2026年06月01日
先週も4本、「旅立ちのラストダンス」「マンダロリアン・アンド・グローグー」「アウトローズ」「ゴーン ベイビー ゴーン」
〇(スクリーンで鑑賞)「旅立ちのラストダンス」
(★★★!☆)(2024年香港)(原題:破.地獄 The Last Dance)
葬儀屋と儀式を執り行う道士家族のハートフルストーリー、興行収入香港歴代第1位を記録

結婚式場を経営していたトウサン、コロナ過で会社は倒産、縁を頼って葬儀会社へ転職する、葬儀儀式を執り行う道士マンの厳しい指導を受けるが失敗ばかり、それでも少しずつ葬儀の意味や遺族への気遣いを出来るようになり成長していく、葬儀に新しい考えを取り入れたいトウサンと、伝統を重んじるマン、激しく衝突する2人だったが、ある日マンが倒れてしまう・・・
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香港での歴代興行収入記録を塗り替えた大ヒット作品、「おくりびと」や「お葬式」のような、葬儀の世界の裏側を描く映画かと思いきや、トウサンとマンとその家族の機微を描く家族物語でした、
香港での歴代興行収入記録を塗り替えた大ヒット作品、「おくりびと」や「お葬式」のような、葬儀の世界の裏側を描く映画かと思いきや、トウサンとマンとその家族の機微を描く家族物語でした、
トウサンと妻との間には少し冷たい風が吹いています、心根は優しいトウサンですが、どうもコミュニケーションが苦手なようです、マンは息子に道士職を継がせようとしますが、偉大すぎる父親の影響で息子は修行に身が入りません、娘は救急救命士として懸命に働きますが、救えない命があることに絶望し、心のバランスを崩してしまいます、揺れ動く2つの家族、そしてマンが倒れたことで2つの家族がバラバラになってしまうのですが・・・
原題にある『破・地獄』は香港の葬儀の儀式、地獄を壊して個人を天国に導く儀式です、そして『ラストダンス』は・・・なんだか葬儀に似つかわしくない語感ですが、それは映画のラストを観れば腑に落ちます、『ミスター・ブー』のマイケル・ホイがマンを好演、良質な映画です、ぜひの鑑賞を、
〇(スクリーンで鑑賞)「スター・ウォーズ マンダロリアン・アンド・グローグー」
(★★★★☆)(2026年米国)
(原題:Star Wars: The Mandalorian and Grogu)
『スターウォーズ』外伝、無敵の賞金稼ぎマンダロリアンと相棒グローグーの冒険談、

帝国崩壊後の銀河系、賞金稼ぎのマンダロリアンは共和国軍の依頼を受け、帝国軍の残党狩りを行っていた、最後の大物逮捕のミッションを受けたマンダロリアンは小さな相棒グローグと共に飛び立つ、闇社会の支配者ジャバ・ザ・ハットから情報を得ようとするが、捕らわれの身になっている甥っ子のロッタ・ザ・ハット救出を交換条件にされる、2人はジャヌ卿が支配する惑星に向かうが・・・
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『スターウォーズ』シリーズで登場した賞金稼ぎのマンダロリアンを主役にした宇宙活劇、キャラクターや衣装、小道具などの世界観は『スターウォーズ』そのもので、ファンには堪らない1作になっていると思います、
『スターウォーズ』シリーズで登場した賞金稼ぎのマンダロリアンを主役にした宇宙活劇、キャラクターや衣装、小道具などの世界観は『スターウォーズ』そのもので、ファンには堪らない1作になっていると思います、
ただ、見せ場はガンホー的接近戦アクションとクリーチャーとの対決がメイン、スペースオペラ的要素はそんなにありません、個人的には冒頭に出て来る4足歩行戦車「AT-AT」や2足歩行戦車「AT-ST」に萌えました^^)そして、終盤の盛り上がりはお約束の共和国軍戦闘機と爆撃機による総攻撃、ターゲット補足システム画面が50年前とほとんど変わっていないのが嬉しいというか、製作者の過去作へのオマージュですね、シガニー・ウィーバーもXウイングに搭乗して奮戦します^^)
実は「スターウォーズ」1作目(EP4)公開時(1977年)に、ハリウッドのチャイニーズシアターで偶然鑑賞しました、まだ日本に作品情報が入っていなかったので、どんな映画か分からずに観て大熱狂、以来、大の「スターウォーズ」ファンです、今後もシリーズ新作が予定されているので楽しみにしています、★もちょっとオマケ、
◆(自宅で鑑賞)「アウトローズ」
(★★★!☆)(2025年米国)(原題:Den of Thieves 2: Pantera)
緻密で大胆、ダイヤモンド強奪計画を実行するチームを追うはみ出し刑事が・・・

