2007年03月06日
機器・小物?~爪ヤスリ
昨日の東京はすごい天気でした、春の嵐というのでしょうか?
夜には猛烈な風と雨で歩けない状態、会社で雨宿り状態でしたが、22時頃には雨も上がり、傘もささずに帰りました。
ギター周辺機器・小物の第6回目は…
ピック、カポ、弦、チューナーときて、ギター演奏に必要なものと言えば
ちょっと意外なところで「爪ヤスリ」(おいおい、これはそんな重要度高くないやろ)。
ギター教室に行くまでは、爪に関してもまったく無頓着でした。
サムピックをつけてのスリーフィンガーを練習するにあたり、右手親指以外の爪もある程度伸ばすことになります、弦をはじくのは“爪”+“指の腹”、って感じです。
(ちなみに弦を押さえる左手の爪は、短いほど押さえ易いです)
ネットなんかでは、「爪切りでつめを切ると割れ易い」と言われてましたので、爪ヤスリを探しました。いくつか買ってみたけど、どうも私の爪は、ヤスリで手入れする方が傷む様で、結局爪切りで爪を切っておりました。
そんな時、この爪ヤスリに行き当たりました、ギター教室の先生の推薦だったと思います。
この爪ヤスリは秀逸です。
研ぎ易さは他を寄せ付けません。ヘンケルス社の優れものです。
使い方は、このサイトに写真が載ってます。
ギター屋さんなどでも見かけたことないです、私はヤフーオークションで偶然見つけました、ラッキーでした、その時は何個でもオーダーできたのですが、とりあえず2個買いました、今は東京と関西に1個づつあります
今でも、普段は爪切りで切りますが、たまに欠けたり割れたりした時にこれを使います。
思い通りに削れる感覚が気持ち良い逸品です。
2004年12月7日の記事
夜には猛烈な風と雨で歩けない状態、会社で雨宿り状態でしたが、22時頃には雨も上がり、傘もささずに帰りました。
ギター周辺機器・小物の第6回目は…
ピック、カポ、弦、チューナーときて、ギター演奏に必要なものと言えば
ちょっと意外なところで「爪ヤスリ」(おいおい、これはそんな重要度高くないやろ)。
ギター教室に行くまでは、爪に関してもまったく無頓着でした。
サムピックをつけてのスリーフィンガーを練習するにあたり、右手親指以外の爪もある程度伸ばすことになります、弦をはじくのは“爪”+“指の腹”、って感じです。
(ちなみに弦を押さえる左手の爪は、短いほど押さえ易いです)
ネットなんかでは、「爪切りでつめを切ると割れ易い」と言われてましたので、爪ヤスリを探しました。いくつか買ってみたけど、どうも私の爪は、ヤスリで手入れする方が傷む様で、結局爪切りで爪を切っておりました。
そんな時、この爪ヤスリに行き当たりました、ギター教室の先生の推薦だったと思います。
この爪ヤスリは秀逸です。
研ぎ易さは他を寄せ付けません。ヘンケルス社の優れものです。
使い方は、このサイトに写真が載ってます。
ギター屋さんなどでも見かけたことないです、私はヤフーオークションで偶然見つけました、ラッキーでした、その時は何個でもオーダーできたのですが、とりあえず2個買いました、今は東京と関西に1個づつあります
今でも、普段は爪切りで切りますが、たまに欠けたり割れたりした時にこれを使います。
思い通りに削れる感覚が気持ち良い逸品です。
2004年12月7日の記事
2007年03月05日
昨年観そびれたLive~今年はどうだ^^)
杉田二郎さんのLive、杉田二郎コンサート『三回目の二十歳(はたち)』~前向きに倒れてみたい~
即完売は立派というか、すごいですネエ、団塊パワー炸裂のLiveになりそうですが、どうやら観れそうにないです。
チケットゲットしたhoshiokiさん、ぜひレポートお願いします。
昨年もこんな感じでたくさんのLiveを見逃しました。
今年はどうでしょうか?忘れずに観れるでしょうか?
