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2019年07月18日

先週観た映画~「ゴールデン・リバー」(★★★★★) (2018年アメリカ・フランス・ルーマニア・スペイン合作)

先週観た映画、


「ゴールデン・リバー」(★★★★★) (2018年アメリカ・フランス・ルーマニア・スペイン合作)




久しぶりの本格西部劇、堪能できました、
2018年・第75回ベネチア国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞、


201907ゴールデンリバー

1851年、ゴールドラッシュに沸くアメリカ、“提督”に雇われている殺し屋イーライとチャーリーの“シスターズ兄弟”はある山師を殺すために西へ向かう、先行する連絡係のジェイクは首尾良くターゲットの山師リズと接触、旅を共にしながらシスターズ兄弟が追い付くのを待っていたが、リズと親しくなるにつれ、彼を殺すことに疑問を持ち始める、そしてすべてはリズが考え出した画期的な金採取方法を巡る争いであることが明るみになり、4人の運命の歯車が狂い始める、、、




2017年の「マグニフィセント・セブン」以来の本格西部劇、原作物ですが原作は読んでいません、毎度の如く細かいストリーの情報も摂取せず鑑賞、過剰な表現(撃ちまくり殺しまくる)も多いのですが(この時代の銃の発砲音はホントに怖い)、映画らしい映画でした、前半がやや単調という嫌いもありますが、シスターズ兄弟の狂気が常時スクリーンに緊張感を漂わせています、


後半はちょっと突飛な方法で金採取が行われます、ここだけがちょっとリアリティが無くなり、弟チャーリーのヘマで残念なことになりますが、ま、映画的にはなんとか乗り切ります、




原題(小説名も)は『The Sisters Brothers』、観ればこの映画がシスターズ兄弟の人間性と命運を描いていることは明らかで、邦題の「ゴールデン・リバー」から連想されるような”金に目が眩んで殺し合う”映画ではありません、この邦題については不満プンプンの感想が多いですね、その気持ちとてもよく分かりますが、事前情報なしで観たのでワタシはあまり気になりませんでした、


それよりも、金を巡る仲間割れかなんかでグチャグチャになるのかと思いきや、ジェイクとリズには思わぬ運命が待っており、シスターズ兄弟の最後の闘いも思わぬ幕切れ、そしてラストシークエンスは意外にも、、、シスターズ兄弟の人間性が細かく描かれていたことがしっかり活きるラストは好きです、




アメリカのゴールドラッシュが始まったのは1848年、”サンフランシスコ49’s”ですからね、日本で云うと江戸時代末期、この頃の西部への旅は過酷ですね、電気は無い、水道は無い(当たり前)、馬に乗って山で寝て、熊が出て、搾取者がいて無法者がいて、なんといっても命が軽い、それでも日々開拓されていく西部、先週無かった町が今週は出来ている、そんなエネルギッシュな西部開拓の雰囲気も細かく描かれています、


兄イーライは優しく新しいもの好き、当時珍しかった歯ブラシを買い求め、立派なホテルに水洗トイレがあるのに驚き、恋人からもらったショールの香りを嗅ぐ、そして容赦なく人を殺す、これが西部開拓、アメリカの原点かな、




好きなタイプのしっかり作られた映画でした、時間を忘れて観れました、

おすすめ度は、、、おおいにオマケして★5つとします、ぜひご覧ください、




(ざっくりおすすめ度★評価)
★★★★★=ぜひ観て欲しい
★★★★  =観て損はなし
★★★    =時間があれば観てみよう
★★      =観なくても良いです
★        =観たらがっかりするかも






syougai1pon at 05:30│Comments(0) 映画 

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