2005年03月05日
「パッチギ」観ました
今日土曜日は東京に居残り週、朝一番の回の映画「パッチギ」観てきました
映画に対する評価はいろいろあるようですが・・・私はとても気に入りました、暴力シーンが多すぎる歴史問題の扱い方が・・・という意見も聞きましたが、私は素直に泣けました
もう前半「イムジン河」が流れるだけで涙が出そうになっていたのですが、後半の「悲しくてやりきれない」(唄オダギリ・ジョー)が流れるシーンでは涙ぽろぽろ、クライマックスの「イムジン河」は涙なしには聴けません(映画だから観れません・・か)でした
井筒監督作品は今までは???「ガキ帝国」も好みではなかったのですが、これは良い!!井筒さんNO.1作品に認定します
オール京都ロケという事で、見慣れた風景、懐かしい風景が随所に出てきました。結構、ストリー展開と地理的関係がおかしいので、京都人は独特の楽しみ方もできます。
オダギリ・ジョー扮する“坂崎”が登場するギター屋のシーンは、「よしや楽器」さんでのロケですね、久しぶりに見てニンマリです。お寺の境内で練習するシーンで“坂崎”が持っていたのは000-18かな??
という事で60年代後半の社会・音楽情勢を再確認するうえでも、十分に見る価値のある映画です、ぜひご覧下さい。
パンフレットと関連本とサウンドトラックCD買っちゃいました出費!!今日の夕食は質素にいくぞおお
映画に対する評価はいろいろあるようですが・・・私はとても気に入りました、暴力シーンが多すぎる歴史問題の扱い方が・・・という意見も聞きましたが、私は素直に泣けました
もう前半「イムジン河」が流れるだけで涙が出そうになっていたのですが、後半の「悲しくてやりきれない」(唄オダギリ・ジョー)が流れるシーンでは涙ぽろぽろ、クライマックスの「イムジン河」は涙なしには聴けません(映画だから観れません・・か)でした
井筒監督作品は今までは???「ガキ帝国」も好みではなかったのですが、これは良い!!井筒さんNO.1作品に認定します
オール京都ロケという事で、見慣れた風景、懐かしい風景が随所に出てきました。結構、ストリー展開と地理的関係がおかしいので、京都人は独特の楽しみ方もできます。
オダギリ・ジョー扮する“坂崎”が登場するギター屋のシーンは、「よしや楽器」さんでのロケですね、久しぶりに見てニンマリです。お寺の境内で練習するシーンで“坂崎”が持っていたのは000-18かな??
という事で60年代後半の社会・音楽情勢を再確認するうえでも、十分に見る価値のある映画です、ぜひご覧下さい。
パンフレットと関連本とサウンドトラックCD買っちゃいました出費!!今日の夕食は質素にいくぞおお
2005年03月04日
東京は雪です
今朝は東京は雪です、関西に比べるとやはり雪は多いようです、シャーベット状の雪が積もっていて、歩きにくいです地震も1回経験、積雪も経験、ひととおり東京のご挨拶をいただきました
昨晩は飲み会の予定があったのですが、雪の予報だったので延期早く帰れましたので、久しぶりにギターを弾きました、定番のスリーフィンガーの曲を練習、今週はまったくギターに触れてなかったので心配していましたが、結構指は動きました
「練習の半分くらいの時間は基礎練習に割きなさい」・・・と何かに書いてありました、確かにそのほうがきっと安定した力が発揮できるような気がします。が・・・ついつい、今の曲が中途半端なのに、次の新しい曲に手を出す・・・基礎練習をおろそかにして、好きな曲をつい大声で歌ってしまう・・・わたしです
自覚と自制をもってギターに向かっておられる方を心から尊敬します、
うーん・・・がんばろう・・・でも、楽しいのが一番
昨晩は飲み会の予定があったのですが、雪の予報だったので延期早く帰れましたので、久しぶりにギターを弾きました、定番のスリーフィンガーの曲を練習、今週はまったくギターに触れてなかったので心配していましたが、結構指は動きました
「練習の半分くらいの時間は基礎練習に割きなさい」・・・と何かに書いてありました、確かにそのほうがきっと安定した力が発揮できるような気がします。が・・・ついつい、今の曲が中途半端なのに、次の新しい曲に手を出す・・・基礎練習をおろそかにして、好きな曲をつい大声で歌ってしまう・・・わたしです
自覚と自制をもってギターに向かっておられる方を心から尊敬します、
うーん・・・がんばろう・・・でも、楽しいのが一番
2005年03月03日
今いる場所にとどまる事はない
久しぶりにオリジナルの詩の紹介です
「今いる場所にとどまる事はない」・・