ともえちゃんフォークジャンボリー
お台場フォーク村
池袋西口公園フェスティバル
UENOサマーフォークフェスティバル
HYDEPARKミュージックフェスティバル
新宿フォークルネッサンス
今年もあるものもあるし、残念ながらもう観れないLiveもあるかもですね。
情報網を広げて見逃さないようにしたいものです。
特に2年間も東京にいて、当日券もあったかもしれない「お台場フォーク村」、そして、北山修が参加した“ポーククルセダーズ”が出演した「HYDEPARKミュージックフェスティバル」を見逃したのは痛恨に極みです。
そして、こんな募集モノもありました、今年はどうなんだろう
フォーク京の旅人
軽井沢ラブソングアワード おお!!これは07年もあります。
ストリートミュージシャングランプリ
軽井沢ラブソングアワードは2007年、今年も募集されています。皆さん、チャレンジしてみてはいかがでしょうか
即完売は立派というか、すごいですネエ、団塊パワー炸裂のLiveになりそうですが、どうやら観れそうにないです。
チケットゲットしたhoshiokiさん、ぜひレポートお願いします。
昨年もこんな感じでたくさんのLiveを見逃しました。
今年はどうでしょうか?忘れずに観れるでしょうか?
ともえちゃんフォークジャンボリー
お台場フォーク村
池袋西口公園フェスティバル
UENOサマーフォークフェスティバル
HYDEPARKミュージックフェスティバル
新宿フォークルネッサンス
今年もあるものもあるし、残念ながらもう観れないLiveもあるかもですね。
情報網を広げて見逃さないようにしたいものです。
特に2年間も東京にいて、当日券もあったかもしれない「お台場フォーク村」、そして、北山修が参加した“ポーククルセダーズ”が出演した「HYDEPARKミュージックフェスティバル」を見逃したのは痛恨に極みです。
そして、こんな募集モノもありました、今年はどうなんだろう
フォーク京の旅人
軽井沢ラブソングアワード おお!!これは07年もあります。
ストリートミュージシャングランプリ
軽井沢ラブソングアワードは2007年、今年も募集されています。皆さん、チャレンジしてみてはいかがでしょうか
2007年03月04日
機器・小物?~チューナー
今日は朝一度起きて、二度寝
未だ風邪が完治していないので、なんとかこれで治らないかなあ
ギター演奏に必要なもの、の一つにチューナーがあります。
あ、絶対必要というわけでもないですか?
絶対音階のある人は、また、達人はチューナーなしでチューニングされますが、私には必需品、これが無いとちゃんとした演奏は出来ません(あっても、ちゃんとした演奏にはなりませんが)
高校以来、35年くらい使っていたのは“音叉”です、チューニング道具の王道ツールです、これで5弦をAの音に合わせ、それから各弦を合わせていくわけですね。
高田渡さんもこうおっしゃってました
「最近、チューナーなんてものがありますが、あんなもの使っちゃだめです、やっぱり音叉でね」
なんていうのを聞いたので、ずっと音叉でチューニングしていたのですが、東京転勤の時に、義弟のアッちゃんから餞別にチューナーいただきました。
KORG GA-30 です、
5弦Aの音だけでなく、自動的に6つの弦の音を感知して表示できるクロマティクチューナーです。
これは便利ですが、当時は6つの弦をそれぞれ各個に合わせるのに抵抗があり(なんか全体のバランスが取れないような気がして)、5弦だけこれで合わせて、あとはやっぱりハーモニクスで合わせてました。
ただ、マイク集音で音を合わせるので、ギターの前にこれを持ってきて音を出してチューニングする、という作業が今考えると結構面倒、Liveの時とかの使い勝手はあまり良くありませんでした。
そして今は、KORG AW-1 です
これはもう手放せません
ギターのヘッドの取り付けて使うタイプです、ヘッドの振動でチューニングするピエゾと、マイク集音の2通りの使い方がありますが、まあ、もっぱらピエゾで使用しています。
表示も見やすく、チューニングの精度も高いと思います、6弦各個に合わせるようになりました。。また、液晶画面を見ながらのチューニングはラクラクこれにしてからは、Liveの時とかは圧倒的な威力を発揮しています。
35年近く音叉派だったのに、いまやこれに頼りきり
いいものは取り入れないとね
【参考記事】
2005年6月22日の記事
2005年10月23日の記事
未だ風邪が完治していないので、なんとかこれで治らないかなあ
ギター演奏に必要なもの、の一つにチューナーがあります。
あ、絶対必要というわけでもないですか?
