2012年05月03日
通天閣100周年でテーマソングを制作、本日5月3日に発表だそうです♪、
通天閣が今年の7月で西端というか完成100周年だそうです、
よくぞ壊れずに、戦火にもマケズにガンバってきたものです、ワタシの行く「新世界」はというと、酒場巡りと決まっていますので、実はワタシ、、、『通天閣に昇ったことありません』、なんとも、、、すいません、
、
で、その通天閣100周年を祝して“通天交響楽団”を結成、テーマソングが本日午後に発表演奏されるそうです、
【msn産経ニュースWESTより一部抜粋転載】
100年祝うで! その名も「通天交響楽団」
今年7月に開業100年を迎える新世界や通天閣(大阪市浪速区)を音楽で盛り上げようと、若手音楽家らによる「通天交響楽団」が結成された。4月に100周年を祝うテーマソングを発表し、活動をスタートさせる。「楽団」と名はついているが、通天閣のイベントなどで活動してきた若手音楽家7人の“小所帯”。しかし地元の人たちの「次の100年は、通天閣から巣立った若者と歩みたい」という、熱く強い思いが込められている。
楽団結成を提案したのは、通天閣観光の高井隆光副社長(37)。通天閣で開かれる音楽イベントにたびたび参加していた若手芸術家集団「イーゼル芸術工房」(大阪府柏原市)のメンバーに呼びかけた。
呼びかけに応じて工房から集まったのは、20代の7人。ギター担当の竹下壽晃さん(27)を始め、清川将之さん(29)=サウンドエフェクト▽西本佳那さん(25)=ピアノ▽山下●(=示へんに右)平さん(23)=ドラム、打楽器▽本間悠資さん(25)=ビオラ、サックス▽白石祐士さん(29)=ボイスミックス▽伊藤学さん(25)=コントラバス-。
多くが大阪府や兵庫県の出身者で、通天閣に親しんで育ったメンバーばかり。1月に結成以降練習を重ね、オリジナル曲のほか「アメイジンググレイス」や「テネシーワルツ」などすでにレパートリーは300~400曲にも。「イーゼル芸術工房」のメンバーは、プロとして音楽などの芸術活動だけで生計を立てるために共同生活しており、楽団メンバーの息もぴったり。高井さんも「全国の音楽イベントで活躍中で、音楽に対する意識も、レベルも、通天閣のように高いんです」と太鼓判を押す。
(抜粋転載ここまで)
【通天閣オフィシャルサイトより転載】
新世界・通天閣100周年(7月3日)2ヶ月前の5月3日(木祝):通天閣三階特設ステージにて初ライブを行います。
新世界・通天閣100周年ソング発表!
14時~・15時~・16時~・17時~・18時~の5ステージ開催!
※このライブでの売り上げ全てを、あしなが育英会様へ寄付させていただきます。 新世界・通天閣は2012年7月に開業100年を迎え、大阪から世界へ元気を発信する
通天閣史上初のオフィシャルバンド「通天交響楽団」を結成しました。(メンバーは、大阪に拠点を置く注目の若手芸術家8名「イーゼル芸術工房」より)5月には100周年イベントのテーマソングを発表いたします。 通天交響楽団は4月以降、本格的活動を始動します。大阪府内だけでなく、全国各地で演奏会を開催いたします。演奏会の依頼等、ご希望の方はこちらまで TEL:06-6641-9555
(転載ここまで)
ということです、連休ですからね、新世界も一杯になることでしょう、
で、通天閣といえば新世界~天王寺、大阪ミナミのディープな雰囲気は歌にもなりやすいようです、
まずは木村充揮の『天王寺』、
、
そして大塚まさじさんの『天王寺想い出通り』、
こういう気分になるのが大阪南の玄関口、天王寺~新世界です、
、
お、こちらでも街のテーマソングが、久石譲さんですね、