少々長いタイトルです・・演奏時間も私のオリジナルでは多分一番長い・・5分近くあります制作は03年5月・・タイトルが結構今の状況(東京への転勤・諸々)に符合しているので、4月のライブで久しぶりに唄わせていただくことにしました。曲作りのきっかけは、斉藤哲夫さんの名曲「されど私の人生」みたいな曲を作りたいというところからです、もちろんあんな名曲には及びもつかないですが
バンドではエレアコのリードとブルースハープが絡みます・・・・って、音源アップしたら良いのでしょうが、いまだ研究中しばしお待ちを・・・・
「今いる場所にとどまる事はない」
ちっぽけな事だとは分かっています
きっと後ろ向きだから悩むのでしょうね
地図がない事への不満というより
地図を持つ勇気が足りないのでしょう
ちっぽけな事だとは分かっています
その一言が言い出せなくて悩むのでしょうね
人を傷つけたくない優しさというより
人を愛する勇気が足りないのでしょう
些細な事だとは分かっています
きっと彼にだって理由(わけ)はあるのでしょうね
信じられない事への苛立ちというより
彼を許す勇気が足りないのでしょう
些細な事だとは分かっています
きっと彼女にだって言い訳はあるのでしょうね
裏切られることへの不安というより
正直になる勇気が足りないのでしょう
されど されど わたしの わたしの
わたしの今いる場所にとどまる事はない
ちっぽけな事だとは分かっています
たかが仕事ですよと強がってみせましょう
答えがない事へのむなしさというより
答えを出す勇気が足りないのでしょう
ちっぽけな事だとは分かっています
ちっぽけな私の恨み言など
世界では苦しみが溢れているというのに
TVは今日も悲しみを吐き出しているのに
されど されど わたしの わたしの
わたしの今いる場所にとどまる事はない
されど されど わたしの わたしの
わたしの今いる場所にとどまる事はない
「今いる場所にとどまる事はない」・・
少々長いタイトルです・・演奏時間も私のオリジナルでは多分一番長い・・5分近くあります制作は03年5月・・タイトルが結構今の状況(東京への転勤・諸々)に符合しているので、4月のライブで久しぶりに唄わせていただくことにしました。曲作りのきっかけは、斉藤哲夫さんの名曲「されど私の人生」みたいな曲を作りたいというところからです、もちろんあんな名曲には及びもつかないですが
バンドではエレアコのリードとブルースハープが絡みます・・・・って、音源アップしたら良いのでしょうが、いまだ研究中しばしお待ちを・・・・
「今いる場所にとどまる事はない」
ちっぽけな事だとは分かっています
きっと後ろ向きだから悩むのでしょうね
地図がない事への不満というより
地図を持つ勇気が足りないのでしょう
ちっぽけな事だとは分かっています
その一言が言い出せなくて悩むのでしょうね
人を傷つけたくない優しさというより
人を愛する勇気が足りないのでしょう
些細な事だとは分かっています
きっと彼にだって理由(わけ)はあるのでしょうね
信じられない事への苛立ちというより
彼を許す勇気が足りないのでしょう
些細な事だとは分かっています
きっと彼女にだって言い訳はあるのでしょうね
裏切られることへの不安というより
正直になる勇気が足りないのでしょう
されど されど わたしの わたしの
わたしの今いる場所にとどまる事はない
ちっぽけな事だとは分かっています
たかが仕事ですよと強がってみせましょう
答えがない事へのむなしさというより
答えを出す勇気が足りないのでしょう
ちっぽけな事だとは分かっています
ちっぽけな私の恨み言など
世界では苦しみが溢れているというのに
TVは今日も悲しみを吐き出しているのに
されど されど わたしの わたしの
わたしの今いる場所にとどまる事はない
されど されど わたしの わたしの
わたしの今いる場所にとどまる事はない
2005年03月02日
エレック復刻計画2
エレック復刻計画の全容が分かりました。
「泉谷しげる BEST~EREC YEARS」の歌詞カードに載っていました。1998年当時の記述ですでに発売中のものがありますので、エレック復刻計画は1998年以前に画策されたものと推定されます全部で7作のCDで構成されているようです、キャッチコピーがなかなか気合が入っているというか、なんというか・・・良い感じ
●エレック復刻計画「若い奴らは聴くな!」全7作 リリースラインナップ
好評発売中 V.A./エレック・アンソロジー
海援隊/BEST~エレック・イヤーズ
V.A./唄の市~エレック・ライブ選集
佐渡山豊/BEST~エレック・イヤーズ
98年9月19日発売 泉谷しげる/BEST~エレック・イヤーズ
ケメ(佐藤公彦)/BEST~エレック・イヤーズ
98年10月21日発売 生田敬太郎/BEST~エレック・イヤーズ
さて、復刻計画は成功したのでしょうか?
