行ってきました♪「第10回新開地音楽祭」、フリーで泉谷ライブを堪能♪映画「ソラニン」観ましたよ♪原作に忠実、丁寧に作られていました。

2010年05月11日

そうだ!オリジナルを作ろう!!

そうだ!オリジナルを作ろう

 

 

我がFitband2010417()に京都「磔磔」でライブを敢行、




とても楽しいライブだったのです、

できれば、、またいつか機会があればやりたいですねえ

そう、その時のためにライブの企画を今から考えないとね、、

 


なんて、ぼんやりと考えていた時に出てきたアイデアの一つが「オリジナル・ソングのみのライブ」

 

そう、『もっとオリジナルを作らなきゃ』という想いが沸々と、、

 

今、ライブで唄っているオリジナルは「今日も夕陽は西に沈むんだから」、

これを作ったのが200811月みたいです、

ということは、唄いだしてもう1年半くらいが経つということになります、

 

そういうと、この曲以来、1曲も作っていませんね

 


何回はチャレンジしたり、アイデアが浮かんだりはするのですが、

このところ、なかなか完成までもっていけません、

一時はバンバン書けたのですが(出来映えは横に置いておいて)

これはスランプということでしょうか?

(そないたいそうな、違う違う、単に真剣にやってないだけ)



 

話は変わりますが

歌を作る時には「詞先」と「曲先」というのがあるそうです、

歌を1曲作る時、“詞”を先に書くか、“曲”を先に書くか、ということですね、

 

私は「詞先」です、

やはり歌は「何を唄うか」が先にあって、それに曲が付くものだと思っていますので、

自然と、まずは“詞”を書く(なんて書くと恥ずかしい)、という行為から入ります。


 

昔はきっと「詞先」も多かったと思うのですが、

聞くところによると、現在の曲作りはほとんどが「曲先」だそうです、
これには正直びっくりしました。

 


確かに、Yumingなんかはデビュー当時から『「曲先」で作る』事を話していたのを憶えています。

 

しかし、「出来上がった曲に詞をつける」ちゅうのは難しいやろなあ、

 

ちなみに拓郎は「詞先」らしいですが、
これもまた作り方を聞いてみると(ANNGで喋っていましたが)
完全に詞を先に完成させる訳ではないようです。

 

 

楽譜を読めない書けない私は、「曲先」はやはり無理で、
まずはやはり「詞先」で行くのですが、、

 

 

で、話がぐるっと元に戻りますが、


「もっとオリジナルを作ろう!!」と決意して数週間、

やはりなかなかできないのですが、なんとか“詞”を一篇書き終えました、

よし、何とかこれを曲にしよう、としたのですが、、、

これ暗い詞やなあ、、と、自分でも今ひとつ乗らず、、
これはやっぱりちょっと寝かしておきましょう、

 


では次は明るい歌を作りましょう、ね、明るい詞を書いて、、


と、曲調から決めて作り始めたところ、、、

メロディが先に出てきたのです、(きっと何かのパクリなんですが、、)

これになんとなくいい加減に“明るい言葉”を並べたら、なんとなく曲になってきました

 


フーン、こんなこともあるんですねえ、と自分でも少々驚き、

 

完全な「曲先」ではなく、どちらかというと「曲・詞同時勃発」みたいな感じ、

詞はあとで少し意味を持たせるようにはしましたが、

いつものような何かを言葉で伝えるというよりは、

歌全体で何かを伝える、という初めての感じ。

 

これが良い出来の歌なのかは別にして、なんか、面白い曲のでき方でした、
なんでも、少しづつ変わっていくものですね。

 

 

この調子でどんどん作って、来年は「オリジナル・ソング」オンリーのライブ、

ってのはいかがですかね

 



syougai1pon at 06:30│Comments(2)TrackBack(0)ギター | ライブ

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この記事へのコメント

1. Posted by U   2010年05月11日 18:03
いいっすね~オリジナルONLYのライブ!
ぜひ東京で・・・
それも下町の居酒屋で開催してください。

あ、そうだ!「一人で楽しむ東京酒場」を
歌のアイデアにできないでしょうか?

なんか浮かんできそうだな~
2. Posted by テリー   2010年05月12日 06:53
Uさん…毎度です♪

オリジナルライブ、目標の一つですね
下町酒場でのライブ!なるほど、それも良いかも

酒に纏わる名曲は多いですからね、
酒場あの歌も多いし、
書きまーーーす

なんとか、1曲、良い曲を作りたい!!

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