2019年08月30日
大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館 ~キネマの玉手箱~』が観たい♪
大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館~キネマの玉手箱~』が観たい、
FaceBookで森本千絵さんが激賞していたので気になりました、これは観るべきだな、
3時間の大作のようですが、やはり観るべきだな、
、
と、昨日のNHKのNEWSでも特集をやっていた、
戦争史と映画史の話らしい、いや、詳細は知らなくていい、、、観たくなった、
、
大林信彦監督81歳、癌を患っておられるらしく、映像からは往年の溌剌さは見て取れない、
でも、映画に注ぐ情熱は凄まじい、鬼気迫る熱量を感じる、
それでも80歳を超えると、やはり人間の限界が見えてくるんだなあ、
そう、生きているうちにあれこれやり遂げなくてはいけない、そういう事も教えてくれます、
、
“尾道三部作”の印象が強いのですが、近年は“戦争三部作”を撮っておられました、
『この空の花~長岡花火物語』(2011)、『野のなななのか』(2014)、『花筐/HANAGATAMI』(2017)の3作、
この辺りは映画を観ていなかったなあ、反省、あらためて観直してみます、
、
こちらのサイトでの大林監督のコメントです、
『あの太平洋戦争の純真な軍国少年であった体験を元に、様々なジャンルの映画にその思いを潜めつつ「厭戦映画」を作り続けて来ました。』
そう、この信念が81歳の映画作りのエネルギーの源泉ですね、、、厭戦映画、、、
、
大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館 キネマの玉手箱』、
2019年10月の東京国際映画祭でプレミアム上映、
(大林宣彦監督をJapanNow部門で特集する予定もあるそうです)
一般公開は来年2020年春の予定だそうです、
3時間の大作なのでシネコンなんかでも公開は限定的でしょうね、
見逃さないようにしましょう!
、
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FaceBookで森本千絵さんが激賞していたので気になりました、これは観るべきだな、
3時間の大作のようですが、やはり観るべきだな、
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と、昨日のNHKのNEWSでも特集をやっていた、
戦争史と映画史の話らしい、いや、詳細は知らなくていい、、、観たくなった、
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大林信彦監督81歳、癌を患っておられるらしく、映像からは往年の溌剌さは見て取れない、
でも、映画に注ぐ情熱は凄まじい、鬼気迫る熱量を感じる、
それでも80歳を超えると、やはり人間の限界が見えてくるんだなあ、
そう、生きているうちにあれこれやり遂げなくてはいけない、そういう事も教えてくれます、
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“尾道三部作”の印象が強いのですが、近年は“戦争三部作”を撮っておられました、
『この空の花~長岡花火物語』(2011)、『野のなななのか』(2014)、『花筐/HANAGATAMI』(2017)の3作、
この辺りは映画を観ていなかったなあ、反省、あらためて観直してみます、
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こちらのサイトでの大林監督のコメントです、
『あの太平洋戦争の純真な軍国少年であった体験を元に、様々なジャンルの映画にその思いを潜めつつ「厭戦映画」を作り続けて来ました。』
そう、この信念が81歳の映画作りのエネルギーの源泉ですね、、、厭戦映画、、、
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大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館 キネマの玉手箱』、
2019年10月の東京国際映画祭でプレミアム上映、
(大林宣彦監督をJapanNow部門で特集する予定もあるそうです)
一般公開は来年2020年春の予定だそうです、
3時間の大作なのでシネコンなんかでも公開は限定的でしょうね、
見逃さないようにしましょう!
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syougai1pon at 05:30│Comments(0)│映画