2021年03月05日

T字路sが「あさイチ」に生出演、ドラゴンドラでのライブ映像も公開♫

本日2021年3月5日(金)です、

観ま~す♫

T字路sが「あさイチ」に生出演、ドラゴンドラでのライブ映像も公開

T次郎skai




syougai1pon at 09:03|PermalinkComments(0)NHKの回し者 

2021年03月01日

先週、映画館・自宅で観た映画~お奨めは「幸せの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」

先週、映画館・自宅で観た映画~

先週観た3本ともなかなかの映画でした、
お奨めは「幸せの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」


(★★★★★)(2016年カナダ・アイルランド合作)

202102幸せの絵の具

カナダの田舎町、持病のあるモードは両親を失い兄から見放され伯母の元に身を寄せている、家に閉じ込められているモードは家政婦の仕事を得て家を飛び出す、雇い主のエベレットは粗野な男、家事をこなしながら大好きな絵を描き始めるモードに厳しく当たるエベレットだが、モードの才能を見抜く女性が来て、、、



とても良い映画でした、実在の画家モード・ルイスの半生記、彼女の名前は存じ上げませんでしたが、画をみると思い当たります、こんな画風です、

モードルイス

なにやら少し身体に障害があるように見えるモード(実際にはリュウマチの持病があったようです)がはかなげで泣きそう、でも希に見る集中力で書く画の美しさ、周囲から疎まれながらも誠実に、そしてなにより強い心根を持って生きていくモードの姿に感動します、畏敬の念を禁じ得ない、

粗野な夫の心の動き、モードの才能を発見するサンドラの存在、モードの兄の罪、伯母の罪、映画としての見所もサスペンスもあります、★5つでお願いします、





〇(スクリーンで鑑賞)「ファースト ラヴ」
(★★★★☆)(2021年日本)

202102ファーストラヴ

父親殺しで環菜が逮捕された、罪を認めるもののあやふやな供述を繰り返す環菜の心にうちに興味を持った公認心理師の由紀は彼女と面談、義弟の弁護士迦葉と共に事件の実像を浮き彫りにしようとする、環菜の幼少期の家庭環境に問題があることが判明、事件の様相は一変、さらに由紀自身の過去と迦葉との関係も複雑に絡み合う、果たしてなぜ環菜は父親を殺したのか?



テーマが悲壮なので、なんとも悲しい物語ではありますが、監督持ち前の王道の力業でなんとか前向きな観後感の映画に仕立てられました、観るまでは北川景子さんの印象が強すぎるので(たしかに彼女のアップがとっても多い^^)、タイトルと相まって事前にはあまりサスペンスを期待していなかったのですが、観てみると物語は映画的でサスペンスあります、序盤の環菜の支離滅裂な態度が徐々に解きほぐされていく過程は上手です、映画としては由紀と迦葉のエピソードを割愛して環菜に焦点を絞った方が良かったかも、

北川景子さん綺麗すぎ(監督がアップを多用したくなるのも分かる^^)、ドローン撮影多過ぎ、芳根京子さん熱演拍手、中村倫也さん嵌り役、



〇(スクリーンで鑑賞)「羊飼いと風船」
(★★★☆☆)(2019年中国)

202102羊飼いと風船

中国が少子化政策を始めた時代のチベット自治区、牧羊で生計を立てる夫婦、のびのびと育つ子供たち、祖父は変わっていく生活様式を眺めながら転生を願う、慎ましく穏やかに見えるチベットの生活にも時代の流れは確実に押し寄せてくる、ある誤解から妻の妹が出家、祖父が亡くなり、少子化政策の中、妻が妊娠、徐々にバランスを失っていくチベットの家族の現実、



牧歌的なタイトルとは対照的にクールな目線でチベットの家族の現実を描いています、個人的には中国映画で良く感じる一種の冷徹さみたいな怖さが一番印象に残りました、ま、これは個人的な傾向です、

いきなり牧童がオートバイに乗っている、中国近代化の波、子供が遊んでいる風船はコンドーム、少子化政策の象徴、リアルな羊の種付け、妻の妹と男の誤解、転生を信じる夫、少子化政策の中4人目の子供を産むことを決断できない妻、牧歌的なタイトルと現実のギャップがこの映画のテーゼなんでしょうが、観後感に後味が残るので、、、★は3つで、




syougai1pon at 05:30|PermalinkComments(0)

