2010年09月02日
そろそろと新曲を作ってます♪こんな感じの事を考えながら・・・「WWF、初の報告書」。
いえね、そんなに意識が高い方でもないと思うんです、、、
でもね、なんとなくこういう風潮、
すなわち、どんどん人間の欲望を満たしていく社会、それを満たすことで成長する企業のみが良しとされる風潮、これはどうなのかなあ???個人的にはサステナビリティ=持続可能性を重視した企業の方が好きなんだけどなあ、、、でも、今の仕事も成長しないと怒られますけどねなんて事を考えていて・・・
拓郎の『フキの唄』にインスパイアされてます、
詞が良いですね、ちぐはぐな感じもしますがちゃんと腑に落ちますね、
ライブでも唄いました
で、今、久し振りに曲を作っています、
なんとなく「簡単な生活」「やさしい生活」「単純な生活」「懐かしい生活」みたいなイメージの曲を作りたいと思っています
という時にこんな記事を読みました、、、
だから、すぐにどうこうって事ではないのですが、、、
やはりねえ、ワタシ達の生活って、、、
そうなんですよね、、、
『フキの唄』より・・・
人の世は常に満たされなくていい
何かが足りないからと
それが今ここになくても
大丈夫 心が貧しくならなけりゃ
【共同通信の記事を引用】
「日本人の生活、地球に負担 WWF、初の報告書」
世界中の人が日本人と同じ暮らしをしていたら、地球が二つ以上必要になる―。世界自然保護基金(WWF)ジャパンは25日、ある国の人間が生活レベルを維持するのに必要な農地や海、森林などの合計面積を示す「エコロジカルフットプリント」という指標を使い、日本人に生活様式の見直しを求める初の報告書を公表した。
報告書は、日本人は国土が本来供給できる量に比べ、7倍近い自然資源を利用していると指摘。WWFジャパンは「過度に輸入に依存する食生活を見直し、廃棄される食料や二酸化炭素(CO2)の排出量を減らして、環境負荷を下げる努力をすべきだ」としている。
報告書によると、日本人1人当たりのエコロジカルフットプリントは特殊な手法で算出した面積で4・1ヘクタールで、世界平均の1・5倍と高い。一方で日本の国土が供給できる資源などの量は世界平均の3分の1にすぎず、日本人の生活レベルで世界中の人が暮らすと地球が2・3個必要になる計算という。
資源の不足分は水産物や木材、穀物などを輸入して補っており、生産と消費のバランスが悪い状況だ。
指標には資源供給とは別に、人が排出するCO2吸収に必要な森林や海の面積も含まれる。日本人のエコロジカルフットプリントは1961~2006年に2倍に増加したが、特にCO2吸収分の伸びが著しく、最近は全体の6割以上を占めるようになった。
2010/08/25 18:43 【共同通信】
この「報告書」自体の信頼性、是非もあるでしょうが、、、
そうなんだろうなあ、と素直に共感
新曲、そろそろ骨格が固まってきました
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この記事へのコメント
期待してください
大阪へ転勤してから1曲もできていないのです
東京に居る時は時間があったんですね、、、
今回は、お台場フォーク村での奥田民生くんに影響されてます
乞うご期待!
って、あまり期待しないでください^^)