絶対音階のある人は、また、達人はチューナーなしでチューニングされますが、私には必需品、これが無いとちゃんとした演奏は出来ません(あっても、ちゃんとした演奏にはなりませんが)
高校以来、35年くらい使っていたのは“音叉”です、チューニング道具の王道ツールです、これで5弦をAの音に合わせ、それから各弦を合わせていくわけですね。
高田渡さんもこうおっしゃってました
「最近、チューナーなんてものがありますが、あんなもの使っちゃだめです、やっぱり音叉でね」
なんていうのを聞いたので、ずっと音叉でチューニングしていたのですが、東京転勤の時に、義弟のアッちゃんから餞別にチューナーいただきました。
KORG GA-30 です、
5弦Aの音だけでなく、自動的に6つの弦の音を感知して表示できるクロマティクチューナーです。
これは便利ですが、当時は6つの弦をそれぞれ各個に合わせるのに抵抗があり(なんか全体のバランスが取れないような気がして)、5弦だけこれで合わせて、あとはやっぱりハーモニクスで合わせてました。
ただ、マイク集音で音を合わせるので、ギターの前にこれを持ってきて音を出してチューニングする、という作業が今考えると結構面倒、Liveの時とかの使い勝手はあまり良くありませんでした。
そして今は、KORG AW-1 です
これはもう手放せません
ギターのヘッドの取り付けて使うタイプです、ヘッドの振動でチューニングするピエゾと、マイク集音の2通りの使い方がありますが、まあ、もっぱらピエゾで使用しています。
表示も見やすく、チューニングの精度も高いと思います、6弦各個に合わせるようになりました。。また、液晶画面を見ながらのチューニングはラクラクこれにしてからは、Liveの時とかは圧倒的な威力を発揮しています。
35年近く音叉派だったのに、いまやこれに頼りきり
いいものは取り入れないとね
【参考記事】
2005年6月22日の記事
2005年10月23日の記事
2007年03月03日
泉谷しげるLive~フルライフ35曲制覇
昨日は展示会の仕事で現場へ、大きな展示会なのでいろんな方とお会いしました。
すぐ近くにはテツさんもいました今日もあるので、昼ご飯を一緒する約束をしました
関西からも元同僚たちがたくさん来てまして、久しぶりにいろんな方と話ができました
毎度、貴重な情報をいただいているmachikadoさんから、今回もとびっきりの泉谷情報をいただきました
1年ぶりの泉谷しげる単独Liveです
2007年5月13日(日)
会場 DUO MUSIC EXCHANGE(東京・渋谷)
OPEN / START 17:30 / 18:00
料金 全自由 ?7,350-(税込)
昨年の泉谷しげるLive~ライフとは「泉谷ショック!!」は、06年5月21日(日)、ほぼ1年ぶり、会場も同じ渋谷のDUO Music Exchangeですね。
先行予約が本日3月3日(土)昼12時~
泉谷さんのHP・Liveinfoから先行予約ページに入れます。
今日の昼間は仕事なので、帰ってきてから予約入れます。とりあえず、申し込まないとね
実は、この日私は関西で友人の結婚式に出席します。
うーん、間にあうかな
すぐ近くにはテツさんもいました今日もあるので、昼ご飯を一緒する約束をしました
関西からも元同僚たちがたくさん来てまして、久しぶりにいろんな方と話ができました
毎度、貴重な情報をいただいているmachikadoさんから、今回もとびっきりの泉谷情報をいただきました
1年ぶりの泉谷しげる単独Liveです
2007年5月13日(日)
会場 DUO MUSIC EXCHANGE(東京・渋谷)
OPEN / START 17:30 / 18:00
料金 全自由 ?7,350-(税込)
昨年の泉谷しげるLive~ライフとは「泉谷ショック!!」は、06年5月21日(日)、ほぼ1年ぶり、会場も同じ渋谷のDUO Music Exchangeですね。
先行予約が本日3月3日(土)昼12時~
泉谷さんのHP・Liveinfoから先行予約ページに入れます。
今日の昼間は仕事なので、帰ってきてから予約入れます。とりあえず、申し込まないとね
実は、この日私は関西で友人の結婚式に出席します。
うーん、間にあうかな
2007年03月02日
機器・小物~?弦
ギター演奏に必要なものといえば、これを外すわけには行かないでしょう
機器・小物の4回目は“弦”っです。
弦、これなくしてギターは弾けません
そして、この弦に対するこだわり・薀蓄もいっぱいありますよね
私も消耗品ということもあり、いろんな弦を試しました、一時は少なくとも1ヶ月以内に必ず張り替えていました、張り替えた時のあのキラキラした音が好きで、やたら張り替えていましたが、ある時、ある方に言われた、
「少々くたびれた弦の音の方が良かったりするのです」
という一言に感銘を受けて、あまり(不用意に)張り替えなくなりました。
また、最近(気のせいかもしれませんが)、弦があまり切れなくなりました。
昔はは弦を張る時によく切れました(気のせいかもしれませんが)、
そして、ある時期は弦を緩める時によく切れました(気のせいかもしれませんが)。
それが今はあまり切れません、切れない限り張り替えないことも多いので、平気で3ヶ月や4ヶ月、張ったままです
これはどういうことなんだろうあまりこだわらなくなったのは確かです。
弦の話題でよく出るのが「ゲージの好み」です、
確かに、30年以上前はミディアムゲージが文字通りミディアムで、ヘビーゲージもありました、今はライトゲージが中心、カスタムライトやエキストラライトなども幅を利かしています。
私も今はライトゲージがメインです、これはどういうことなんでしょうか?
