先週も4本、「マイケル」「シラート」「勇敢な市民」「レディファースト」先週も4本、「アイ ワズ ア ストレンジャー」「イン ハー シューズ」「黒牢城」「ノータイム トゥ ダイ」

2026年06月29日

先週も4本、「さよなら、僕の英雄」「ラブ・アゲイン」「マジカル・シークレット・ツアー」「免許返納?!」

〇(スクリーンで鑑賞)「さよなら、僕の英雄」
(★★★!☆)(2025年デンマーク・スウェーデン合作)
(原題:Den sidste viking)
難解!アクション?ヒューマンドラマ?ミステリー?ホラー?展開予測不能!!

06僕の英雄

強盗事件で15年間服役していたアンカーが出所、奪った金の半分は兄のマンフレルに託し実家近くの森に隠していた、しかし、マンフレルは幼いころから精神障害がある、アンカーはマンフレルに金の隠し場所を訊くが要領を得ない、マンフレルの治療のためにバンド活動を行わせる精神科医、謎の童話作家、さらにアンカーの母親と15年前の強盗の相棒が実家に集まると、とんでもないことが起こってしまう・・・



先週鑑賞の「シラート」同様、展開予測不能の物凄い映画です、基本は隠した強奪金探しのお話ですが、物語はそう簡単には進みません、

マンフレルはすぐに身を投げ出して自殺しようとします、さらに自分の事をジョン・レノンだと思い込んでおり、精神科医が連れて来た仲間とバンドを組みますが、このバンドが案外イケてる!?から訳が分からない、

金が埋められていることを察知した童話作家の妻が動き出した辺りから事態は急変、強盗の相棒が強奪金目当てで現れ、凄惨なホラー状態に突入、さらにアンカー兄弟が隠し続けていた過去の秘密までもが露わになってきます、

冒頭とエンディングに出て来る『ヴァイキングの童話』も恐ろしい、正常と異常の境目は?普通の幸せとは?人間性の喪失とかがテーマのようですが、難し過ぎました、原題は『最後のヴァイキング』という意味、これまた理解できませんでした、でも、観入ってしまう、何か惹かれるものがあるのもたしかです・・・興味があれば観てください、

邦題は・・・これまた、意味難解・・・


◆(自宅で鑑賞)「ラブ・アゲイン」
(★★★!☆)(2011年米国)(原題:Crazy, Stupid, Love.)
突然、離婚宣言された冴えない中年男性が新しい自分探しを始めるが・・・

06ラブアゲイン

なんとも冴えない中年男性キャル、妻エミリーから突然離婚を言い渡される、親友夫妻からも縁を切られBarで独り嘆いていると、見知らぬジェイコブから声を掛けられる、ジェイコブはキャルに『新しい自分に生まれ変わるべきだ』と諭される、生きる目標を失ったキャルは渋々ジェイコブのアドバイスに従い、イケてる男に生まれ変わるのだが・・・



良く出来たラブコメディです、高校の同級生と若くして結婚したキャル、妻一筋だったキャルは自らの結婚が破綻するとは想像もしていませんでした、それだけにショックは大きい、でも、ジェイコブのアドバイスで生まれ変わったキャル、多くの女性と付き合えるようになっていきます、でも、なにか寂しさも付きまといます・・・

親友の娘から告白されたり、ナンパした相手が娘の担任の先生だったり、果てはジェイコブの恋人が実はキャルの??だったりと、キャルを取り巻く面白いエピソードがあれこれ満載、妻エミリーとヨリを戻しそうになったり、また喧嘩したりと、王道のラブコメディです、

ジェイコブ役は今や売れっ子スターのライアン・ゴズリング、娘役でエマ・ストーンも出演しています、休日ののんびり鑑賞にピッタリ、


(★★★!☆)(2026年日本)
生活苦に陥った崖っぷち主婦が金塊密輸に嵌り込む!?

06マジカルミステリーツアー

2児の母として子育てに忙しい和歌子、夫が病気で倒れ、さらに会社で横領していたことが発覚、入院費さえ支払う事が出来ない和歌子だが、夫の母親からはなじられ、実の母親に助けを求めるも相手にされない、万事休す、必死に職を探す和歌子に割りの良いアルバイト話が舞い込む、それは・・・シンガポールからの金塊密輸の運び屋の仕事だった・・・



これまた、なんとも息の詰まる話です、どう観てもコメディにならない、2人の子どもを育てるだけでも大変なのに、夫は知らぬ間に会社を解雇されており、借金まである、さらに無保険、周りに助けを求めても手を差し伸べる友人も親族もいない、そんな和歌子が割りの良いアルバイトに飛びついたのも無理はありません、

最初の密輸仕事は案外簡単に成功します、なんとか入院費を稼いだ和歌子、この時、シンガポールで知り合いになった密輸仲間2人も、それぞれの事情で行き詰っています、意気投合した3人は金塊密輸リピーターとなり、さらに自分たちで独自の密輸ルートを開拓していくことになります、見事に密輸組織を出し抜くのですが、そこは犯罪素人、なんともガードが甘いので観ていてハラハラします、観後感は複雑、単純に崖っぷち主婦の頑張りに拍手喝采!とはいきません、結局、彼女たちは・・・

今から10年以上前の時代設定です、頻繁に金塊密輸が行われたことから、税関の検査体制も罰則も強化されています、今ではこう簡単に密輸は出来ません、滅多なことは考えないほうが良いですよ^^)


〇(スクリーンで鑑賞)「免許返納?!」
(★★★☆☆)(2026年日本)
往年のアクションスターが70歳を迎えて「免許返納」CMに出演することに・・・

06免許返納

往年のアクションスター南条弘、最近は演技派俳優としても評価されている、気分をよくしてインタビューで何気なく答えた一言から、ネットで『南条弘、免許返納か?!』の噂が拡がる、実は南条は大のスポーツカー好きで免許を返納する気などさらさらない、しかし、『免許返納』の政府広報CMにまで出演することになり、南条はついに免許返納を覚悟するのだが・・・



主演:舘ひろしと来れば、もうだいたいお話の内容は見当がつくというものです、バイクにまたがりショットガンを撃ちまくる舘ひろし・・・その通りに展開するコメディなのですが・・・

残念ながら前半のテンポが良くない、せっかく『舘ひろし』と『免許返納』という分かり易い、魅力的なカードの組み合せがあるのに、、、そこかしこに舘ひろしのコメディアンとしての才能が発揮されているのに、、、どうもテンポが悪かったです、状況説明過多、言わなくてもだいたい分かりますから、もったいなかったです、

物語は後半、南条の過去代表作をなぞっていくロードムービーになってから息を吹き返します、盟友俳優との絆、愛すべき南条の人と成り、彼をとりまく友人たち、ファンとの思わぬ出会い、ここらは大いに楽しめました、★はちょっと辛いですが、期待過剰になると困るので、まあこんなところで、、、ま、観て損はなしです、

一番楽しかったのは舘ひろしと南野陽子のデュエットシーン♬ヨカッタ、南野陽子ガンバッた、八嶋智人流石^^)




syougai1pon at 05:30│Comments(0)映画 

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