2017年12月06日
『小田和正「クリスマスの約束2017」古希を祝い あの名曲も披露』♪2017年12月25日(月) 深夜 23:40~25:25 放送です♪
今年もあるんですね~、
なんか、年末でバタバタして見逃すことが多いこの番組ですが、
今年は観れるかな?
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【ローチケHMVより転載】
『小田和正「クリスマスの約束2017」古希を祝い あの名曲も披露』、
小田和正によるクリスマス恒例のコラボレーションライブ番組『クリスマスの約束』が今年は12月25日(月) の深夜23時45分から放送される。その収録が11月16日(木)、千葉ポートアリーナで行われた。
2001年の放送開始以来、17回目を迎える今年の『クリスマスの約束』は、”古希(70歳)を迎えた小田を盛大にお祝いしよう”と会場を千葉市内にある千葉ポートアリーナに設定。巨大なセットを組み、4万通を超える延べ10万人の中から選ばれた3,000人の観客が、豪華アーティストの奏でる名曲に酔いしれた。
今回、番組初登場となるシンガーソングライター・熊木杏里から「なぜ私はここに呼ばれたんでしょう??」と問われ「とってもいい歌を書かれているから、ぜひそれをみなさんに聞いていただきたいと思って」と小田。
2006年当時、資生堂CM曲に使用された熊木の楽曲を聴き「どんな人が、どんな風に歌ってるんだろう、と気になっていた。とっても印象に残っている曲。とってもかわいい歌です。」と紹介すると、熊木は小田のギター伴奏でのびのびと楽曲を披露した。
恒例の委員会バンド(※)は、今年3月に逝去したムッシュかまやつを偲び『あの時君は若かった』『我が良き友よ』『どうにかなるさ』などの名曲メドレーを披露。
また古希ということで「今回は小田の楽曲を演奏しよう」というメンバーの提案に、一度は「選曲については任せる」といった小田がその後「散々口を挟み迷惑をかけた」というエピソードとともに披露されたのは、名曲「Yes-No」。観客もコーラスで参加し、会場が一体となった。
※委員会バンド
「アーティスト同士がお互いを認め、愛し、尊敬する」という共通の思いで、小田と共に番組を支え続ける仲間たち、通称“小委員会”(小田が命名。メンバーは、小田、スキマスイッチ、根本要、水野良樹)。
小田から出演者へ、今後の”夢や野望”を聞くトークの場面では、水野が「ぼくの年齢は小田さんのちょうど半分の35歳。人生2倍生きないと小田さんに辿り着かないが、これからの人生で1曲でも多く曲を作りたい。1曲でも誰かが喜ぶものを残したい。」と語ると、小田は「自分もそれに近い。自分が好きだな、と思える曲はそう簡単にはできない。自分が好きだな、と思える曲をこれから1曲でも2曲でも作りたい。」と語った。
ほか、JUJU、松たか子、和田唱は小田と共にカーペンターズの名曲を披露したほか、それぞれ思い入れのある楽曲を小田と共に披露。このほか和田は、小田と選んだという映画音楽メドレーを、観客とのコーラスと共に披露した。
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「クリスマスの約束2017」
12月25日(月) 深夜 23:40~25:25 放送
【番組概要】
シンガーソングライター・小田和正によるクリスマス恒例のコラボレーションライブ番組『クリスマスの約束』。今年は12月25日(月)の深夜23時40分から放送される。17回目を迎える今年は、初めてとなる千葉ポートアリーナからお届け。豪華ゲストアーティストたちとともに名曲の数々を歌い上げる。
2001年の放送開始以来、深夜帯にもかかわらず常に高視聴率をマーク。これまで2度にわたり月間ギャラクシー賞を受賞、さらに放送文化基金優秀賞を受賞するなど、「放送業界屈指の音楽特番」と称するに値する番組の一つと言われている。
【出演者】
小田和正
<ゲスト>※50音順
熊木杏里
JUJU
スキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎)
根本 要(STARDUST REVUE)
松 たか子
水野良樹(いきものがかり)
和田 唱(TRICERATOPS)
<バンドメンバー>
木村万作(ドラム&パーカッション)
栗尾直樹(キーボード)
稲葉政裕(ギター)
有賀啓雄(ベース)
<ストリングス>
金原千恵子(ファーストバイオリン)
吉田翔平(セカンドバイオリン)
徳高真奈美(ヴィオラ)
堀沢真己(チェロ)
【放送予定楽曲】
・「言葉にできない」
・ ムッシュかまやつメドレー
(「あの時君は若かった」「我が良き友よ」「ノー・ノー・ボーイ」「バン・バン・バン」「どうにかなるさ」)
・「Yes-No」
ほか
(転載ここまで)
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