LAで銀行強盗を働いたドニー、彼は緻密で大胆な犯行計画を練り上げるプロフェッショナルだ、今度は欧州での大規模なダイヤモンド強奪計画の一員として参加、各パートのエキスパートを招集され準備は進んでいく、そこへドニーを追ってLA市警のはみ出し刑事ニックが現れる、現地警察と協力して逮捕に向かうかと思いきや、なんとニックは強奪計画にオレも参加させろとドニーに迫る・・・
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シリーズ2作目、前作で対決したニックとドニーは宿敵でありながら、奇妙な友情らしきものでも繋がっています、LA市警でやっかいもの扱いを受けていたニックは現地警察を欺き、ドニーに接近、自分も計画に加えたほうが成功すると説得、チームの一員になるとまんまとダイヤモンド強奪に成功するのですが・・・
シリーズ2作目、前作で対決したニックとドニーは宿敵でありながら、奇妙な友情らしきものでも繋がっています、LA市警でやっかいもの扱いを受けていたニックは現地警察を欺き、ドニーに接近、自分も計画に加えたほうが成功すると説得、チームの一員になるとまんまとダイヤモンド強奪に成功するのですが・・・
1作目は未鑑賞、順番に観たほうが2人の関係性が分かるので良さそうです、終盤までもつれる展開はアッと驚く結末を迎えます、少々まどろっこしい時間帯もありますが、まずまず楽しめました、最後のどんでん返しもまずまず、休日のお気楽鑑賞に、、、
◆(自宅で鑑賞)「ゴーン ベイビー ゴーン」
(★★★☆☆)(2007年米国)(原題:Gone Baby Gone)
少女誘拐事件の調査依頼をうけた私立探偵が、どす黒い陰謀に巻き込まれていく

4歳の少女が誘拐される、母親は育児放棄でヤク中、叔父が代わってパトリックとアンジーの探偵コンビに調査を依頼する、誘拐捜査に慣れてない2人だが調査を開始、担当警察官レミーとニックから情報提供を受けることになる、有力な容疑者が浮上し、4人が踏み込むとそこには幼児の死体が、激しい怒りに駆られたパトリックは容疑者を射殺してしまう、事件は解決したかに見えたが、真実はもっと深い闇の奥にあった・・・
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とにかく、深い闇の中でもがき苦しむような物語です、育児放棄のヤク中の母親、その兄も何か秘密を抱えている、強引な捜査をする警察官にも不審な動きが、、、次々と関係者が死んでいく中で、探偵2人も正義と真実の間でもがき苦しむことになります、そして迎える結末は・・・ビターエンド?バッドエンド、なんとも言えない結末には唖然とするのみ、とても喝采は送れません、
とにかく、深い闇の中でもがき苦しむような物語です、育児放棄のヤク中の母親、その兄も何か秘密を抱えている、強引な捜査をする警察官にも不審な動きが、、、次々と関係者が死んでいく中で、探偵2人も正義と真実の間でもがき苦しむことになります、そして迎える結末は・・・ビターエンド?バッドエンド、なんとも言えない結末には唖然とするのみ、とても喝采は送れません、
う~ん、エライ映画を観てしまいました、シリアスなサスペンス満載ですが、観後感は良くなかった、余程でない限り観なくて良いと思います、興味があればご鑑賞を、、、
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syougai1pon at 05:30│Comments(0)│映画