それより・・・佐渡山豊さんって・・・聴いたことない、調べとこ
続きを読む
「泉谷しげる BEST~EREC YEARS」の歌詞カードに載っていました。1998年当時の記述ですでに発売中のものがありますので、エレック復刻計画は1998年以前に画策されたものと推定されます全部で7作のCDで構成されているようです、キャッチコピーがなかなか気合が入っているというか、なんというか・・・良い感じ
●エレック復刻計画「若い奴らは聴くな!」全7作 リリースラインナップ
好評発売中 V.A./エレック・アンソロジー
海援隊/BEST~エレック・イヤーズ
V.A./唄の市~エレック・ライブ選集
佐渡山豊/BEST~エレック・イヤーズ
98年9月19日発売 泉谷しげる/BEST~エレック・イヤーズ
ケメ(佐藤公彦)/BEST~エレック・イヤーズ
98年10月21日発売 生田敬太郎/BEST~エレック・イヤーズ
さて、復刻計画は成功したのでしょうか?
それより・・・佐渡山豊さんって・・・聴いたことない、調べとこ
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2005年03月01日
悲しくてやりきれない
「イムジン河」・・・我がおやじバンドのレパートリーにも入っています、大好きな唄であり、よくできた唄だと思います。
1968年、発売予定だったフォーククルセダーズの「イムジン河」は突然発売中止になりました。発禁なんて言葉が当時流れたような記憶があります。政治的問題で放送禁止なった・・・何てことも聞いた記憶があります。なんせ、もうレコードのプレスはすんでいたのに発売中止になったものですから、大きな話題になりました。真相は・・・いろんな方が述べられていますが、主には著作権の問題であったようです。
当時「イムジン河」の作者(作曲)についてレコード会社も深くは調査せず、北朝鮮の民謡??だろうくらいの認識しかなかったようです。今考えればありえないことですが、当時の音楽業界のフォークソングに対する認識はこんなものだったのでしょうね。加藤和彦さん、松山猛さんも曲の出所は確認できなかったみたいです。で、発売直前に著作権に絡むクレームが北朝鮮から入り、急遽発売中止になった・・・ということだそうです。
この問題については、詳しくはないので、これでおしまい・・・
でも、このあとのエピソードがすごい
ヒット間違いなしと思っていたレコードが発売中止になり、レコード会社(多分T社だった)の方は加藤和彦に1日で代わりの曲を書くように要求レコード会社の一室に缶詰になった加藤さんは、「イムジン河」のコードをあーでもない、こーでもないとひねくり回して、ほんとに1日で曲を作ってしまいました。その曲を次の日に有名詩人に持ち込み、出来上がったのが、これまた名曲「悲しくてやりきれない」
なんとも、すごい話です。これが60年代です。高度成長期の始まり。でも、おおらか
有名詩人は・・・ もちろん・・ サトウ・ハチロウ さんです。
加藤さんが完成した詩を見てびっくりしたそうです。あまりに完璧に曲にフィットした詩だったので
これまたすごい
1968年、発売予定だったフォーククルセダーズの「イムジン河」は突然発売中止になりました。発禁なんて言葉が当時流れたような記憶があります。政治的問題で放送禁止なった・・・何てことも聞いた記憶があります。なんせ、もうレコードのプレスはすんでいたのに発売中止になったものですから、大きな話題になりました。真相は・・・いろんな方が述べられていますが、主には著作権の問題であったようです。
当時「イムジン河」の作者(作曲)についてレコード会社も深くは調査せず、北朝鮮の民謡??だろうくらいの認識しかなかったようです。今考えればありえないことですが、当時の音楽業界のフォークソングに対する認識はこんなものだったのでしょうね。加藤和彦さん、松山猛さんも曲の出所は確認できなかったみたいです。で、発売直前に著作権に絡むクレームが北朝鮮から入り、急遽発売中止になった・・・ということだそうです。
この問題については、詳しくはないので、これでおしまい・・・
でも、このあとのエピソードがすごい
ヒット間違いなしと思っていたレコードが発売中止になり、レコード会社(多分T社だった)の方は加藤和彦に1日で代わりの曲を書くように要求レコード会社の一室に缶詰になった加藤さんは、「イムジン河」のコードをあーでもない、こーでもないとひねくり回して、ほんとに1日で曲を作ってしまいました。その曲を次の日に有名詩人に持ち込み、出来上がったのが、これまた名曲「悲しくてやりきれない」
