先週観た映画~「わたしは光をにぎっている」 (★★☆☆☆) (2019年日本)小説「甘夏とオリオン」発売、そして『落語小説の落語』2019年12月25日(水)天満繁盛亭。

2019年12月13日

先週観た映画~「インフォーマー/3秒間の死角」 (★★★★☆) (2019年イギリス・アメリカ・カナダ合作)

先週観た映画、


「インフォーマー/3秒間の死角」 (★★★★☆) (2019年イギリス・アメリカ・カナダ合作)




麻薬組織vs刑務所癒着組織vsFBIvsNYPDの陰謀モノ、
佳作ながら物語が良く出来ています、副題は原作の小説名、


201912インフォーマー

服役中だったピートはFBIの”インフォーマー”(情報屋)として麻薬取引の囮捜査に協力するが、NYPD(市警察)の覆面捜査官が偶然絡んで来て作戦は中止に、覆面捜査官は死亡、NYPDは捜査を開始、組織から刑務所に服役して刑務所内での麻薬取引を牛耳るように命ぜられ、FBIからも逆スパイとして服役するように要請される、困難な状況でピートは家族を守るために服役するが事態は最悪な状況に、FBIはピートを切り捨てることを決断、、、麻薬組織、刑務所内の癒着組織、FBI、NYPDとすべてを敵に回してピートは窮地を切り抜けられるか?




ベストセラー小説が原作だけあって物語が良く出来ています、登場する組織が多いのですが、脚本も上手で観ていてそんなに混乱することはありません、佳作ながら収穫の1作という感じ、


出だしは絶好調、サスペンス溢れるスピーディな展開で、あれよあれよという間に手違いから作戦失敗、NYPDを敵に回すことになってしまいます、


中盤は各組織の思惑が入り乱れる説明シークエンス、少しダレますが、刑務所に服役してからはジワリと迫りくるサスペンスが復活、そして、クライマックスはしっかり最大限のサスペンスが待ち受けています、さらに2段オチ、3段オチとしっかり物語を回収、ハッピーエンドではありませんが観後感は由、満足感が漂います、




見せ場は刑務所と我が家で同時に迫る危機、刑務所では荒々しい対決から一転知的トリックの構築、我が家では幸せな生活が一転バイオレンスな対決と、サスペンスの重要な要素”意外性”が際立っていてとても面白い、


さすがに関係者全員が敵に回ってはピートも敵わないだろうが、そこは物語、救世主は現れます、




FBIって云うのは映画の中ではいつも嫌われ物ですね、現実はどうなんでしょうか?この映画でもステレオタイプなFBI捜査官の上司が登場、ホント笑ってしまうくらいの”FBIっぷり”、現場にヘリで駆けつけるのも「ダイハード1」以来続くお約束、


FBI捜査官にロザムンド・パイク、なかなか魅力的、今年公開では「プライベート・ウォー」、「エンテベ空港の7日間」あり、3本目の主役ですね、


副題は映画に限って云うと不要かも、、、




ということで気に入りました、上手に作ってあると思います、
鑑賞おススメ度は★4つでお願いします、




(私的ざっくり鑑賞おススメ度★)
★★★★★=ぜひ観て欲しい
★★★★  =観て損はなし
★★★    =時間があれば観てみよう
★★      =観なくても良いです
★        =観たらがっかりするかも





syougai1pon at 05:30│Comments(0)映画 

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先週観た映画~「わたしは光をにぎっている」 (★★☆☆☆) (2019年日本)小説「甘夏とオリオン」発売、そして『落語小説の落語』2019年12月25日(水)天満繁盛亭。