2021年02月22日

先週、映画館・自宅で観た映画~先週観た3本ともなかなかの映画だと思います、「すばらしき世界」、上手な監督やなあ~、と思いました。

先週、映画館・自宅で観た映画~

先週観た3本ともなかなかの映画だと思います、
「すばらしき世界」、上手な監督やなあ~、と思いました、


〇(スクリーンで鑑賞)「すばらしき世界」
(★★★★☆)(2021年日本)

202102すばらしき世界

殺人の罪で14年間服役、出所した元ヤクザの三上は今度こそ更生しようと心に誓って再出発を図るが、一本気な三上、就職先もなく生活保護を受けて暮らす自分の不甲斐なさに忸怩たる想いがある、チンピラに絡まれている他人を助けて思わず喧嘩をしてしまい、更生の道を踏み外してしまいそうになるが、三上を見守る人たちもいる、、、



「ヤクザと家族」についで“出所してきたヤクザの生き辛さ”がモチーフになっています、いずれも『硬直化した日本社会の価値観」への批判的な視点で描かれていますが、その視線の方向は全く違うモノ、そして結末も真逆なのですが、両作とも悲しみしか残らない、日本人の非一律・非同質なモノへの不寛容さに関してはつくづく悲しい、でも、ヤクザという存在の絶対的矛盾についてはやはり壁を突き抜けることは出来ないんだな、と本作を観て思いました、

監督は上手ですね、キャラクターが立っているし、思わず笑ってしまうシーンも多い、劇中の良い人たち同様に三上の更生が成功して欲しいと願う気持ちになる、道を踏み外しそうな三上にハラハラ、だからハッピーエンドであっても良いかなとも思いますが、、、それが出来ないのが“ヤクザという存在の絶対的矛盾”を乗り越えられない日本社会、いや、ワタシの不寛容さなのかもしれません、



役者がみなさん素晴らしいです、役所広司さん、仲野太賀さんは大成功、脇役もみなさんイキイキしています、「ヤクザと家族」でヤクザだった北村有起哉さんが今回はケースワーカーでとっても良い人、さすがの役者さんです、

ヤクザを扱った映画ですが、今回は★付け可能でした、

(★★★★☆)(2012年フランス・スペイン合作)

202102シェフ!

天才的な料理の才能に恵まれているジャッキーだが、その天才肌ゆえに職場で疎まれ一つの職場に定着できない、恋人から定職に就くように諭されアルバイト生活を始めるが、ひょんなことから三つ星レストランのシェフに見いだされ就職に成功、しかしレストランオーナーとシェフとの確執に巻き込まれ、恋人からも三行半を突きつけられピンチに!!



85分の小品、これくらいの長さで楽しめる映画は良い映画、テンポ良く進む物語、天才的なジャッキーの才能に非の打ち所がないのも映画的、

前にも何かの映画評で書きましたが、本作も日本的グルメ映画ではありません、料理がテーマだし、ジャッキーの台詞ではレシピが溢れ出しますが、食するシーンはほとんどなし、格付け調査員も一口食べるだけで料理を絶賛、美味しい美味しいと料理にむしゃぶりつく日本グルメ映画的シーンはなし、あの感覚って東洋的感覚なのかな?韓国映画の食事シーンには出て来ますからね、

気楽に楽しめるので休日の自宅鑑賞に最適の1作、



〇(スクリーンで鑑賞)「さんかく窓の外側は夜」
(★★★☆☆)(2021年日本)

202102さんかく窓の外

幼い頃から霊が見えてします三角(みすみ)、ある日除霊師の冷川にその能力を見込まれて心霊探偵の仕事に就く、警察から依頼された遺体探しで結果を出す三角、しかし彼らの前に強力な霊能力を持つ謎の少女ヒウラが現れる、彼女は呪いの力で次々と殺人を犯していた、冷川と三角は彼女との対決に挑むのだが、事態は意外な展開を見せる、、、