ギターの作りなんかが影響しているのでしょうか? 確かにネックは細くなってるし、作りも繊細になってるからでしょうが
と、いろいろと好み・考察のあるところですが、私が今使っているのは、
ダダリオかMartin SP、いずれもPhosphor Bronze/ライトゲージです。
単価が高いが長寿命の弦なんかも使いました、それはそれで良い感じ、ディーン・マークリー(売場POPによると押尾コータロー使用弦)の長寿命版はなかなか良かったです。が、今はあまり張り替えなくなったので、これで充分、それに東京・お茶ノ水は弦が安いので、もうこの辺りで十分満足度高いです。
とにかく、弦にあまりこだわらなくなった私です。
機器・小物の4回目は“弦”っです。
弦、これなくしてギターは弾けません
そして、この弦に対するこだわり・薀蓄もいっぱいありますよね
私も消耗品ということもあり、いろんな弦を試しました、一時は少なくとも1ヶ月以内に必ず張り替えていました、張り替えた時のあのキラキラした音が好きで、やたら張り替えていましたが、ある時、ある方に言われた、
「少々くたびれた弦の音の方が良かったりするのです」
という一言に感銘を受けて、あまり(不用意に)張り替えなくなりました。
また、最近(気のせいかもしれませんが)、弦があまり切れなくなりました。
昔はは弦を張る時によく切れました(気のせいかもしれませんが)、
そして、ある時期は弦を緩める時によく切れました(気のせいかもしれませんが)。
それが今はあまり切れません、切れない限り張り替えないことも多いので、平気で3ヶ月や4ヶ月、張ったままです
これはどういうことなんだろうあまりこだわらなくなったのは確かです。
弦の話題でよく出るのが「ゲージの好み」です、
確かに、30年以上前はミディアムゲージが文字通りミディアムで、ヘビーゲージもありました、今はライトゲージが中心、カスタムライトやエキストラライトなども幅を利かしています。
私も今はライトゲージがメインです、これはどういうことなんでしょうか?
ギターの作りなんかが影響しているのでしょうか? 確かにネックは細くなってるし、作りも繊細になってるからでしょうが
と、いろいろと好み・考察のあるところですが、私が今使っているのは、
ダダリオかMartin SP、いずれもPhosphor Bronze/ライトゲージです。
単価が高いが長寿命の弦なんかも使いました、それはそれで良い感じ、ディーン・マークリー(売場POPによると押尾コータロー使用弦)の長寿命版はなかなか良かったです。が、今はあまり張り替えなくなったので、これで充分、それに東京・お茶ノ水は弦が安いので、もうこの辺りで十分満足度高いです。
とにかく、弦にあまりこだわらなくなった私です。
2007年03月01日
フォークの達人?泉谷しげる
今日からもう3月、早いですネ
昨日は久しぶりに遅くまで仕事
今朝は眠いでも、この記事は目が覚めますよ
機器・小物は一休みで、今日の話題は…
いよいよ、大団円のフォークの達人、
13回目があるのかどうか、まだ定かではありませんが、とりあえず番組開始から1年、12回目「フォークの達人?」は、泉谷しげるの登場ですいえーーーええーーいいえええーーーーーーーーい(もうええて)
NHK-BS2 3月2日(金) 21時~22時28分
*いつもより1時間早いスタートです、ご注意を
3月の出演は、泉谷しげる。
青森県生まれ、東京育ち。
1971年、アルバム「泉谷しげる登場」でデビュー。
現在は歌だけでなく、役者としても幅広く活躍している。
ゲストはギタリストのCharと俳優の時任三郎。Charとのギター対決や、
時任との代表曲「春夏秋冬」のセッションなど、ライブを盛り上げる。
【出演】 泉谷しげる
【ナビゲーター】 山口智充
【ゲスト】 Char、時任三郎
【演奏】 藤沼伸一(ギター)、中西康晴(キーボード)
東京の家はBSが観れません留守家で録画してもらいます、いつもと放送時間が違うので、念を押したら、「わかっとる」
Charがゲストというのも興味深いです、どうなるんだろ最近、NHKのHP、事前の曲目発表を自粛しているようですので、分かりません
「国旗はためく…」かな
新しい曲は分からないので、なるべく「家族」以前でお願いします
無理か
昨日は久しぶりに遅くまで仕事
今朝は眠いでも、この記事は目が覚めますよ
機器・小物は一休みで、今日の話題は…
いよいよ、大団円のフォークの達人、
13回目があるのかどうか、まだ定かではありませんが、とりあえず番組開始から1年、12回目「フォークの達人?」は、泉谷しげるの登場ですいえーーーええーーいいえええーーーーーーーーい(もうええて)
NHK-BS2 3月2日(金) 21時~22時28分
*いつもより1時間早いスタートです、ご注意を
3月の出演は、泉谷しげる。
青森県生まれ、東京育ち。
1971年、アルバム「泉谷しげる登場」でデビュー。
現在は歌だけでなく、役者としても幅広く活躍している。
