2026年02月02日
先週は4本、「マーシー AI裁判」「バレリーナ」(ジョンウィック)「架空の犬と嘘をつく猫」「私を野球に連れてって」
〇(スクリーンで鑑賞)「MERCY マーシー AI裁判」
(★★★!☆)(2026年米国)(原題・Mercy)
90分以内に無実を証明しなければ即、刑を執行、無実の刑事がAI裁判官と対峙する

治安が悪化した近未来の米国、刑事のレイヴンは妻殺害容疑で逮捕される、彼を裁くのはAI裁判官、90分以内に自らの無実を証明しなければ即、刑が執行される、拘束されているレイヴンは動くことが出来ない、あらゆる情報にアクセスできるAI裁判官に証拠調べを要求し、そこから自らの無実を証明するしか生き残る道はない・・・
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裁判が始まった時点でのAIが判定するレイヴンの有罪確率は97.5%、あらゆる状況証拠がレイヴンの犯行を指し示しています、無実を叫び続けてもAIは冷淡、客観的証拠を元にした判断しか下しません、ただし、レイヴンの要求にも公平に応じ、すべての情報を開示提供しながらレイヴンの言い分を判定していく、という設定です、
裁判が始まった時点でのAIが判定するレイヴンの有罪確率は97.5%、あらゆる状況証拠がレイヴンの犯行を指し示しています、無実を叫び続けてもAIは冷淡、客観的証拠を元にした判断しか下しません、ただし、レイヴンの要求にも公平に応じ、すべての情報を開示提供しながらレイヴンの言い分を判定していく、という設定です、
映画は100分、タイムリミットの90分とほぼリアルタイムに進行、時間と戦いながら、わずかなヒントをもとに真相に近づいていくレイヴンの推理と捜査能力がなかなか面白かったです、そして90分が過ぎた残りの10分間は・・・意外な展開からのアクションシークエンス、そしてラストにはビックリの大どんでん返し!が待っています、
人は嘘をつくし、間違いを犯す、しかし、完璧なはずのAIもまた間違いを犯し、感情的にもなる、レイヴンとAIの対決とその終着点が物語に命を吹き込んでいます、拾い物の1作、観て損はなし、
◆(自宅で鑑賞)「バレリーナ The World of John Wick」
(★★★★☆)(2025年米国)(原題:Ballerina)
組織に暗殺者として育成された娘が、父親殺しの犯人を追い詰める、ジョン・ウィック外伝

幼い頃に父親を暗殺されたイヴ、彼女もまた暗殺者として組織に育てられる、要人保護任務についていたイヴは誘拐組織の襲撃を撃退、それがきっかけで父親を暗殺した犯人の手掛かりを掴む、私的復讐は禁じられているがイヴは単身復讐に動き出す、しかし組織はそれを許さない・・・
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「ジョン・ウイック」シリーズのスピンオフ作品、イヴはジョン・ウイックが所属する組織で暗殺者としての訓練を受け、一流の戦闘能力を身に付けますが、私的復讐を始めると、ジョン・ウィックがイヴを粛清するために登場します、が・・・なるほど、こんな事になりますか、という感じの意外な展開で終盤に突入します、
「ジョン・ウイック」シリーズのスピンオフ作品、イヴはジョン・ウイックが所属する組織で暗殺者としての訓練を受け、一流の戦闘能力を身に付けますが、私的復讐を始めると、ジョン・ウィックがイヴを粛清するために登場します、が・・・なるほど、こんな事になりますか、という感じの意外な展開で終盤に突入します、
イヴのアクションシーンは「ガンフー」と呼ばれる“ガンアクションとカンフー”が合体したジョン・ウィック流、今作でも観応えのある接近戦アクション満載で楽しめます、もはや無敵のイヴとジョン、ストレス発散・休日のお気楽鑑賞にピッタリです、
〇(スクリーンで鑑賞)「架空の犬と嘘をつく猫」
(★★★!☆)(2025年日本)
3世代にわたる家族の乾いた風景を30年にわたり描くヒューマンドラマ

3世代6人で暮らしている羽猫(はねこ)一家、実は次男が事故で亡くなったおり、母親は現実逃避、長男の山吹(やまぶき)は次男の名前で母親に手紙を書き、母親はそれを楽しみにしている、父親はそんな母親から離れていく、祖父は夢物語を語り、祖母は骨董品を法外な価格で販売する毎日、そんな家族の嘘に嫌気がさした妹は家を出ていく、この家族の行く末は・・・
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主人公は長男の山吹、5年区切りで彼の成長を描いていきます、優しすぎる山吹は母親に嘘の手紙を書き、同級生の彼女にも噓をつき上手に心を開くことが出来ません、祖父が他界し、祖母も入院することになると、山吹は家を出た妹を訪ねます、そこで次男の死は自分に責任があると今でも後悔していることを告白、やっと本音を吐き出した山吹、少し家族間の距離が縮まります、
主人公は長男の山吹、5年区切りで彼の成長を描いていきます、優しすぎる山吹は母親に嘘の手紙を書き、同級生の彼女にも噓をつき上手に心を開くことが出来ません、祖父が他界し、祖母も入院することになると、山吹は家を出た妹を訪ねます、そこで次男の死は自分に責任があると今でも後悔していることを告白、やっと本音を吐き出した山吹、少し家族間の距離が縮まります、
同名の小説が原作、乾いた空気感の中、大きな事件は起きないので、スクリーンでは少々退屈するかもしれません、キャスト陣はガンバっているし、5年ごとに切り替わっていく展開で何とか最後まで鑑賞出来ました、興味があれば鑑賞を・・・
◆(自宅で鑑賞)「私を野球に連れてって」
(★★!☆☆)(1949年米国)(原題:Take Me Out to the Ball Game)
今もMLBの試合中に流される同名曲をモチーフにしたコメディミュージカル映画

コメディアンと野球選手を兼業している2人組、シーズン開幕前になんとかチームに合流、オーナーが急逝、オーナーを引き継いだのなんと若き女性、野球の事など分からないのかと思いきや、熱心にチーム運営に乗り出す、お調子者の2人組はなんとか彼女をモノにしようとするが・・・
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同名曲『私を野球に連れてって』(Take Me Out to the Ball Game)は現在もMLBの試合中、7回表の攻撃終了時に流されるのが慣例だそうです、米国の野球好きなら誰もが知っている歌です、日本でもいくつかの球団の試合で流されていました、また1987年に公開されたホイチョイプロダクション原作の映画『私をスキーに連れてって』はこの歌からモチーフを取った作品、主演の原田知世が可愛かった!スキーブームの火付けとなった作品、Yumingが劇中歌を4曲提供したのも話題に、
同名曲『私を野球に連れてって』(Take Me Out to the Ball Game)は現在もMLBの試合中、7回表の攻撃終了時に流されるのが慣例だそうです、米国の野球好きなら誰もが知っている歌です、日本でもいくつかの球団の試合で流されていました、また1987年に公開されたホイチョイプロダクション原作の映画『私をスキーに連れてって』はこの歌からモチーフを取った作品、主演の原田知世が可愛かった!スキーブームの火付けとなった作品、Yumingが劇中歌を4曲提供したのも話題に、
そんなイメージからこの映画を観てみたのですが・・・冒頭のフランク・シナトラとキーン・ケリーのタップダンスは楽しいですが、物語はまあなんとも書きようがありません、典型的なアメリカン・ラブコメディ、唄って踊ってお酒を飲んで・・・野球好きでも・・・ま、観なくても良いです^^汗)
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syougai1pon at 05:30│Comments(0)│映画