こういう怖そうな映画は観ない主義、怖いから^^)でも、他に時間の合う映画がなかったので鑑賞、、、で、予想外に良く出来た映画でした、

単純な善側の心霊探偵vsワルモノ悪霊との単純な対決モノかと思いきや、筋立てはなかなか凝ったモノ、登場人物の立場がどんどん変わっていく様が面白かった、ここをもっと前面に押し出せばヨカッタのに、と思わせる出来映え、

しかし、クライマックスのオカルトシーンはやはりいただけず、もっとシンプルで怖そうな描写があったような気もするし、過去の惨事の描写も舞台が大きすぎてかえって平板に見えてしまった、

それでも期待以上に集中して観れたので良作、ということかな、
滝藤賢一さん、嵌りました!
北川景子さん、30秒でスクリーンから消えてしまったのにはビックリ!!^^)
続編あるのか?




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2021年02月18日

藤沼伸一さん監督作品「GOLD FISH」、エキストラ募集のお知らせです♫

元アナーキーの藤沼伸一さん、

ワタシは泉谷しげるのライブで拝見していたのですが、

なにやら、映画監督もされているようです

Fujinuma藤沼伸一201710



で、Facebookでエキストラ募集の記事が出ていました、

ほ~~、エンドロールにもクレジットされるそうです、

3月3日、新宿のライブハウス、

ご興味のある方は是非いかがですか?



【藤沼伸一さんのFBから転載】

エキストラ募集のお知らせ❗️

fujinumaGOLDF

私(藤沼伸一)監督の映画【GOLD FISH】も
クランクインまで一週間を切り!
リハーサルも始まり、
スタッフ一丸となって稼働中です。

そこでエキストラ募集のお知らせです。
友人知人の方々にも、情報を流して頂けたら幸いです。
下記内容での募集になります。

日時:2021年3月3日(水)16〜22時
場所:新宿WildSide Tokyo
〒160-0022 
東京都新宿区新宿1-34-13 貝塚ビルB1
条件:18歳以上
老若男女40人(パンクやロック好きな格好のライブハウス観客)

ご協力いただくのですが、現場までの交通費、駐車場代、食費などは、皆さまの負担となります。
ご参加いただいた方には、オリジナル記念品をお渡し致します。

エンドロールにはお名前もクレジットさせていただきます。
アナーキーファンの方はもちろん、映画や撮影現場に興味がある方、ご友人と一緒に楽しく参加したい!方など、ぜひご応募くださいませ!
ご協力よろしくお願いいたします。

※応募について※
必要事項を記載の上、下記メールアドレスにお送りいただきますようお願いいたします。
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込みください!
ご応募お待ちしております。
ikki-k@dogsugar.co.jp
件名:
【GOLD FISH】エキストラ応募
本文:
・名前
・年齢
・住所
・電話番号
・メールアドレス
宜しくお願いします❗

(転載ここまで)





syougai1pon at 09:10|PermalinkComments(0)映画 

2021年02月15日

先週、映画館で観た映画~バタバタした先週はこの1本だけ、「私は確信する」。

先週、映画館で観た映画~

バタバタした先週はこの1本だけ、「私は確信する」、
実際に起こった事件を題材にしたフランスの法廷劇、


〇(スクリーンで鑑賞)「私は確信する」
(★★★★☆)(2018年フランス・ベルギー合作)

202102私は確信する

夫と3人の子供を残してスザンヌが突然失踪、警察は夫ジャックを容疑者として起訴、いったん無罪となるも10年後に再び追訴される、死体も動機も証拠もないジャックを有罪にしたい検察に対して、ジャックの無罪を確信した料理人のサラは有能な弁護士デュポンに弁護を依頼する、裁判が進むと刑事やスザンヌの愛人、ベビーシッターなどの証言に潜む不気味な矛盾が浮かび上がってくる、それでも検察はジャックを追い込んでいく、、、



2000年にフランスで実際に起こった「ヴィギエ事件」をフィクションを交えて映画化、日本では全く知られていない事件だし、映画の出だしも(テンポは良いが)事件のあらましは詳しくは語られない、ので、、、膨大な電話の会話記録を探索する辺りで、ちょっとウトウトしてしまいました、