なんとも、すごい話です。これが60年代です。高度成長期の始まり。でも、おおらか
有名詩人は・・・ もちろん・・ サトウ・ハチロウ さんです。
加藤さんが完成した詩を見てびっくりしたそうです。あまりに完璧に曲にフィットした詩だったので
これまたすごい
2005年02月28日
松山猛さん
木曜から昨日日曜日まで帰省土曜日は京都でバンド練習、久しぶりに弾きまくったので指が痛いです
映画「パッチギ」が公開されています、井筒和幸監督・松山猛原案とあります。
松山さんといえば我がフォーククルセダーズの「イムジン河」の訳詩の方として有名です。今回の「パッチギ」も1960年代後半の時代の香りを名曲「イムジン河」とともに味わえるようです。坂崎少年をモデルにした?登場人物もいるとかバンド仲間の友人はもう観たそうで、東京でも有楽町で公開中なので、今週観に行きます
土曜日の練習で、この松山さんがどうやら高校の先輩である・・・・という話が出ました。映画を観た友人によりますと、出身中学は我が母校の校区ですし、高校は美術系だったそうで(「イムジン河」訳詩当時は京都の広告代理店勤務だったそうで、この辺とも符合)、京都で美術系のある高校といえば我が母校しかありません。公開されているプロフィールには1946年京都生まれとありますので、9つ先輩という事になります。我がバンドは全員後輩というなりますよろしく!!って感じです
松山さんの詩の曲では「オーブル街」という曲をなんとなく憶えています。不思議な情景が浮かぶ曲だと記憶しています。他にも森山良子さんとかに加藤和彦さんとのコンビで曲を提供されています。時計にも造詣が深く、本も出版されているようですね。
映画「パッチギ」が公開されています、井筒和幸監督・松山猛原案とあります。
松山さんといえば我がフォーククルセダーズの「イムジン河」の訳詩の方として有名です。今回の「パッチギ」も1960年代後半の時代の香りを名曲「イムジン河」とともに味わえるようです。坂崎少年をモデルにした?登場人物もいるとかバンド仲間の友人はもう観たそうで、東京でも有楽町で公開中なので、今週観に行きます
土曜日の練習で、この松山さんがどうやら高校の先輩である・・・・という話が出ました。映画を観た友人によりますと、出身中学は我が母校の校区ですし、高校は美術系だったそうで(「イムジン河」訳詩当時は京都の広告代理店勤務だったそうで、この辺とも符合)、京都で美術系のある高校といえば我が母校しかありません。公開されているプロフィールには1946年京都生まれとありますので、9つ先輩という事になります。我がバンドは全員後輩というなりますよろしく!!って感じです
松山さんの詩の曲では「オーブル街」という曲をなんとなく憶えています。不思議な情景が浮かぶ曲だと記憶しています。他にも森山良子さんとかに加藤和彦さんとのコンビで曲を提供されています。時計にも造詣が深く、本も出版されているようですね。
2005年02月24日
エレック復刻計画
明日から日曜日まで、帰省久しぶりに関西へ帰ります、土曜日はバンド練習&次回Liveの打合せです。PC環境なくなるので書き込みはお休みです
「エレック復刻計画」というCDがあります、というより「泉谷しげる BEST~エレック・イヤーズ」というCDに“エレック復刻計画”というショルダーがついています。他にも“エレック復刻計画”に基づくCDがでているのでしょう・・・手元にはこれしかないですが。
当時のレコード会社の詳しい動向に詳しいわけではありませんが、エレックレコードには独特の郷愁を感じます。
多分、初めて自分で買ったアルバムはエレックの「泉谷しげる登場」です高校生のときですから、今考えるとずいぶん晩生ですでも、当時(1971年?)でアルバムは1300円位したと思います、小遣いで買うには結構高い、慎重にこれぞと思うものしか買えませんでした。買えないアルバムはみんなで回して聴いていました。
手元にあるCD「泉谷しげる BEST~エレック・イヤーズ」のコメントを“さとう珠緒”さんが書いています、大の泉谷しげるファンだそうです、なんだか意外と言うか、奇妙な組み合わせのような気がしますが、私も大の泉谷しげる好き“さとう珠緒”を見る目が変わりました良い人じゃないですか
このCDは1998年に発売されたもののようです、“さとう珠緒”って、意外と昔からいるのですねこれもちょっと発見
「エレック復刻計画」というCDがあります、というより「泉谷しげる BEST~エレック・イヤーズ」というCDに“エレック復刻計画”というショルダーがついています。他にも“エレック復刻計画”に基づくCDがでているのでしょう・・・手元にはこれしかないですが。
