新鮮な驚きの満載の一冊、文庫『たましいの場所』:早川義夫著。第4次「ザ・フォーク・クルセダーズ」のCDです♪加藤和彦さんへのトリビュートアルバムです、3月30日発売♪

2013年03月13日

3月9日(土)渋谷公会堂で開催の「きたやまおさむアカデミックシアター『加藤和彦物語』」、詳報♪

2013年3月9日(土)に渋谷公会堂で開催された「きたやまおさむアカデミックシアター『加藤和彦物語』」、わざわざ関西から観に行った甲斐がありました、とても素敵なステージでありました



今までの「きたやまおさむアカデミックシアター」自体観たことがないので何とも言えませんが、今回のテーマ『加藤和彦物語』こそ、きたやまさんが最もやりたかったテーマのように思えました、盟友加藤さんとの思い出を振り返りながら“加藤和彦とは何者だったのか?”“なぜ2009年10月16日を迎えなければならなかったのか?”を、独特の語り口と、加藤和彦さんへのリスペクトを込めて紹介されました、

だいたい、“追悼コンサートとかを加藤さんは最も嫌うはず”なことは分かっていながら、完全に追悼的なステージでありますが、「あいつは怒ってるだろうなあ」的な云い口で軽くいなしながら、ステージにはスライドが映し出されます、パートナーはもちろん坂﨑幸之助さんです、

このステージが公式に“第4次ザ・フォーク・クルセダーズ”であることもお二人の発言で確認できました、単純に嬉しいです、

1965年からだっけ?
とにかく、メンクラへの“フォーク・コーラス”募集のコメント掲載紹介から始まりました、きたやまさんの家は存じ上げなかったのですが下京区なんですね、京都駅の近くのようです、そこから妹の自転車に乗って伏見区(京都市南部)のかとうさんの家(ワタシの実家の近く)まで行かれたことが面白おかしく紹介されました、この辺りでもう会場はきたやまワールドというか、加藤和彦ワールドに吸い込まれていきました、



スライドでのステージが続き、1曲目は「七色の光の中で」、

そしてゲストの松山猛さんが登場、「僕の家はねえきたやまさんと加藤さんの家の真ん中くらいなんです」、はい、ワタシが通った高校の近くですね、映画「パッチギ」の舞台も近くです、映画にあったように松山さんは朝鮮高校にサッカーの試合を申し込みに行かれました、そしてそこで「イムジン河」のコーラスを聴かれます、まさしく運命の出会いですね、発売中止のエピソードも今となっては笑い話半分、「民謡だと思っていたが、今考えると、、、そんなことないよね~」

松山さんが「イムジン河」を1コーラス、



この後、なぜか元“タイガース”の“ピー”こと瞳みのる氏が登場、え?って感じでしたが、当時“フォークル”と“ファニーズ”(タイガースの前身バンド)は結構接触があったみたいです、きたやま氏曰く「当時の京都では近所の若者が皆メジャーデビューするぞ~!って感じでがんばっていた、近所の酒屋の兄ちゃんは『ケメコの唄』でデビューした」、なんとも元気な時代であります、さらに第1次フォークルメンバーの平沼さんとは小中高と同級生だったそうです、京都はせまいぜよ~

「帰って来たヨッパライ」、



フォークル1次
(写真は1次フォークル、ステージ日時は分かりません)

次のゲスト平沼義男さん(第1次フォークルメンバー)が登場、話題は1967年10月1日(だったと思う)の解散コンサート(フォークキャンプコンサート?)に、
なんと当時VTRで収録されていたこの日の映像があり、その映像に合わせて「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」をきたやまさん、坂崎さん、平沼さんで演奏するという企画、これにはビックリしましたが、楽しいです、、、でもあとでもっとびっくりすることが・・・



たぶんこの辺りで1部が終り、バックバンドが入り2部のライブステージになります、バックバンドは“和幸”当時の多国籍メンバーで、メキシコ辺りから来たギタリスト“石川鷹彦”氏も特別参加でした

「加藤和彦のように」、これだけ個人名が入った曲はないのでは!?

「悲しくてやりきれない」

「雨の糸」

「コブのない駱駝」



そして最大のサプライズ、未発表曲(たしか:訂正こんな形で発表されています、マーティンさんの情報)の「手と手 手と手」に

この曲、なんと加藤さんのボーカル音源も残っていたそうで、第4次フォークル唯一の3人での歌唱になりました、そう、加藤さんのボーカルも会場内に流れたのです、これにはびっくりしました、まさか加藤さんのボーカルが聴けるとは、、、この辺りからワタシはちょっとウルウルしてしまいました、

ステージのバトンには加藤さんの愛した服(衣装というよりやはり服かな)がたくさんかかってました、この日の収益できたやまさんと坂崎さんが買い取る予定だそうです、散逸するのがもったいないと、、、

そして、「イムジン河」、8ビートの出だし、フランス語の歌詞も飛び出しました、

アンコールはもちろん「あのすば」、サンバサルサ風味



もう一曲「人生という名の劇場」、

このあと、きたやまさんから加藤さん最後の思い出のエピソードが披露されました、、、く~、泣けるよ、、、書くにはちょっと、、、このエピソードは会場にいた人の宝物に残しておきましょう、、、



坂崎を残してきたやまさん、いつものように勝手に退場、坂崎さん一人できたやまさんがこの日のために書いた詞を「ライカはローリングストーン」のメロディに乗せて終幕、


あ~、来てよかったわ、観てよかった、聴けてよかったわ~、第4次フォークル、関西でもやって欲しい企画ですね~、これ以上やるのは加藤さんが嫌がるでしょうが







syougai1pon at 09:46│Comments(5)TrackBack(0)ライブ 

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この記事へのコメント

1. Posted by マーティン   2013年03月13日 11:44
5 初めまして。

Twitterを見てお邪魔致しました。

行きたくても仕事で行けなかった私には、とてもありがたい情報でした。

きたやまさんと加藤さんの最後のエピソード、聞いてみたかったです。

そういえば、「手と手 手と手」は、CD化されていませんが大腸がん撲滅キャンペーンソングでしたね。

一時、サイトから有料ダウンロード出来ました。

とても好きな一曲です。
2. Posted by テリー   2013年03月13日 22:49
マーティンさん…コメントありがとうございます、

ホント良いステージでした、
加藤さんが亡くなったのがホント残念ですが、北山さんがやる気有りなのでこれからも何度か観れるかも、第4次フォーク♪

「手と手 手と手」、キャンペーンソングで発表されていたんですね知りませでした、おおきにです^^)、

これからもヨロシク!


3. Posted by おにゃ吉   2013年03月28日 11:22
5 9日の渋公のライブの検索から、お邪魔します。
坂崎さんファン歴30年の関東人です。

関西からのご参加、お疲れさまでした!
私は大阪のアル友(アルフィーファンのお友だち)さんと、夜の部に参加しました。

夜の部は南こうせつさんがスペシャルゲストで、瞳みのるさんもアンコールで出て来られました。
『手と手 手と手』には私も涙してしまいました。

いよいよ明後日30日発売のアルバムを楽しみにしています♪
4. Posted by テリー   2013年03月30日 06:46
おにゃ吉さん…コメントありがとうございます、

夜の部はこうせつがゲストでしたか、坂崎さん、物まねしていたのでは^^)

CD、いつくるのかな?予約してあります、楽しみです~、
5. Posted by http://maternitydresses.inube.com/blog/   2014年04月13日 02:37
新・アコースティックギター生涯の1本:3月9日(土)渋谷公会堂で開催の「きたやまおさむアカデミックシアター『加藤和彦物語』」、詳報♪

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