ここらの展開について行けないとつまらなくなるかも、、、



それでも、中盤以降、料理人のサラが特異な能力を発揮して、根気強く愛人やベビーシッターの証言の矛盾をあぶり出す展開はサスペンス満点、弁護士との確執、サラと息子の関係崩壊、などの人間関係の破綻にもハラハラします、

そして、裁判は最終盤に、刑事や愛人、証人の証言の危うさを次々と暴くサラの証拠探し、それでも裁判は不利なまま結審を迎えます、誤審になるのか?それとも犯人なのか?推定無罪の原則が壊れる!?息が止まるようなラストシーン、

法廷劇定番のサスペンスではありますが、十分に楽しめました、、、
結末は、、、スクリーンで確認して下さい、





syougai1pon at 05:30|PermalinkComments(0)映画 

2021年02月08日

先週観た映画も3本ともヨカッタ、すべてラストの破滅に向かうスリリングな展開、「KCIA 南山の部長たち」をお奨めします。

先週、映画館・自宅で観た映画~

先週観た映画も3本ともヨカッタ、すべてラストの破滅に向かうスリリングな展開、「KCIA 南山の部長たち」をお奨めします、


〇(スクリーンで鑑賞)「KCIA 南山の部長たち」
(★★★★☆)(2019年韓国)

202101KCIA

1979年、KCIA(韓国中央情報部)の元部長がアメリカへ亡命、時の大統領の腐敗を追及する、大統領は側近の急進派警備部長、そして穏健派のキム情報部長と共に挽回を図るが、国民の不満は増し暴動へと発展、大統領は保身のためデモ鎮圧に軍隊出動も辞さぬ警備部長に同調していく、民主主義を信奉するキム情報部長は大統領暗殺の決意を固めるが、、、



1979年に実際に起きた朴大統領を金KCIA部長が暗殺した事件をベースにしたフィクション、暗殺に至るまでの40日間の動きを緻密に追っていく、前半は政治劇なので少々退屈に思える時間帯もありますが、豹変を繰り返す大統領と暴力的な警備部長、信念で難局を乗り越えようとするキムの3人の情念がぶつかり合う後半はサスペンスに溢れます、

とくにラスト近くのシークエンスは、派手なアクションは少ないものの、手に汗を握る緊迫の連続、誰がいつ暴発するのか?誰が誰を裏切るのか?映画的サスペンスにドキドキ、

大統領暗殺事件という自国の恥部を闇に葬らずに、フィクションとは云え、ここまで抉り出す韓国映画界の気迫を感じる1作です、


〇(スクリーンで鑑賞)「ヤクザと家族 The Family」
(★付け不能)(2021年日本)

202101ヤクザと家族

地方の中都市、チンピラのケンジの父は覚醒剤で急死、密売者から覚醒剤を奪ったことでヤクザに追われるケンジ、ヤクザをさげすんでいたケンジだが、瀕死のところで対立する覚醒剤を扱わない芝崎組に世話になることになり、のし上がっていく、6年後、対立抗争で殺人犯の身代わりになり14年間服役、出所したケンジを待ち受けていたのは暴対法で締め付けられ見る影もなくなった芝崎組の姿だった、、、



先に書いておきます、映画としては相当頑張って撮られています、キャラクターが立っているし、物語にもリアリティがある、綾野剛も舘ひろしも好演、脇を固める北村有起哉は嵌りましたね、

それでも★が付けられないのは、、、こういうヤクザの描き方にどうしても共感できないから、エンターテーメントとして、こういう映画が成立するのか?賛美して良いのか?個人的にはいつも矛盾を抱えてしまいます、

悪事は働くが根は良い人間、悩み抜いて、それでも最後は暴発破滅してしまう、こういう人物像を描く邦画が多い、とにかく、だれもハッピーにならない映画、そこに美学が見いだせない、個人的なこだわりです、結末が違えばまた違う見方も出来るかもしれませんが、、、

でも、監督の脚本は良く出来ていると思います、終盤に用意されている映画的レトリックは上手で壱ノ手、二ノ手、参ノ手と立て続けに技が仕掛けられるのはお見事、してやられます、

時間は115分くらいで編集できればもっとヨカッタかな、

(★★★★☆)(2017年スウェーデン・米国・イギリス合作)

