シェフ
2020年12月21日
先週、映画館・自宅で観た映画~オススメは「シェフ」、家庭料理がシズル感たっぷりに登場、とっても幸せになれる映画。
先週、映画館・自宅で観た映画~
オススメは「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」、アメリカやキューバの家庭料理がシズル感たっぷりに登場、とっても美味しそう、キューバなりズムに乗せてとっても幸せになれる映画、
「ヒトラーに盗られたうさぎ」も秀作、
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◆(自宅で鑑賞)「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
(★★★★★)(2014年米国)
一流レストランの雇われシェフ カール、批評家来店時の自信作メニューを頭の固いオーナーが拒否、結果は散々、使い慣れないツイッターで反論したら炎上、世間からも非難を受けてレストランを辞めることに、そして、再起をかけてフードトラックで自分の作りたい料理を作り出すが、、、
フード映画です、ここまでシズル感たっぷりに美味しい料理を並べられたら、面白くないわけがない、それにキューバな音楽のリズムに乗ってテンポ良く進むのも爽快、真の悪人がいない心地よさ、父と息子、元妻との絆もハートウォーム、久し振りに★5つの映画です、
キューバサンド、テキサスBBQ、スライダー、モホ、アロスコンポジョ、トストーネ、ユッカ芋フライ、メディアノーチェetc、聞いたこともない料理がバンバン出てきて来ます、いずれもアメリカやキューバの家庭料理かな?とにかく美味しそう、どれでもいいから一つくらいは食べてみたい、
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頭の固いレストランオーナー役でダスティン ホフマンが登場、懐かしいです、お元気でなにより、
いつもの事ながら、邦題の副題は不要かな、
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頭の固いレストランオーナー役でダスティン ホフマンが登場、懐かしいです、お元気でなにより、
いつもの事ながら、邦題の副題は不要かな、
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〇(スクリーンで鑑賞)「ヒトラーに盗られたうさぎ」
(★★★★☆)(2019年ドイツ)
ユダヤ人の批評家アルトゥアはヒトラーへの批判を展開したことで、ナチスから賞金を掛けらている、妻、兄、娘アンナを連れてスイス、フランス、英国と亡命の旅を続ける一家、そんな環境でも娘のアンナは希望と人としての尊厳を失わずたくましく生きていく、
ユダヤ人一家の逃避行を娘のアンナの瑞々しい視点で描いていきます、ユダヤ人にとっては理不尽な暗黒の時代、それでも前向きに強く生きていくアンナに悲壮感はない、子役俳優のリーバ・クリマロフスキがとにかく素晴らしいです、
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ドイツの絵本作家ジュディス・カーが少女時代の体験を基に下自叙伝的小説の映画化らしいです、残念ながら存じ上げません、
ドイツの絵本作家ジュディス・カーが少女時代の体験を基に下自叙伝的小説の映画化らしいです、残念ながら存じ上げません、
こちらもオススメの1本です、
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syougai1pon at 05:30|Permalink│Comments(0)