加藤和彦

2020年05月06日

今日の1曲~『11月3日(雨ニモマケズ)』(作詞:宮沢賢治、作曲:加藤和彦)♪

今の状況にも通じる詩かな~



冒頭の“雨ニモマケズ”という一節で有名な宮沢賢治の̪詩です、

加藤和彦さんも曲を付けています(他にもあると思いますが)、

加藤さんのおかげで、全文を覚えている唯一の宮沢賢治の詩になりました



この詩のタイトル(題名)、

賢治はとくに付けていないような気がしています、

この詩にタイトルは要らない、というような気がしています、



が、曲にするとやはり題名が要るので、付いています、

『11月3日』がこの曲の題名です、



これは、この詩を書きつけた賢治自筆のノートが現存しているからです、

そのノートのこの詩が書かれたページの右肩に“11・3”と日付が撃たれているからです、

11.3

これは詩のタイトルではない、たぶん、、、

でも加藤さんの曲のタイトルは『11月3日(雨ニモマケズ)』で発表されました、



外出自粛、人との接触8割減、、、

雨ニモマケズ、風ニモマケズ、、、コロナニモマケズ、、、



【『11月3日』の全文】

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
欲ハナク
決シテ怒ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル

一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ影ノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンカヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ





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2020年05月01日

今日の1曲~『君の便りは南風』(作詞作曲:泉谷しげる、編曲:加藤和彦、演奏:サディスティック・ミカ・バンド)♪

今日の1曲~『君の便りは南風』
(作詞作曲:泉谷しげる、編曲:加藤和彦、演奏:サディスティック・ミカ・バンド)♪



泉谷しげる好きです

デビューアルバムの『泉谷しげる登場』(実況録音盤やで^^)(1971年)でガツンとやられました、

そこから『家族』(1976年)までが“泉谷しげる初期”かな~、という感じで、『家族』以降のアルバムからは少し距離を置くことになります、



この5年間くらいの中で一番好きなアルバム、一番上質なアルバム、名曲揃いのアルバムが『光と影』(1973年)です、

プロデュースが加藤和彦さん、当時はまったく気がつきませんでした、レコード買ったけど



ほとんど全曲、大好きなんですが、、、

その中から、今日の1曲は~「君の便りは南風」、



当時、聞き馴染みのなかったレゲエのリズムを取り入れた編曲は加藤さんの真骨頂、

演奏がサディスティック・ミカ・バンド、なんと豪華、

どこかで泉谷は、、、こんな事を云ってました、

『レゲエなんて聴いたこともなかった、唄えねえよ!こんな曲』

な気持ちだったそうです、



そういうと、この後、数年して世の中にはレゲエブームが襲来

なんか知らんけど、レゲエ聴いて、ラムコークとかトロピカルドリンクとか呑んでましたわ、分かりやすい奴



やっぱり、加藤さんは当時から2歩も3歩も先を歩いていた天才なんだな~、

この曲を聴くたびにそんなことを想っています








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