当時のレコード会社の詳しい動向に詳しいわけではありませんが、エレックレコードには独特の郷愁を感じます。
多分、初めて自分で買ったアルバムはエレックの「泉谷しげる登場」です高校生のときですから、今考えるとずいぶん晩生ですでも、当時(1971年?)でアルバムは1300円位したと思います、小遣いで買うには結構高い、慎重にこれぞと思うものしか買えませんでした。買えないアルバムはみんなで回して聴いていました。
手元にあるCD「泉谷しげる BEST~エレック・イヤーズ」のコメントを“さとう珠緒”さんが書いています、大の泉谷しげるファンだそうです、なんだか意外と言うか、奇妙な組み合わせのような気がしますが、私も大の泉谷しげる好き“さとう珠緒”を見る目が変わりました良い人じゃないですか
このCDは1998年に発売されたもののようです、“さとう珠緒”って、意外と昔からいるのですねこれもちょっと発見
2005年02月23日
指板の減り
PCのインストール関係も一段落、でも、まだネット環境は未整備もう少し時間かかります。
Gibson L-00(00年) ですが、購入が2001年、はや4年が経過しようとしています。で、最近気がついたのですが、指板に微妙な変化が2フレットと3フレットの1弦と2弦の間の指板の色に微妙な変化が・・・・よーく見ると、少し、ほんの少しだけど、へこんでいる
気に入っているギターなので、4年間、割とコンスタントに弾いていたギターなのですが、実際に指板が減っていく・・・のを目の当たりにして、少々ショックでした。手持ちギターでは、中古購入の80年代のシェナンドーが指板の減りが激しく、これはよく弾き込んだものだと思っていたのですが、自分のギターもやっぱり指板は減っていくのですね、当たり前だけど
いったいどれくらいの使用期間で修理が必要なくらい減るのだろう
というか、修理が必要なくらいまで減ることってあるのかな
修理するって・・・指板の交換結構。お金かかりそう
L-00を眺めながら、いろいろと疑問・妄想が沸いてきました。
Gibson L-00(00年) ですが、購入が2001年、はや4年が経過しようとしています。で、最近気がついたのですが、指板に微妙な変化が2フレットと3フレットの1弦と2弦の間の指板の色に微妙な変化が・・・・よーく見ると、少し、ほんの少しだけど、へこんでいる
気に入っているギターなので、4年間、割とコンスタントに弾いていたギターなのですが、実際に指板が減っていく・・・のを目の当たりにして、少々ショックでした。手持ちギターでは、中古購入の80年代のシェナンドーが指板の減りが激しく、これはよく弾き込んだものだと思っていたのですが、自分のギターもやっぱり指板は減っていくのですね、当たり前だけど
いったいどれくらいの使用期間で修理が必要なくらい減るのだろう
というか、修理が必要なくらいまで減ることってあるのかな
修理するって・・・指板の交換結構。お金かかりそう
L-00を眺めながら、いろいろと疑問・妄想が沸いてきました。
2005年02月22日
NHK土曜特集
PCを購入、ソフトのインストールやら設定やらでやたら時間かかっています一部うまく動かないので???電話で応援頼みながらの作業ですMDからの取り込みもマイク端子からは出来たのですが、音が悪く、さらになぜか60秒以上は録音できず、なかなか難しいですちゃんと、きれいに取り込みたいものです。
さて、家のDVDPでは見れなかったDVDRがあり、やっとそれを見る事が出来ました
NHKの土曜特集「ときめきフォークソング」という番組です、見そびれた番組、なぜか年始にDVDRが回ってきたのですが、家のDVDPでは見れませんでした。
今回晴れて視聴メインもちろん坂崎さんですこの人の番組はほのぼの楽しく、かつフォークの知識、ギタープレイとも最高のキャスティングですよね
坂崎さんがフォークル解散の話をしていましたので、放送は2002年12月辺りかと推察します。
オープニングは坂崎さんのソロで、ボブ・ディランの“風に吹かれて”・・・いいですねえ、ギターはMartin OOO-28です、坂崎さんの一番のお気に入りのMartinだといつも言っておられるOOO-28(130992:1953年)かと思います。
エンディングはやはり坂崎さんのソロで北山・加藤コンビの「花のかおりに」(1968年)ソロ・アルペジオでの弾き語りでも聴かせるのは、さすがプロです。このときのギターが???