ゲストはギタリストのCharと俳優の時任三郎。Charとのギター対決や、
時任との代表曲「春夏秋冬」のセッションなど、ライブを盛り上げる。
【出演】 泉谷しげる
【ナビゲーター】 山口智充
【ゲスト】 Char、時任三郎
【演奏】 藤沼伸一(ギター)、中西康晴(キーボード)
東京の家はBSが観れません留守家で録画してもらいます、いつもと放送時間が違うので、念を押したら、「わかっとる」
Charがゲストというのも興味深いです、どうなるんだろ最近、NHKのHP、事前の曲目発表を自粛しているようですので、分かりません
「国旗はためく…」かな
新しい曲は分からないので、なるべく「家族」以前でお願いします
無理か
2007年02月28日
機器・小物~?カポ
アコースティックギターの演奏に欠かせないもののひとつにカポがあります。
ギターの初心者キットにも必ずカポが付いてますよね。
私が最初に使ったのはゴムで留めるタイプのモノでした。
坂崎さんは今でもゴムで止めるタイプ(ダブル)を使ったおられますね。
なぎらさんは、大きな取っ手をぎゅっと握って留めるタイプ(Kyser?)を使っておられますね。
私のカポはSHUBBです、
これまた、大のお気に入りの道具です。
ホールドの確かさ、着脱の使い勝手の良さ、コンパクトさ(ポケットにすっと入ります)、もう3年くらいはこれ一つですね。
ギターによっていろんなタイプが揃ってるようで、12弦ギター用やDdrop用、バンジョー用もあります。
大坂城バンドのKanpaiさんは、ローラー付きの上等なやつを使こたはりました
このカポの使い方で一つ議論があります。
ネックの上からはめるか、下からはめるか
私はもう、上からはめる以外考えられず、想像できず、そうして使ってますが、下からはめて使う方もいるようです。プロの方でも、下からはめているのを見たことがあります。下からの方が「外しやすい」ということのようです。
どうなんでしょうか?まあ、どっちでもいいんでしょうけど
前は東京と大阪移動の時に必ずこれをもって移動、先々で使っていましたが、今は東京・関西にそれぞれ一つづつ置いてます
2コ目は確か、西宮のリサイクルショップで新品を2000円くらいで売ってたのを買ったような気がします。
値段が以前は3500円だったと思うのですが、今は2500円位に値下げされているようで、買いやすくなりましたね。
プロの方も、たくさんの人が使っておられるスグレもののカポです。
・・・・・・・・・・・・・・・
【参考】
2004年11月26日の記事
2005年4月21日の記事
ギターの初心者キットにも必ずカポが付いてますよね。
私が最初に使ったのはゴムで留めるタイプのモノでした。
坂崎さんは今でもゴムで止めるタイプ(ダブル)を使ったおられますね。
なぎらさんは、大きな取っ手をぎゅっと握って留めるタイプ(Kyser?)を使っておられますね。
私のカポはSHUBBです、
これまた、大のお気に入りの道具です。
ホールドの確かさ、着脱の使い勝手の良さ、コンパクトさ(ポケットにすっと入ります)、もう3年くらいはこれ一つですね。
ギターによっていろんなタイプが揃ってるようで、12弦ギター用やDdrop用、バンジョー用もあります。
大坂城バンドのKanpaiさんは、ローラー付きの上等なやつを使こたはりました
このカポの使い方で一つ議論があります。
ネックの上からはめるか、下からはめるか
私はもう、上からはめる以外考えられず、想像できず、そうして使ってますが、下からはめて使う方もいるようです。プロの方でも、下からはめているのを見たことがあります。下からの方が「外しやすい」ということのようです。
どうなんでしょうか?まあ、どっちでもいいんでしょうけど
前は東京と大阪移動の時に必ずこれをもって移動、先々で使っていましたが、今は東京・関西にそれぞれ一つづつ置いてます
2コ目は確か、西宮のリサイクルショップで新品を2000円くらいで売ってたのを買ったような気がします。
値段が以前は3500円だったと思うのですが、今は2500円位に値下げされているようで、買いやすくなりましたね。
プロの方も、たくさんの人が使っておられるスグレもののカポです。
・・・・・・・・・・・・・・・
【参考】
2004年11月26日の記事
2005年4月21日の記事
2007年02月27日
機器・小物~?サムピック
「ギター周辺機器・小物」カテゴリ、?はサムピックです。
これまた、何回か書いてますので同主旨になりますが、まとめ作業ということで記事にします。
フラットピック同様、サムピックもギター演奏で非常にポピュラーな道具です。(“サム”は親指、という意味です、たぶん)
高校時代から、アルペジオとか、スリーフィンガーをみよう見真似でやってましたが、ずっと素手?って言うのかな、サムピックをつけずにやってました。
2003年にギター教室へ行く様になって、先生からピックを付けて弾くように指導いただきました、「ベース音が強く出せる」のが最大のメリットです。
