2019年09月18日
ワタシの“生涯の1本”を紹介します♪その②はMartin ooo28(1996CTM)♪
さて、ワタシが2本持っている“生涯の1本”
その②はMartin ooo28(1996CTM)です、

これが一番のお気に入りで、ライブとかでも一番使ってきたギターです、
親バカ覚悟で書くと、、、これ以上のギターは無いと思います
、
(知らんけど
)
、
現在もooo28は2本所有しています、1996CTMと2000CTM、
ワタシの“生涯の1本”は1996CTMです、このギターは本当に“生涯の1本”に値するギターのような気がしています、
まずボディサイズ、ギターを買い漁っていた時はよく分かっていませんでしたが、ワタシにはoooサイズが体格的にもピッタリくるし、音質もoooサイズの音が好きなのに気付きました
、
(ooサイズも興味ありますが、未購入のまま)
そして、1996CTM個体の音がとっても好きです
、
ライブハウスのPAの方とかからも何回か『ちょっと、そのギター見せてもらっていいですか?』とか云われました、そんな時はホント嬉しい
、
、
ということでこちらの記事を再掲です、
(1996CTMにはPUを2015年に装着しました、その記事は明日再掲します)
、
【2011年09月24日掲載記事を抜粋再掲】
(途中からの再掲)
で、ちょうど2本のooo-28が揃ったので弾き比べてみました
、
2000CTMはほとんどノーマルのooo-28と変わりません、違いはヘッドがグロス仕上げで旧デカールロゴが付いています、おそらく違うのはここだけ、現在の金箔ロゴが嫌な人向けに楽器店がオーダーしたCTMのようです、価格もノーマル製品と変わらぬレベルでした。

(この写真は古いなあ、今はトップがもっと焼けてきています♪)
もともと低音が良く出たいた印象はあるのですが、より低音が出るようになり、さらに全体の粒立ちも良くなりました、結果全体の音量も大きくなったようです、ちょうど10年くらいが経ってイイ感じになってきたようですね、
、
1996CTMは前のオーナーがMartinカスタムショップのオーダーしたフルカスタムです、ビンテージを模した仕様ですね、前はいろいろと研究しましたが今はあまり憶えていません
、ヘッドのロゴはもちろん旧デカールロゴ、オープンバックのペグ、やや三角ネック、ボディのバインディングはヘリンボーン、鼈甲系(よりも赤いですが、、、)のピックガード、ロングサドル、トップの色はより濃い赤色(ECみたいな色)、というなかなかゴージャスかつオーセンティックな外観です、正直、この外観が好きだったのでこのギターを買ったようなものです、ちょっと高かったです、

で、音のほうもなかなかゴージャスです、特に高音のキラキラした感じは他の所有Martinとは一線を画したものでした、ライブなどで使用してもいろんな方々から(PAを通しても)「良い音がする」と褒めていただきました、
さて、この2本を並べて弾いてみました、詳しいことはよく分からないのですが
、、、音は、、、似てます!!
当たり前ですよね、どちらもooo-28なんですから当たり前です、で、もうちょっと弾き聴き比べると、、、一番の違いはやはり1996CTMの高音のキラキラ度ですね
、1996CTMは全体にぎらつき粘っこい感じで特に高音は美しい音を放ちます、2000CTMは全体に末枯れてきて低音から高音までバランス良く鳴るようになりましたが、全体としてはやはり1996CTMに軍配が上がります、でも2000CTMもブライト
でバランスが良いのでストロークが気持ちイイです、これは両方とも使えそうですね、2000CTMのこれからが楽しみになって来ました、Martinは10年経ってからですね(なんて、よく分かりませんが
、)
ということで、涼しくなってきた秋の夜、気持ちよく2本のMartinを弾くなんて、、、くわ~、贅沢だなあ
、
(抜粋転載ここまで)
、
上の記事では書いていませんが、前の所有者から購入する時、この1996CTMのトップ材は“アディロンダック”という説明でした、
が、現在一般的に云われている年輪幅が大きい“アディロンダック”とは見た目が違う、再度確認したら、
『見た目は違いますが、信頼できるギターショップで確認したら、これも“アディロンダック”でした』、みたいな返答、
ま、そういう事もあるかなと思っていますが、未だに真偽は不明です、
どなたか、この辺りの事をご存知な方は教えてくださいませ
、
、
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その②はMartin ooo28(1996CTM)です、

これが一番のお気に入りで、ライブとかでも一番使ってきたギターです、
親バカ覚悟で書くと、、、これ以上のギターは無いと思います

(知らんけど

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現在もooo28は2本所有しています、1996CTMと2000CTM、
ワタシの“生涯の1本”は1996CTMです、このギターは本当に“生涯の1本”に値するギターのような気がしています、
まずボディサイズ、ギターを買い漁っていた時はよく分かっていませんでしたが、ワタシにはoooサイズが体格的にもピッタリくるし、音質もoooサイズの音が好きなのに気付きました

(ooサイズも興味ありますが、未購入のまま)
そして、1996CTM個体の音がとっても好きです

ライブハウスのPAの方とかからも何回か『ちょっと、そのギター見せてもらっていいですか?』とか云われました、そんな時はホント嬉しい

、
ということでこちらの記事を再掲です、
(1996CTMにはPUを2015年に装着しました、その記事は明日再掲します)
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【2011年09月24日掲載記事を抜粋再掲】
(途中からの再掲)
で、ちょうど2本のooo-28が揃ったので弾き比べてみました

2000CTMはほとんどノーマルのooo-28と変わりません、違いはヘッドがグロス仕上げで旧デカールロゴが付いています、おそらく違うのはここだけ、現在の金箔ロゴが嫌な人向けに楽器店がオーダーしたCTMのようです、価格もノーマル製品と変わらぬレベルでした。

(この写真は古いなあ、今はトップがもっと焼けてきています♪)
もともと低音が良く出たいた印象はあるのですが、より低音が出るようになり、さらに全体の粒立ちも良くなりました、結果全体の音量も大きくなったようです、ちょうど10年くらいが経ってイイ感じになってきたようですね、
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1996CTMは前のオーナーがMartinカスタムショップのオーダーしたフルカスタムです、ビンテージを模した仕様ですね、前はいろいろと研究しましたが今はあまり憶えていません


で、音のほうもなかなかゴージャスです、特に高音のキラキラした感じは他の所有Martinとは一線を画したものでした、ライブなどで使用してもいろんな方々から(PAを通しても)「良い音がする」と褒めていただきました、
さて、この2本を並べて弾いてみました、詳しいことはよく分からないのですが





ということで、涼しくなってきた秋の夜、気持ちよく2本のMartinを弾くなんて、、、くわ~、贅沢だなあ

(抜粋転載ここまで)
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上の記事では書いていませんが、前の所有者から購入する時、この1996CTMのトップ材は“アディロンダック”という説明でした、
が、現在一般的に云われている年輪幅が大きい“アディロンダック”とは見た目が違う、再度確認したら、
『見た目は違いますが、信頼できるギターショップで確認したら、これも“アディロンダック”でした』、みたいな返答、
ま、そういう事もあるかなと思っていますが、未だに真偽は不明です、
どなたか、この辺りの事をご存知な方は教えてくださいませ

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syougai1pon at 05:30│Comments(0)│ギター