2010年12月09日

「里守犬」って、なんて読むんだろう、「さとまもりけん」??これって湯桶読み^^)

ずいぶん前、京都三条にある酒場「伏見」で聞いた話を思い出します、

ちょうどその日、「伏見」のカウンターで隣り合わせたお客さんがハンター(狩人)のようでその日滋賀県で撃った鹿肉を差し入れておられ、店の皆で食したようです(ワタシはタッチの差でいただけませんでしたが)、「鹿を撃つ」と聞くと直感的に可哀想な気がしました、でもよく話を聞くと「鹿を駆除」するための依頼があり撃つそうです。

鹿は日本中に生息しており、各地で鹿が増えて困っている、元々の鹿の天敵である日本狼が絶滅したのが大きな原因だそうです、鹿は意外に大食で農作物に被害が、、、そして、農作物だけでなく芝生や自生の草花をも食い荒らすそうです。

で、駆除となるわけです、、、

天敵を滅ぼしたのは人間のような気がするので、その人間の都合で今度は鹿を駆除する、、、、自然界とは絶妙のバランスで成り立っています、そのバランスがひとつ崩れると全体が壊れる、そのバランスを壊す一番大きな力を持っているのが人間なんですな、難しい問題です。


その鹿への対策でワンちゃんが活躍しているようです


京都新聞より転載

「里守犬」、シカに効果大 与謝野・岩屋で獣害対策

農作物を獣害から守る「里守犬」の奮闘が、京都府与謝野町岩屋地区で注目を集めている。シカを追い払い、被害を半減させる一方、出没情報が相次ぐクマやイノシシには相手にされないようで、住民らは「ほえるだけの犬の行動が読まれているのでは」とさらなる対策に知恵を絞っている。

 同地区の農家でつくる岩屋農業環境対策組合は2008年、府の補助を得て里守犬としてラブラドルレトリバーを府内で初めて飼い始めた。専用施設で訓練させ、現在は2頭が田畑1・3ヘクタールを守っている。

 同組合によると、この影響で、電気柵を壊して田植え直後の苗や育った稲穂を食べるなどシカによる被害が全くなくなった。住民がシカの足跡を見つけるのも年に1、2度に減り、「一定の効果を上げている」という。

 しかし、イノシシには効かないようで、今年も6~9月にイモ類の畑を掘り返され、収穫前の実を食べられるなどの被害が相次いだ。被害に遭った農家は「毎晩、イノシシに気付いてほえていたのだが…」と残念がる。

 畑沿いの柿の木に登るクマの姿もしばしば目撃されているが、犬の威嚇を気にする様子はないという。有吉正組合代表は「相手の動物によって課題は残るが、シカには有効なので全体の被害は半分以下に減った。イノシシやクマに対しては今後の対策を考えたい」と話している。

【 2010年11月25日 12時07分 】

(転載ここまで)


なるほどね、、、

鹿には効果があるようですが、イノシシや熊にはまだ対応できないようです、でも犬は学習能力の高く、人間に忠実なパートナーですから、そのうちにイノシシや熊にも対応できるようになると良いですね。




syougai1pon at 06:00│Comments(0)TrackBack(0)日記 

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