サムピックは、フラットピックに比べて、より、好み・フィーリングが微妙な道具だと思います。慣れてないせいもあり、最初のうちはなかなか気に入るのがなくて、いろんなモノを買ったような気がしますが、これを手にしてからは、これオンリー
これを親指に嵌めてプレイします。
商品名は、、、「スピードピック」という名称だった気がします。
硬さのグラデーションがあります、
白=ハード、オレンジ=ミディアム、黄色=ソフト
ということになっています。
硬さによる音色の違いはほとんど無いように思いますが、弦への当たりのタッチは少し違うかもしれません。指のホールド感も含め、好みの範囲ですね。
いずれにせよ、ほんと、これが一番弾きやすい、弦に当たりやすいピックです。
他のはもう使えましぇん
・・・・・・・・・・・・・・・
【参考】
2005年10月30日の記事
これまた、何回か書いてますので同主旨になりますが、まとめ作業ということで記事にします。
フラットピック同様、サムピックもギター演奏で非常にポピュラーな道具です。(“サム”は親指、という意味です、たぶん)
高校時代から、アルペジオとか、スリーフィンガーをみよう見真似でやってましたが、ずっと素手?って言うのかな、サムピックをつけずにやってました。
2003年にギター教室へ行く様になって、先生からピックを付けて弾くように指導いただきました、「ベース音が強く出せる」のが最大のメリットです。
サムピックは、フラットピックに比べて、より、好み・フィーリングが微妙な道具だと思います。慣れてないせいもあり、最初のうちはなかなか気に入るのがなくて、いろんなモノを買ったような気がしますが、これを手にしてからは、これオンリー
これを親指に嵌めてプレイします。
商品名は、、、「スピードピック」という名称だった気がします。
硬さのグラデーションがあります、
白=ハード、オレンジ=ミディアム、黄色=ソフト
ということになっています。
硬さによる音色の違いはほとんど無いように思いますが、弦への当たりのタッチは少し違うかもしれません。指のホールド感も含め、好みの範囲ですね。
いずれにせよ、ほんと、これが一番弾きやすい、弦に当たりやすいピックです。
他のはもう使えましぇん
・・・・・・・・・・・・・・・
【参考】
2005年10月30日の記事
2007年02月26日
機器・小物~?フラットピック
土日は寒かったですネエ、所用でウロウロしてました。
風邪は、、、まだ本調子ではないですがもう大丈夫でしょう。
このBlogも始めて3年近く経過、
自分が書いたピックに関する記事を読み返したくって、探したのですが結構手間でした、過去の自分の記事が探せなくなってきました
そこで、新カテゴリー「ギター周辺機器・小物」を作って、まとめてこの辺りの話題を書きます。
1回目は“ピック”です。
アコースティックギターを弾く時、右利きの場合ほとんど(たまに他の弾き方もありますが)右手で弦を弾きます、その時に使うモノ、これまた、いろいろあるのでしょうが、一番ポピュラーなのが“フラットピック”です。
高校以来、久しぶりにギターを弾き始めた頃(今から10年くらい前でしょうか?)、薄いピックを使ってました。
厚さ表示で言うと「THIN」を使ってました。
なんとなく、薄い方が使いやすい、弦に当てやすいような気がしてました。
薄いピックを使うと独特の摩擦音が出ますが、これも割りと好きでした。
現在は…後述
メーカーは、いろんなものを使ってたのですが、この数年、クレイトンというメーカーのピックのみ使っています。
その質感、しなりながらも、芯がしっかりしているというか、腰があるというか、その独特の感触が気に入りました。
クレイトンのピックの厚さ表示は?表示です、これもまた分かりやすくって好きです。
以下、2005年4月25日の記事再掲です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
だいぶ前に有名アコースティックサイトで話題にしたネタですが・・・
ピックの厚さの話題でも・・・
ピックは今、すべてCLAYTON製を使用しています、Webで知ったのですが、使ってみて良さを実感、以来ずっとこれです。芯があるというか、しっかりした手触りが好きです。
問題は厚さです私はもともとペラペラのTHINがすきです、軽く弾いたときのキラキラした音が好きでしたでも・・・・本道は厚手のピックではないか??という、コンプレックスも常に抱いております。最近は結構ミディアムクラスを使えるようになってきました。
写真は右から45? ・56mm・72mmです。
今使っているのはこの範囲で、厚いのでは80mm台があると思いますし、薄いのでは30mm台もあると思います。以前は一番薄いのを使っていましたが、今は45mmか56mmが使い出があります。72mmはやっぱりちょっと厚いかな?
