今日の1曲

2020年05月04日

今日の1曲~『仕事探し』(作詞作曲:高田渡)♪

今日の1曲~『仕事探し』(作詞作曲:高田渡)♪



だれだっけなあ~、斉藤哲夫さんだったかな?

高田渡さんの歌をこんな風におっしゃっていたな~、

『渡の歌は、いつの時代にも寄り添って来るんだよね、今でも、唄うとすっと入ってくるんだよね、不思議だなあ~』、

みたいなニュアンスの事を、しみじみとおっしゃっていました、



なんか、まさしく、そんな感じの今日この頃、

今日の1曲は「仕事探し」、



「銭がなけりゃ」と「生活の柄」も一緒に聴けます





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2020年05月01日

今日の1曲~『君の便りは南風』(作詞作曲:泉谷しげる、編曲:加藤和彦、演奏:サディスティック・ミカ・バンド)♪

今日の1曲~『君の便りは南風』
(作詞作曲:泉谷しげる、編曲:加藤和彦、演奏:サディスティック・ミカ・バンド)♪



泉谷しげる好きです

デビューアルバムの『泉谷しげる登場』(実況録音盤やで^^)(1971年)でガツンとやられました、

そこから『家族』(1976年)までが“泉谷しげる初期”かな~、という感じで、『家族』以降のアルバムからは少し距離を置くことになります、



この5年間くらいの中で一番好きなアルバム、一番上質なアルバム、名曲揃いのアルバムが『光と影』(1973年)です、

プロデュースが加藤和彦さん、当時はまったく気がつきませんでした、レコード買ったけど



ほとんど全曲、大好きなんですが、、、

その中から、今日の1曲は~「君の便りは南風」、



当時、聞き馴染みのなかったレゲエのリズムを取り入れた編曲は加藤さんの真骨頂、

演奏がサディスティック・ミカ・バンド、なんと豪華、

どこかで泉谷は、、、こんな事を云ってました、

『レゲエなんて聴いたこともなかった、唄えねえよ!こんな曲』

な気持ちだったそうです、



そういうと、この後、数年して世の中にはレゲエブームが襲来

なんか知らんけど、レゲエ聴いて、ラムコークとかトロピカルドリンクとか呑んでましたわ、分かりやすい奴



やっぱり、加藤さんは当時から2歩も3歩も先を歩いていた天才なんだな~、

この曲を聴くたびにそんなことを想っています








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2020年04月24日

今日の1曲~『心のはなし』(作詞作曲:金森幸介)♪

この歌詞にもガツンとやらえれました、

上手です、こういう発想が生まれた時、こういう詞が降りて来た時は、

曲もエエ感じで付くんやろなあ
(ワタシ、詞先なので)



医療、必需品物販、物流運送などコロナウイルスと最前線で戦ってくれている人達が大勢いるかと思えば、

この期に乗じて、人様からお金を掠め取ってやろう!という輩もいます



今週2件、無言電話が、、、

掛かってきた電話は取る事にしています、

大概がセールスなので、しっかりと断るともう掛かって来なくなるので、

取らないと、取るまで掛けてくる会社もあるので、

ま、セールスは正当な営業行為なのでエエとして、



オレオレ詐欺みたいな電話、まだ取ったことないので、一度取ってみたいと思っています

で、今週、2件、そんな電話が掛かってきました、

受話器を取ったら、ちょっとドスを効かせた(いや、ほんのちょっと男らしく!くらい)声で、『ハイ!』と応えます、

で、2件、そのまま黙りこくってしまった電話がありました、、、詐欺か?オマエは?



予防接種が受けられるとか、消毒の必要があるとか、感染したからお金がいるとか、、、

エエ加減にせェよ、みんなが耐えて頑張ってる時に、

人様を騙してお金を掠め取ろうとする輩、、、

そんな奴らは、この眉間の傷が許さんプハ



今日の1曲~『心のはなし』(作詞作曲:金森幸介)

巧みなレトリック、こういうのん、好きです

♪ びゅ~びゅ~風が吹いて ガタガタ窓が鳴って ♪

♪ 天気のはなしじゃないよ だれかの心のはなし ♪



コロナウイルスが退散して、こんな気持ちも吹き飛んでいくことを願います、








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2020年04月22日

今日の1曲~『吉田町の唄』(作詞作曲:吉田拓郎 1992年)♪

今日の1曲~吉田拓郎『吉田町の唄』、

6月と7月に予定していたLiveで久しぶりに演る予定でした、

1992年かな?吉田拓郎中期の名曲



この頃(1990年代)はほとんど音楽を聴いていませんでした、

働き盛り~、35歳から40歳くらい?、仕事ばっかりしていたように思います、
(当たり前か^^)

そんな時、たまたま聴いたこの曲、

もともと、歌詞に魅かれる人なので、ガツンとやられました



拓郎の原体験と云うか、

拓郎が育った鹿児島の原風景が絵画を観るように蘇る歌詞です、

父、母、祖母、姉、兄、友、

子供(拓郎)の視点から徐々に成長していく、そんな物語が浮かぶ歌詞でもあります、



この曲を唄うと、自身の父親の事も少し思い出します、

ちょっと泣きそうになる歌詞でもあります



今日の1曲~『吉田町の唄』(作詞作曲:吉田拓郎 1992年)



ちなみに、1991年にこの曲の制作を拓郎に依頼した有志団体“若者共和国”は新潟県西浦原郡吉田町の方々、

この吉田町は平成の大合併で消失、現在はたしか新潟県燕市になっています、



タモリさんが先日のブラタモリで云ってたなあ、

『地名は文化なんだから、残さなきゃダメだよ』、

御意、










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