先週観た映画~「僕たちは希望という名の列車に乗った」(★★★★☆) (2018年ドイツ)常田富士男さんと会えるイベントのようです、「常田富士男フェスティバル」2019年7月開催♪

2019年06月20日

ちあきなおみさん、引退かと思っていたのですが、活動休止中なんですね、2019年4月に新しいベストアルバム「微吟」が発売されました♪

ちあきなおみさん、

活動していないにもかかわらず、いつまでも愛されている歌謡歌手です

長らく活動されていないので“引退”された、、、と、ワタシは勘違いしていましたが、、、

あくまで“活動休止中”なんですね、、、なるほど~、



2019年4月には新しいベストアルバム「微吟」が発売されています

「微吟」、、、はは~ん、『黄昏のビギン』にひっかけたタイトルですね、

とか、一人穿っていたのですが、、、



これがまたちゃんとした日本語なんです、これはビックリ

微吟 ⇒ 《名・ス他》小さな声で、口ずさむように詩歌を吟ずること。

あらら、まさしくちあきなおみさんの歌唱を表現するのにピッタリな日本語じゃありませんか

良い言葉を探してきましたね、といたく納得



『黄昏のビギン』、良い曲ですね、

一度弾き語りに挑戦しましたが、上手くいきませんでした、難しい曲でもあります、

オリジナルは1959年(昭和34年)の水原弘さんのシングルレコード(うわ!これも死語か)、

ちあきなおみさんのカバーは1991年(平成3年)、

ワタシが初めて聴いたのは「和幸」の『ゴールデン・ヒッツ』(2007年)でのカバーですね

ちなみに、ちあきなおみさんのデビューは半世紀前の1969年、活動休止は1992年からです、



さて、活動休止中のちあきなおみさん、

再びステージに立たれることはあるのでしょうか?

20数年振りに令和の時代に活動再開となると、、、そりゃすごいことになりますね




Amazonから転載

ちあきなおみ 「微吟」、

Chiakiなおみ微吟201904

2019年4月17日発売

いろいろな歌の形はあるが、歌の世界を語り、演じ、描く、それができるのがちあきなおみです。今作はその意味合いの深い楽曲を集めたコンセプトアルバム。1969 年のデビューから、ちょうど50年。デビュー曲「雨に濡れた慕情」、レコード大賞受賞曲「喝采」、CMソングで人気を博した「黄昏のビギン」「星影の小径」、ちあきなおみしか歌えないと言われる歌芝居「ねえあんた」など、ちあきなおみの歌とじっくりと向き合える1枚。 (C)RS

曲目リスト

1. 星影の小径
2. イマージュ
3. 冬隣
4. 雨に濡れた慕情
5. 四つのお願い
6. 紅とんぼ
7. 矢切の渡し
8. すり切れたレコード
9. 朝日のあたる家(朝日楼)
10. ねえあんた
11. 夜へ急ぐ人
12. 祭りの花を買いに行く
13. かもめの街
14. 嘘は罪
15. 黄昏のビギン
16. 喝采
17. 紅い花
18. そ・れ・じゃ・ネ

(転載ここまで)





syougai1pon at 05:30│Comments(0)CD 

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先週観た映画~「僕たちは希望という名の列車に乗った」(★★★★☆) (2018年ドイツ)常田富士男さんと会えるイベントのようです、「常田富士男フェスティバル」2019年7月開催♪