202101天才作家の妻

小説家のジョゼフはついにノーベル文学賞を受賞、長年の夢を叶えた、妻ジョーンと共にストックホルムでの授賞式に向かう2人、現地では周囲の賞賛の声とは裏腹に、なにか不安定な2人、ジョゼフの自伝小説の依頼を受けたライターのナサニエルは2人の出会いから現在までの軌跡を追ううちにある秘密に気付き2人接近、授賞式当日にその均衡が崩れる、、、



映画館で見逃した映画、動画配信で簡単に見ることが出来る便利な世の中になりました、

実は好色でだらしない夫、貞淑に見える才気溢れる妻、ファザコンの息子、野心的なライター、ノーベル賞受賞という幸せの絶頂のシーンで全員が何か不安定、ゆらゆらと揺らめいている、ねっとりとまとわりついてくるような不気味なサスペンスが全編に漂います、

その不安定の正体は過去の物語の中で徐々に明かされていきます、その秘密はたしかに事件ではありますが、冷静に考えるとたいした問題ではないのかもしれない、

ということは、、、この物語は作家のスキャンダルがテーマではなく、夫婦の生き様がテーマか、愛しているのに憎んでいる、愛しているのに蔑んでいる、複雑な心理描写がやや説明不足なのかもしれません、



syougai1pon at 05:30|PermalinkComments(0)映画 

2021年02月01日

先週、映画館・自宅で観た映画~先週観た映画は3本ともヨカッタ、とくにアニメ「ジョゼと虎と魚たち」は今年初の★5つにします!!

先週、映画館・自宅で観た映画~

先週観た映画は3本ともヨカッタ、とくにアニメ「ジョゼと虎と魚たち」は今年初の★5つにします!!

3本とも風変わりな登場人物が楽しめます、


〇(スクリーンで鑑賞)アニメ版「ジョゼと虎と魚たち」
(★★★★★)(2020年日本)

202101ジョゼと虎と魚たち

群れで泳ぐ魚が好きな恒夫はメキシコ留学を目指してバイト三昧の日々、ある日、祖母が車椅子に押して散歩をしているジョゼと出会う、生まれつき足が不自由なジョゼの世話役のアルバイトを始める恒夫、世間には虎しかいないと云う祖母と散歩する以外に外の世界を知らず、恒夫に無理難題を押しつける世間知らずでわがまま放題のジョゼ、2人の距離は縮まって行くように思えたが、、、



ほぼ予備知識無しで鑑賞、物語が面白く、キャラクターも面白くスクリーンに没入、結構泣かされました、今年最初の★5つです、鑑賞を推奨します、

原作は田辺聖子さんの短編、これくらいしか知りませんでした、この原作と映画はずいぶんと違うのでしょうが、やはり設定やキャラ立ち、そして大阪弁での会話が如何にも田辺さんらしく、よう出来てました、観ていて自然と笑顔になります、



舞台は明らかに大阪で、梅田HEPの観覧車や、海遊館、阿倍野や新世界などが登場するのも楽しい、最初に気づいたのは飲み屋のシーンで、あれ?これって天満のあの店違うか?と思ったら、その後続々お馴染みの景色が出てきました、あそこで気づく奴も少ないだろうなあ^^)

ジョゼの本名を失念、ジョゼはフランソワーズ サガンの小説「1年ののち」の登場人物の名前、劇中でジョゼ本人が語っていました、もちろんこの小説も読んでいません、世の中、まだまだ知らんことがぎょうさんありますわ、



〇(スクリーンで鑑賞)「どん底作家の人生に幸あれ!」
(★★★★☆)(2019年英国米国合作)

202101どん底作家の人生に幸あれ

ヴィクトリア朝時代の英国、母と家政婦との3人暮らしのデイビッドは言葉に人並み以上の関心を抱いているが、暴力的な継父にロンドンの工場へ売り飛ばされる、頼った縁者は借金まみれ、それでもたくましく成長したデイビッドの元へ母の訃報が、葬儀ももう終えたとの知らせ、工場での搾取生活に逆上したデビッドは裕福な伯母のもとに身を寄せるが、それからも波瀾万丈の人生が待ち受けていた、、、