この前のLiveでゲストのSさんはすごく大きな音を出されてました(ギターはHD-28近年物)きっとピックも厚いよな気がします。
ピックの厚さで音もすごく変わります、これまたギターの個性を引き出す、文字通り小さな小道具です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さらに2006年3月3日の記事では、さらに厚さに関しての感覚が進化していますご興味のある方は読んでみてください。
風邪は、、、まだ本調子ではないですがもう大丈夫でしょう。
このBlogも始めて3年近く経過、
自分が書いたピックに関する記事を読み返したくって、探したのですが結構手間でした、過去の自分の記事が探せなくなってきました
そこで、新カテゴリー「ギター周辺機器・小物」を作って、まとめてこの辺りの話題を書きます。
1回目は“ピック”です。
アコースティックギターを弾く時、右利きの場合ほとんど(たまに他の弾き方もありますが)右手で弦を弾きます、その時に使うモノ、これまた、いろいろあるのでしょうが、一番ポピュラーなのが“フラットピック”です。
高校以来、久しぶりにギターを弾き始めた頃(今から10年くらい前でしょうか?)、薄いピックを使ってました。
厚さ表示で言うと「THIN」を使ってました。
なんとなく、薄い方が使いやすい、弦に当てやすいような気がしてました。
薄いピックを使うと独特の摩擦音が出ますが、これも割りと好きでした。
現在は…後述
メーカーは、いろんなものを使ってたのですが、この数年、クレイトンというメーカーのピックのみ使っています。
その質感、しなりながらも、芯がしっかりしているというか、腰があるというか、その独特の感触が気に入りました。
クレイトンのピックの厚さ表示は?表示です、これもまた分かりやすくって好きです。
以下、2005年4月25日の記事再掲です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
だいぶ前に有名アコースティックサイトで話題にしたネタですが・・・
ピックの厚さの話題でも・・・
ピックは今、すべてCLAYTON製を使用しています、Webで知ったのですが、使ってみて良さを実感、以来ずっとこれです。芯があるというか、しっかりした手触りが好きです。
問題は厚さです私はもともとペラペラのTHINがすきです、軽く弾いたときのキラキラした音が好きでしたでも・・・・本道は厚手のピックではないか??という、コンプレックスも常に抱いております。最近は結構ミディアムクラスを使えるようになってきました。
写真は右から45? ・56mm・72mmです。
今使っているのはこの範囲で、厚いのでは80mm台があると思いますし、薄いのでは30mm台もあると思います。以前は一番薄いのを使っていましたが、今は45mmか56mmが使い出があります。72mmはやっぱりちょっと厚いかな?
