遭難

2020年10月16日

六甲山でも年間82件遭難。「人気の低山でも絶対に油断してはいけない」理由をレスキュー隊に聞いてみた

60歳から始めたハイキング~登山

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今や毎週欠かさずの一番の楽しみになっています
(いや、週に何回も飲む酒場巡り一番かな?^^)

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(写真は八ヶ岳連峰硫黄岳付近)


一番多く上るのが六甲山系、

まあ、網の目のようにルートがありますので、何回登っても登り足りません、



この六甲山、登山回数が日本一というデータもあるそうで、
(YAMAPログ数、ちなみに2位は高尾山)

みんなに親しまれている山々なんですが、

最高峰が932m、ほぼ標高ゼロから登る場合もあるので登山標高差900m以上、

結構な高さを登ることになります、侮れない山です、



そして、この六甲山系でも年間82件の遭難事故があったそうです
(2019年度)、

はい、山はみくびってはイケマセン、

いくら親しみのある山でも遭難はします、



こちら、YAMAPの記事 ⇒

『六甲山でも年間82件遭難。「人気の低山でも絶対に油断してはいけない」理由をレスキュー隊に聞いてみた』

を読んでみました、参考になります、



ささっとザックリまとめ、

◆遭難しないための3つの準備

①地図は必携 
 紙の地図とコンパス
 +スマホで現在位置が確認できるデジタルMAP
  (スマホ充電器も)

②登山計画をしっかり立てる

③ヘッドランプを持参 スマホ頼りはダメ
 日が落ちてからのヘッドランプ無しは致命的です

これで、ほぼ六甲山での遭難は予防できるそうです、



なるほど!!という感じ、

『この装備・計画が揃っていて遭難した人は見たことがない』とレスキュー隊の方はおっしゃっています、




一応、ワタシはすべて満たした状態で登っております、


これからも楽しむためにね、準備万端姫新線(古いおやじギャグ)、



さて、今週末も登ります、

天気がちょっと心配、、、晴れてくれ~、、、



ちなみに六甲山での遭難の内訳(2019年度)

六甲山遭難202010kai

ワタクシ65歳はい、気をつけます





syougai1pon at 05:30|PermalinkComments(0)