これまた、予備知識なしで観たら、、、初めはいったいどういう物語なのか?どう見たら良いのか?も分からない、とっても風変わりな世界の物語に思えます、150年ほど前の英国が舞台ですが、登場する貴族はアフリカ系、インド系、東洋系と様々(これは映画監督の意図)、で、キャラが立ちまくってます(「ジョゼと・・・」と同じ)、

でも、物語が進むにつれて、なんとなく監督の意図というか、この映画の鑑賞作法みたいなものが分かってくると結構楽しめます、



原作は英国の作家チャールズ・ディケンズの半自伝的小説「デイヴィッド・コパフィールド」、ディケンズなのか?コパフィールドなのか?映画の冒頭のシーンが余計にこの映画の観方をややこしくしています、もちろんこの小説も読んでいません、世の中、知らないことだらけ、

たぶん英語が達者なら台詞が相当面白いはず、キャラクターも衣装も素敵、そして哲学もある、風変わりだけど好きな映画でした、

(★★★★☆)(2017年米国)

202101バリーシール

民間旅客機のパイロットのバリーは小遣い稼ぎにちょっとした密輸の手伝いをしている、ある日CIAのエージェントがバリーに接近、弱みにつけ込み腕を見込んで中南米の偵察写真任務に誘い込む、凄腕のバリーは数々の成果を上げるが、同時に麻薬組織からも密輸の仕事に誘われる、巨額の利益に目が眩みCIAと麻薬組織を手玉にとって稼ぎまくるバリーだが、、、



こちらは1970年代の実在の人物を主人公にした、でも、突飛押しもない話、こんなことが政府によって行なわれるというのが米国の怖くて強い?といころ?

麻薬密輸に目をつぶってバリーに仕事をさせ、外国での反共産革命の軍隊に武器を供給するCIA、逮捕されてもすぐに釈放される麻薬組織のボス、現金を庭に埋め、保管するためのトンネル会社の銀行を作るバリー、バリーのために強固な金庫を作る地元の銀行、まあ、何でもありのアメリカ社会、



舞台が1970年代なので、パソコンもスマホも携帯電話もない、バリーは各所との連絡に公衆電話を使っているのがなんとものどかナ感じ、ほんの50年前までの生活が良かったように見えたような気もします、

急激な変化で得たモノと失ったモノ、さて、、、事実ならではの映画の結末がむなしく映ります、





syougai1pon at 05:30|PermalinkComments(0)映画 

2021年01月29日

吉田拓郎、泉谷しげる、海援隊を手掛けた名門「エレックレコード」が“再興”!?

初めて自分のお金で買ったLPレコードは、

エレックレコードの「泉谷しげる登場」でした、

izumiya泉谷しげる登場

確かジャケットか帯には『実況録音盤』と入っていたような気がします、
(たしか、、、)



泉谷しげるのデビューレコード、いきなりのLPデビュー、

ライブにはたぶん、よしだよしこさんや金谷厚さん(当時:ピピ&コット)や、

古井戸のお二人がサポートメンバーとしてステージにいたのではないかと思います、
(たぶん、、、^^)



このLPがエレックレコードのレコードでした、
(これは間違いないと思います^^)

懐かしいですね、



当時、たくろう、泉谷、唄の市などのレコードがエレックから出ていました、

たぶん、、、すべての記憶があやふやです、



そんなエレックは倒産してしまったそうなんですが、

この度、再興の動きがあるそうです、

泉谷とか拓郎と関係ある訳ではありませんが、

懐かしい名前を聞いたので、、、^^)





Yahoo!ニュースより転載

吉田拓郎、泉谷しげる、海援隊を手掛けた名門「エレックレコード」が“再興” 
18年デビューのグループ「MOTOR HOTEL」が人気

 1970年代に吉田拓郎や泉谷しげる、海援隊らを手掛けた伝説の名門レーベル「エレックレコード」が半世紀ぶりに“再興”の兆しを見せている。

 69年に設立された同レーベルは、フォークブームをけん引するインディーズレーベルとして知られたが、業務の衰退で76年に倒産した。再生を願うファンらの声を受けて、2004年に有志たちによって新生エレックレコードとして再スタート。復刻版などを手掛けながら、18年に復活第1弾の4人組男性グループ「MOTOR HOTEL」をデビューさせた。