この前のLiveでゲストのSさんはすごく大きな音を出されてました(ギターはHD-28近年物)きっとピックも厚いよな気がします。
ピックの厚さで音もすごく変わります、これまたギターの個性を引き出す、文字通り小さな小道具です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さらに2006年3月3日の記事では、さらに厚さに関しての感覚が進化していますご興味のある方は読んでみてください。
2007年02月25日
門前仲町~深川不動・富岡八幡
昨日の記事の続き、というか、その日の昼間のお話です。
馴染みの町、門前仲町、
(「なかまち」ではなく「なかちょう」と読みます)
これまで魚三、木場の河本、最近では日本再生酒場、だるまなどを紹介して来ましたが、この日は自転車で永代通りから入ったので、まず、行きそびれていた“深川不動”にお参りしました。
“深川”という地名、結構広い範囲を指すようです、この門前仲町を中心に越中島~木場~白川、さらにもっと北東の方も含むようですが、私の知識では定かではありません。
この深川不動尊は、千葉の成田不動尊の出張所、ということだそうです。
(以下、由来については、なぎら健壱著「ぼくらは下町探検隊」を参考にさせていただきました)
そして、となりにあるのが“富岡八幡”、今回は深川不動尊から入りましたが、この富岡八幡のほうが親分格で、深川不動尊が居候、ということになるようです。
この富岡八幡の奥に「横綱力士碑」があります、江戸で初めて勧進相撲が行われたところでもあるようです。
歴代の横綱の名前が刻まれています。
元々の碑は名前がいっぱいで、新しい碑が左右に作られ、右の表側ももういっぱいで、この二人は右の裏側に刻まれていました。
表参道の方には、大関力士碑があります、こちらの方が当然古いわけですね、横綱制度が出来るまでの大関の名前が刻まれています、あの有名な“雷電為右ェ門”の名前もありました、この人は長野出身だったんですね。
その横に「巨人力士身長碑」があります、写真で分かるでしょうか?背の高さが名前と共に刻んであります、どれくらいだろう、ムチャクチャ巨人です
昼食は、永代通りから1本入った路地にあった「深川浜」という店で、深川丼をいただきました。
ちょっと、誤解をしていまして、深川鍋=どじょう鍋のイメージがあったのですが、深川丼は“アサリと野菜の出汁ぶっかけ飯”みたいなものでした、ここの出汁(ダシ)は味噌仕立てでした。
他に、「深川めし」というのもあり、こちらは汁気のないアサリご飯のようなもののようです、今度食してみましょう。
さらに、深川名物宮月堂の元祖「あげまん」なんてのもありました。
帰りがけには、米モノの殿堂「伊勢屋」、煎餅・おかき・餅系・寿司・甘味、と米から出来るものはなんでもあります、ここで“揚げ餅”なるおかきを買って帰りました。
ちょっと駆け足ですが、門前仲町、良い所ですよ
馴染みの町、門前仲町、
(「なかまち」ではなく「なかちょう」と読みます)
これまで魚三、木場の河本、最近では日本再生酒場、だるまなどを紹介して来ましたが、この日は自転車で永代通りから入ったので、まず、行きそびれていた“深川不動”にお参りしました。
“深川”という地名、結構広い範囲を指すようです、この門前仲町を中心に越中島~木場~白川、さらにもっと北東の方も含むようですが、私の知識では定かではありません。
この深川不動尊は、千葉の成田不動尊の出張所、ということだそうです。
(以下、由来については、なぎら健壱著「ぼくらは下町探検隊」を参考にさせていただきました)
そして、となりにあるのが“富岡八幡”、今回は深川不動尊から入りましたが、この富岡八幡のほうが親分格で、深川不動尊が居候、ということになるようです。
この富岡八幡の奥に「横綱力士碑」があります、江戸で初めて勧進相撲が行われたところでもあるようです。
歴代の横綱の名前が刻まれています。
元々の碑は名前がいっぱいで、新しい碑が左右に作られ、右の表側ももういっぱいで、この二人は右の裏側に刻まれていました。
表参道の方には、大関力士碑があります、こちらの方が当然古いわけですね、横綱制度が出来るまでの大関の名前が刻まれています、あの有名な“雷電為右ェ門”の名前もありました、この人は長野出身だったんですね。
その横に「巨人力士身長碑」があります、写真で分かるでしょうか?背の高さが名前と共に刻んであります、どれくらいだろう、ムチャクチャ巨人です
昼食は、永代通りから1本入った路地にあった「深川浜」という店で、深川丼をいただきました。
ちょっと、誤解をしていまして、深川鍋=どじょう鍋のイメージがあったのですが、深川丼は“アサリと野菜の出汁ぶっかけ飯”みたいなものでした、ここの出汁(ダシ)は味噌仕立てでした。
他に、「深川めし」というのもあり、こちらは汁気のないアサリご飯のようなもののようです、今度食してみましょう。
さらに、深川名物宮月堂の元祖「あげまん」なんてのもありました。
帰りがけには、米モノの殿堂「伊勢屋」、煎餅・おかき・餅系・寿司・甘味、と米から出来るものはなんでもあります、ここで“揚げ餅”なるおかきを買って帰りました。
ちょっと駆け足ですが、門前仲町、良い所ですよ