2010年11月29日
あ、福山雅治が抱えているのはMartin ooo28ですね^^)
NHK大河ドラマの今年の集大成、龍馬暗殺のそのシーンで、、、どこぞの選挙結果の速報スーパーを惜しげもなく流すそのセンス、さすが国民の利益優先の放送局、NHKさんです
と、言いたいところですが・・・
あれはないわ!!アカン!!
だれか現場で止める人はいなかったのでしょうか?
あれで軽く200万人くらいがNHK離れしたと思います
とまあ、愚痴はこれくらいにして、、、
ついにNHK大河ドラマ「龍馬伝」が終わりました、最終回はそれなりに盛り上がりましたが、、、鳴り物入り、切り札的“龍馬モノ”に切り札的主演“俳優福山”でしたが、視聴率はいまひとつだったようですね、ワタシも期待して観ていたのですが、どうも“龍馬モノ”に期待した庶民的ワクワク感が最後まで出なかったですね、NHK大河的偉人伝ではありましたが、龍馬の本質がどうも伝わらなかったか
脚本の失敗ですか?映像にこだわり過ぎた?ワタシ個人的には「武市半平太」にこだわり過ぎた!!という印象です(スイマセン、偉そうな評論)。
でも、先日高知の人に聞いたら、高知では武市さんは本当の英雄で尊敬されているそうです、龍馬よりファンが多いかも、、、とのこと、なるほど、龍馬って当時はもちろん、その後も相当期間無名の人ですからね、この辺りの感覚は分かりませんでした。
とにかく、「龍馬伝」も終わり、これから“歌手福山”が復活のようです、ベスト盤CDが出るし、来年2011年は全国ツアーもあるようです、そんなポスターだったのでしょうか?大阪の地下街で見掛けました。
ポスターに近づいて、近くで見たら、じっと見たら(変な奴)ビンテージモノの“Martin ooo28”のようです良いですねえハカランダ?ECB?
彼のステージは観た事ないですが、このギターの音は聴いてみたいかも
【スポニチAnexより転載】
福山龍馬が全国行脚!?福山雅治(41)が来年2月から7月にかけて、歌手として全国ツアーを開催する。観客60万人を動員する過去最大規模のツアー。今年はNHK大河ドラマ「龍馬伝」で主演の坂本龍馬役を演じ俳優業を中心に活動してきたが、来年は本業の音楽活動に専念する予定。龍馬伝の地方ロケ地となった鹿児島で、17年ぶりの公演を予定している。
11日に龍馬伝の撮影がクランクアップしたばかりの福山が、早くも歌手としてエンジン全開だ。
ツアーは来年2月24日の大阪城ホール公演を皮切りに、7月3日の愛媛県武道館での最終公演まで全17都市46公演。自身過去最多の50万人を動員した昨年のツアーを上回り、60万人を動員する。90年の歌手デビュー以来初となる和歌山公演や、17年ぶりとなる青森、長野、三重、鹿児島公演を予定。龍馬伝で福山に興味を持った新たなファンの来場も予想される。
中でも注目は龍馬伝のロケ地となった鹿児島。福山は7月下旬に同地でのロケに参加。鹿児島市内で龍馬の妻・お龍役の真木よう子(28)と新婚旅行の撮影に臨んだ際、「ロケ地を回るコンサートツアーができればお返しになるんですが」と話しており、それが実現した形だ。
さらに、昨年10月に龍馬伝の撮影をスタートさせた福山市のある広島でも公演を行う。いずれも地元住民への感謝の気持ちを込めた“恩返し公演”となりそうだ。
昨年秋以降は龍馬伝の撮影で多忙な毎日を過ごす中、合間を縫って楽曲の制作活動も行ってきた。今後は音楽活動を本格再開し、来月17日にCD3枚組のベスト盤「THE BEST BANG!!」を発売。全国ツアー公演もベスト盤同様に豪華な内容が期待される。
福山は「今年の週末はテレビの画面越しでお会いしてましたが、来年は生で会いにいきます!生歌、生音、生福山にぜひ会いにきてください」と既にヤル気に満ちあふれている。
≪来月発売ベスト盤は“44人”ズラリ≫「THE BEST BANG!!」のジャケットは、「44人の福山」が楽しめるユニークなものとなった。幼少期の写真から過去のアーティスト写真など、44枚の福山の写真をコラージュ。デビューから現在までの歌手活動の集大成となる作品にふさわしく、ここでも半生を振り返っている。初回盤のジャケットでは、デビュー前に撮影した写真と、同じ構図で撮影した現在の福山の写真を対比させた。
[ 2010年10月17日 ]
(転載ここまで)
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この記事へのコメント
はい、昨日の龍馬伝 暗殺の好いシーンで。。。。。
ほんま、おいらもビックリしましたわ!!
ありゃ、、、一番いい所 台無しでしたね(笑)
龍馬伝、前半良かった分、後半が悔やまれますね。。。
的を絞り切れて無かったのかな???
あと、岩崎弥太郎に固執し過ぎたのもあるのではないでしょうか。。。。。
終わりましたね、「龍馬伝」、
暗殺シーンでの選挙スーパーに気を取られ、気づいたら襲撃は終了、あっけなかったですね。
しっかり全回観ましたが、いまひとつ盛り上がれませんでした、
そうか、弥太郎にこだわりすぎたか?