 セイジ(30)らがメンバーのグループは17年に静岡県で結成。4ボーカル、2ギターの編成をウリに、自主イベントやユーチューブ、デジタル音楽配信などを行っていた。地道な活動が実ってか、昨秋に配信発売した6曲入りシングル「FLAG」は収録曲「FLAG feat.chihiRo―Decoy」が、Shazamディスカバリーのチャートで1位に。また収録曲「Exotic Tokyo」が、内藤剛志(65)主演のテレビ東京系ドラマ「警視庁強行犯係 樋口顕」の主題歌に起用されたことも追い風になり、全国区の注目を集め始めた。

 エレックレコードでは「再スタートから17年、想像以上に反響があるMOTOR HOTELの活躍で、今年はようやくメジャーの仲間入りを果たせるかもしれません」と名門レーベル復活のカギを握る、グループの活躍に期待を寄せている。

 エレックレコードはかつて、故大瀧詠一さんのプライベートレーベル「ナイアガラ・レーベル」と契約し、山下達郎(67)らがメンバーだったロックバンド「シュガー・ベイブ」をデビューさせたことも。同社では「MOTOR HOTELも“令和のシュガーベイブ”を目指したい。幅広い世代にアピールし、エレックレコードらしいカラーを作り上げたい」と話している。

(転載ここまで)





syougai1pon at 14:36|PermalinkComments(0)CD 

2021年01月25日

先週、映画館・自宅で観た映画~先週は中身が濃い3本、お奨めは「ニューヨーク 親切なロシア料理店」、「天外者」もヨカッタ。

先週、映画館・自宅で観た映画~

先週は中身が濃い3本、お奨めは「ニューヨーク 親切なロシア料理店」、「天外者」もヨカッタ、

(★★★★☆)(2019年デンマーク・カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス合作)

202101親切なロシア料理店

バッファローの住宅地に住んでいるクララは息子二人を車に乗せてNYへ出てきた、あてにしていた義父の家に転がり込もうとするが拒絶される、無一文の親子3人はホームレスへと転落していく、同じように様々な悩みを抱える人々が偶然あるロシア料理店に吸い寄せられていくと、、、



なんの予備知識もなしに鑑賞、想像していた映画とは全く違いました、そういう意味ではこの邦題は罪作り、ロシア料理店は親切ではない、ロシア料理店がテーマでもない、料理映画でも恋愛映画でもない、NYはテーマ、ただそれは憧れの街NYというわけではない、原題の「The Kindness of Strangers」を上手に活かすのは難しかったか、

そう、この映画のテーマは見ず知らずの他人への無償の思いやりみたいなもの、クララがなぜ家を飛び出して来たかが分かるにつれ、悲しみの連鎖でジワジワ締め付けられるような重苦しい気持ちになっていく、それでもNYに救いはあるのか?

クララ親子3人の物語が主軸だが、刑務所帰りのシェフ、セラピーに通う弁護士、何もかも上手くいかない若者、燃え尽き症候群の看護師、自分のIDを見つけられないロシア移民、それぞれがフィナーレのピースにピタリとハマる映画的カタルシスが心地良い、



〇(スクリーンで鑑賞)「天外者」
(★★★★☆)(2020年日本)

202101天外者

江戸末期、薩摩藩士五代友厚は諸外国の経済的日本侵略を予見、英国商人グラバーの支援を受け、伊藤博文、岩崎弥太郎、坂本龍馬などと共に日本の国家としての土台造りに奔走、明治政府から離脱した後は、商人として大阪を東洋最大の商都とすべく力を尽くす、、、



五代友厚の一代記モノ、なのでエピソードの積み重ねになってしまうのはやむなし、それでも丁寧に作られた幕末時代劇として観応えがあります、とくに主演の三浦春馬さんは嵌り役で、力のある俳優であることを証明しています、それだけに自死は残念、

自主制作のような座組の良いところも出ている、意外性の西川貴教、若手三浦翔平、共にギリギリのところで踏みとどまった、ラストの森永悠希の伊藤博文は立派、監督の力量か、、、