非常に小さいMartin、12Fジョイントのギターでした。O-21とかO-28でしょうか?でも、ヘッドは通常のものだったし・・・調べて見ましょう → Martin 5-18 というパーラーギターでしょうか?この辺になると、見たことないし、知識ないです
とにかく、フォークルは我がへなちょこバンドのアイデンティティでもあり、大好きです。
さて、家のDVDPでは見れなかったDVDRがあり、やっとそれを見る事が出来ました
NHKの土曜特集「ときめきフォークソング」という番組です、見そびれた番組、なぜか年始にDVDRが回ってきたのですが、家のDVDPでは見れませんでした。
今回晴れて視聴メインもちろん坂崎さんですこの人の番組はほのぼの楽しく、かつフォークの知識、ギタープレイとも最高のキャスティングですよね
坂崎さんがフォークル解散の話をしていましたので、放送は2002年12月辺りかと推察します。
オープニングは坂崎さんのソロで、ボブ・ディランの“風に吹かれて”・・・いいですねえ、ギターはMartin OOO-28です、坂崎さんの一番のお気に入りのMartinだといつも言っておられるOOO-28(130992:1953年)かと思います。
エンディングはやはり坂崎さんのソロで北山・加藤コンビの「花のかおりに」(1968年)ソロ・アルペジオでの弾き語りでも聴かせるのは、さすがプロです。このときのギターが???
非常に小さいMartin、12Fジョイントのギターでした。O-21とかO-28でしょうか?でも、ヘッドは通常のものだったし・・・調べて見ましょう → Martin 5-18 というパーラーギターでしょうか?この辺になると、見たことないし、知識ないです
とにかく、フォークルは我がへなちょこバンドのアイデンティティでもあり、大好きです。
2005年02月19日
「春の唄」難航
昨日夕方、仕事で行った新宿でさっさとPC購入、メモリー増設などで預けて、今日取りに行きます、でもネット開通まではまだ時間がかかります手間です。固定電話はとりあえず今回は見送りです。
さて、「春の唄」、ほぼ出来上がったのですが、なんか今ひとつピリっとしません出だしのコード進行:メロが拓郎のパクリっぽくなるのを回避した結果なのですが・・・悪くはないと思うのですが・・・華がないというか、売りがないというか・・・手なり:コード優先で作るとままこういうことがあります。やっぱり、衝動的に出てくるメロやひらめく歌詞は強いですね
かといって、ボツにするのももったいないので、今日一日またがんばってみます
あーーーなんか、新しいアイデアが出てきたらいいのに悪戦苦闘だぁ
さて、「春の唄」、ほぼ出来上がったのですが、なんか今ひとつピリっとしません出だしのコード進行:メロが拓郎のパクリっぽくなるのを回避した結果なのですが・・・悪くはないと思うのですが・・・華がないというか、売りがないというか・・・手なり:コード優先で作るとままこういうことがあります。やっぱり、衝動的に出てくるメロやひらめく歌詞は強いですね
かといって、ボツにするのももったいないので、今日一日またがんばってみます
あーーーなんか、新しいアイデアが出てきたらいいのに悪戦苦闘だぁ