先週は2本だけ、「緊急取調室 THE FINAL」「教場 Reunion」先週も5本、「ペリリュー」「ウォーフェア」「奇跡をつむぐ夜」「マーダーミステリー」「マーダーミステリー2」

2026年01月19日

先週は5本、「ナイブズ・アウト ウェイク・アップ・デッドマン」「ワーキングマン」「ハウス オブ ダイナマイト」「CROSSING」「ラストマン」

(★★★★☆)(2025年米国)
(原題:Wake Up Dead Man: A Knives Out Mystery)
教会を舞台にした完全犯罪に挑む名探偵ブランシリーズ第3弾

01ナイブズアウト

教会内で不祥事を起こした神父ジャドは片田舎の教会に左遷される、そこにいたのが破戒神父ウイックス、ウイックスは破天荒な説教で信者たちを集め自らの支配下に置いていた、なんとかまっとうな教会に立て直そうとするジャド、しかし、ある日のミサでウイックスが信者の面前で殺害される、容疑はジャドに掛かるが、事件を聞きつけた名探偵ブノア・ブランが捜査に乗り出す・・・



ダニエル・クレイブ主演の名探偵ブノア・ブランシリーズ第3弾、片田舎の教会、破戒神父、おどろおどろとした雰囲気の中で起こる殺人事件、と舞台と役者は揃っています、

ミステリーは2つ、1つ目は破戒神父が殺された密室殺人、衆人の目の前で小部屋に入ってすぐに殺人が行われますが、信者にもジャドにも実行は不可能に見えます、

2つ目はもっと奇怪です、大きな石室に安置されたウイックスの遺体が石板を破って動き出します、この様子が監視カメラに映っていたので捜査陣は大混乱、まさしく奇々怪々、観ている観客も相当混乱するのではないでしょうか?

もちろん、名探偵がこれを解決するわけですが、そのトリックの筋が通っており、本格推理小説好きも納得できる一篇に仕上がっているように思います、なかなか面白かった、オマケで★4つ!少々面倒くさい物語かも知れませんが、観て損はなし、


〇(スクリーンで鑑賞)「ワーキングマン」
(★★★!☆)(2025年米国)(原題:A Working Man)
元特殊部隊員が大暴れ、少女誘拐犯を追い詰める、ジェイソン・ステイサムの真骨頂

01ワーキングマン

元特殊部隊員のレヴォン、建設会社で現場監督として真面目に働き、一人娘と平穏な生活を送っている、が、建設会社社長の娘ジェニーが誘拐される、特殊部隊員であることを隠して働いていたレヴォンだが、悲嘆にくれる社長夫妻をみて単身調査に乗り出す、わずかな手かがりから誘拐犯グループを追い詰めるレヴォンに無数の敵が迫って来るが・・・



はい、お馴染みジェイソン・ステイサムの一人舞台です、一度動き出した彼をだれも止めることは出来ません、麻薬組織の下っ端が始めた人身売買ビジネスを徹底的叩きのめします、

警察もお手上げの誘拐事件、なんの手掛かりもないレヴォンですが、ジェニーが最後に行ったバーの前に張り込んで怪しい動きに目を付けると、すっとバーに入りバーテンダーを締めあげます、さらにそこにやって来た麻薬密売組織のボスを尾行、ボスの自宅に忍び込んでボスも締め上げます、レヴォンの動きに苛立つ麻薬密売組織は全力でレヴォンを抹殺しようとしますが・・・

ちょっと人が死に過ぎますが、誘拐されたジェニーの運命を考えると致し方なし、そのジェニーがまさかの活躍をするのも痛快でした、ストレス発散には最適な1作です、


(★★★!☆)(2025年米国)(原題:A House of Dynamite)
突然発射された弾道ミサイルを探知した米国防衛各機関と政府の対応をシリアスに描く

01ハウスオブダイナマイト

なんの変哲のないある朝、突然日本近海の水中から1発の弾道ミサイルが発射される、どこの国がどこに向けて発射したのか?分からないまま米国各機関は防衛体制を発動、ミサイルの軌道から米国本土を狙っている可能性が高いと分かると、迎撃ミサイルを発射、しかし迎撃は失敗、米国内への着弾は避けられない状況になる・・・



アクション映画ではありません、米国防衛に関わる軍、政府の各機関、ホワイトハウスの対応をリアルに描いたパニック映画です、

コーヒーを飲みながら始まるいつもの1日のはずが、ミサイル探知で最悪の日に変わります、着弾まで18分、その18分間の様子をホワイトハウス情報管理センター、アラスカ州の迎撃ミサイル基地、国防総省、国家安全保障局、ホワイトハウス、諸々、各所の18分間の動きを違う視点から何度も繰り返し描いていきます、

ロシア・中国ともミサイルへの関与を否定、北朝鮮は沈黙、しかし、軍からは敵国への報復攻撃が進言されます、着弾するのか?報復するのか?世界大戦が始まるのか?

結末は映画でご覧ください・・・


〇(スクリーンで鑑賞)「CROSSING 心の交差点」
(★★★☆☆)(2024年スウェーデン・デンマーク・フランス・トルコ・ジョージア合作)(原題:Crossing)
ジョージアからトルコ・イスタンブールへ、人探しの旅に出た女性が出会う人情

01CROSSINGkai

ジョージアで暮らしていたテクラはトランスジェンダー、母親と分かり合えずイスタンブールへ姿を消す、叔母のリアもまたテクラの事を恥じていたが、母親が死んだことからテクラを捜しだすことを決意、手掛かりを知っているという青年アチと共にイスタンブールへ向かうが、様々な人々が行きかうイスタンブール、テクラ探しは容易ではない・・・



トランスジェンダーの甥を探すロードムービーです、リアルなイスタンブールの下町の風景と人情がいくつかのエピソードで丁寧に描かれています、カメラがとらえる人々の裏にある何かが迫って来る感はありますが、単調な画と物語にも見えるので、ちょっと退屈な映画かもしれません、

まずはリアとアチの旅、アチには隠している思惑があり2人は反目し合います、それでもイスタンブールの人々との交流を通じて、2人の距離も縮まります、そして、トランスジェンダー支援組織との出会いによりテクラ探しが進展、ここら辺りからテンポが上がり、リアのトランスジェンダーへの偏見もゆっくりと解けていきます、そしてラスト、これがちょっと分かりにくかった、う~ん、どう解釈したら良いのか?夢だったのかな?・・・


〇(スクリーンで鑑賞)「ラストマン FIRST LOVE」
(★★!☆☆)(2025年日本)
TVドラマシリーズの映画化、盲目のFBI捜査官と警視庁刑事のバディが活躍!?

01ラストマン

盲目のFBI捜査官皆実と警視庁刑事の護道、ロシアからの亡命を希望する母娘を警護する任務に就く、その母はかつて米国で皆実と一緒に暮らしていたナギサだった・・・



う~ん、時間が合ったのでついウッカリ観てしまいました、上映回数が多い映画はこういう目によく合います^^)まず脚本が穴だらけ、最強バディの行動にリアリティは無く、銃撃カーアクションシーンは2時間ドラマレベルと、これではスクリーンに集中できません、

ラストの爆発シーン、どうして皆実は死ななかったのか?そこだけでも、ご都合主義でも良いので説明して欲しかったです、皆実は不死身だったとか^^)

映画サイトでの評価が高いのは??主演2人の推し活なのか?なにかを期待したワタシが悪いのか?^^)・・・サブスクで充分、




syougai1pon at 05:30│Comments(0)映画 

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