ラストのエピソード、分かっていても泣けました、



◆(自宅で鑑賞)「迷子の警察音楽隊」
(★★★★☆)(2007年イスラエル・フランス合作)

202101迷子の警察音楽隊

イスラエルの式典で演奏するためやって来たエジプトの警察音楽隊の8人、手違いと勘違いで全く違う田舎町に迷い込んでします、帰りのバスもホテルもないままに、小さな食堂を営む女亭主の好意で町に1泊する事になる、、、



コメディかと思いきや、偶然迷い込んだ田舎町でのなんとも不思議な一夜の物語が紡がれます、台詞が少ない、シンプル、エジプトとイスラエル、隣国だが言語も宗教もおそらく生活習慣も気質も違う、だから会話が少ないのか?歴史の傷跡らしきモノの垣間見れる、だから会話が成立しないのか?

そういう国家的地理的問題よりも大きな個人的問題を抱えている人たち、それがなにか?少しは吐露するが、多くは皆、胸の内にしまっておく、ハリウッド映画にはない気持ちをグッと押さえ込んだ諦めの表情の向こうに普通の人の生活と幸せがあるのか、、、

独特の空気感、映画らしいサスペンス、気に入りました、




syougai1pon at 05:30|PermalinkComments(0)映画 

2021年01月18日

先週、映画館・自宅で観た映画~先週は佳作2本、身がつまされる「大人の事情 スマホをのぞいたら」、ロシアのラブコメディ?「エターナル 奇跡の出会い」、

先週、映画館・自宅で観た映画~

先週は佳作2本、身がつまされる「大人の事情 スマホをのぞいたら」、ロシアのラブコメディ?「エターナル 奇跡の出会い」、

(★★★☆☆)(2021年日本)

大人の事情

あるきっかけで知り合った7人が年に一度集まってのパーティ、新婚夫婦の妻が夫への不満から全員のスマホを見せ合うことを提案、渋々全員がスマホをテーブルに乗せてみると、どんどん明らかに隠し事の数々、そして仲間であるはずの7人の絆が綻んでいく、



世界18カ国でリメイクされているイタリア原作のコメディ、ほとんどの現代人にとってなくてはならないスマホに秘められたプライバシーはどこまで人に晒せるだろうか?ワタシは大丈夫!!と胸を張っていた人がこんな秘密を抱えているとは!?

パーティが始まると、物語は室内だけで進行、密室殺人の大団円か?法廷映画か?そんなシチュエーションコメディです、結構笑えるシーンもあります、

でも、なんというか映画感がなかったなあ、カメラ?監督?、よく分かりませんが、なぜかTVドラマか舞台劇を観ている感覚、出演者に見知った顔が並んでいるのも影響しているのか?どうも登場人が描けていない感じ、閉鎖した空間で進む物語だけにもう少し工夫が欲しかったです、ラストまで引っ張る映画的レトリックの効果も今ひとつ、

イタリアの原作品や他国のリメイクも観てみたいですね、

田口浩正が当たり役、鈴木保奈美もがんばりました、

(★★★☆☆)(2011年ロシア)

エターナル奇跡の出会い

作家志望の教師スラバは出先のモスクワで自動車に跳ねられるが、運転していたナーシャに一目惚れ、うだつの上がらないスラバだがこの出会いは奇跡のように進展して結婚することに!職場を辞めてモスクワの結婚式会場に向かおうとするスラバだが、行き違いから少年サッカーの監督を押しつけられ結婚式に間に合わない事態に、、、



ロシアのラブコメディ!!??観るの初めてかも、人の良い主人公が周りの無理難題に応えようとして事態はどんどん悪化の一途、よくある悪循環、笑うに笑えない切ないコメディ、でもこの映画、邦題からラブコメディかと思って観てしまいますが、もう一つのテーマ=少年サッカーチームの勝ち上がり物語の方がメイン、サッカー映画という方が正確かも、

少年サッカーながら試合シーンの撮影が上手で観ていてとても楽しい、日本の漫画のようなスーパープレイが続出、ホント上手に撮っています、

主演のミラ・ジョボビッチがとても美しい、ドライなコケティッシュ、ゾンビを相手にしているよりずっと魅力的でした、




syougai1pon at 05:30|PermalinkComments(0)映画