ヒロココシノ展
2021年04月26日
先週、映画館・自宅で観た映画と・・・美術展~オススメは「エール!」と映画ではないですが「ヒロココシノ展」!!
先週、映画館・自宅で観た映画と・・・美術展~
オススメは「エール!」と、
映画ではないですが「ヒロココシノ展」!!
オススメは「エール!」と、
映画ではないですが「ヒロココシノ展」!!
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◆(自宅で鑑賞)「エール!」
(★★★★☆)(2014年フランス)
聴覚障害の両親と弟を持つ女子高校生が歌手の道を選ぶ奮闘記
耳が聞こえない両親・弟と暮らす主人公ポーラは家族で唯一耳が聞こえる、パリ近郊の田舎町で酪農を営みながら幸せに暮らしているが、ある日、気になる男子に近づくためにコーラス部へ入部、そこで音楽教師に才能を見いだされ,パリの音楽学校の試験を受けるように奨められる、耳が聞こえない両親は娘が歌手を目指すことに困惑、ポーラも音楽の道を諦めてしまう、、、
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両親・弟の3人が聴覚障害者なので家族の会話はすべて手話、ポーラが家族の会話を復唱しながら手話で答えるという手法が自然で、手話メインという難しいシチュエーションでも映画的な成功を収めています、
両親・弟の3人が聴覚障害者なので家族の会話はすべて手話、ポーラが家族の会話を復唱しながら手話で答えるという手法が自然で、手話メインという難しいシチュエーションでも映画的な成功を収めています、
少々脚本が荒っぽいような気がしますが、それにもまして、とっても明るい家族4人に救われている感じ、そこが狙いだったのかな?
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クールな音楽教師、奔放な同級生、開けっぴろげにSEXを語る家族、う~ん、フランス人は自由だね~、それだけで幸せという訳ではないのだけれども、やはり閉塞感漂う日本社会とは違う価値と魅力があるお国柄です、
クールな音楽教師、奔放な同級生、開けっぴろげにSEXを語る家族、う~ん、フランス人は自由だね~、それだけで幸せという訳ではないのだけれども、やはり閉塞感漂う日本社会とは違う価値と魅力があるお国柄です、
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◆(自宅で鑑賞)「マデアおばさんのドタバタNY事件帳」
◆(自宅で鑑賞)「マデアおばさんのドタバタNY事件帳」
(★★★☆☆)(2012年米国)
人気コメディ「マデアおばさん」シリーズ第7作らしいです、
NYで発生した投資詐欺事件、経理責任者の重要証人家族をマデアおばさんの家に預けることにした甥っ子、人種の違いによる確執が続くが次第にマデアに惹かれていく白人家族、詐欺に遭ったチャリティ団体を救うためにマデアはNYに乗り込んで一芝居打つ事になる、
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なんの予備知識もなしに鑑賞、まずまず楽しめました、コメディの常で原語理解能力があればもっと面白いんだろうなあ~、とにかく良くしゃべるマデアおばさん、エディ・マーフィー張り、
なんの予備知識もなしに鑑賞、まずまず楽しめました、コメディの常で原語理解能力があればもっと面白いんだろうなあ~、とにかく良くしゃべるマデアおばさん、エディ・マーフィー張り、
主人公の3人をタイラー・ペリーが一人で演じているのに途中まで気付かず、これもまた良くあります、ワタシの“人の顔認識能力”が低いのです、きっと、
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(番外編)
(番外編)
〇めずらしく美術館へ「ヒロココシノ展」
(★★★★★)(2021年兵庫県立美術館)
ファッションは門外漢ですが、少しご縁があったコシノヒロコさんの作品展へ、
これが圧巻、凄い熱量の作品群に圧倒されました、作品はファッションだけでなく、絵画・造形・商業デザイン・イベント・絵本などなど、
とにかく、人一人の人生の中でこれだけの作品を生み出せる事が出来るんだと、ただただ感服、これこそ『元気いただきました!!』と素直に云える展示会でした!必見!!
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syougai1pon at 05:30|Permalink│Comments(0)