CD
2021年01月29日
吉田拓郎、泉谷しげる、海援隊を手掛けた名門「エレックレコード」が“再興”!?
エレックレコードの「泉谷しげる登場」でした、
確かジャケットか帯には『実況録音盤』と入っていたような気がします、
(たしか、、、)
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泉谷しげるのデビューレコード、いきなりのLPデビュー、
ライブにはたぶん、よしだよしこさんや金谷厚さん(当時:ピピ&コット)や、
古井戸のお二人がサポートメンバーとしてステージにいたのではないかと思います、
(たぶん、、、^^)
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このLPがエレックレコードのレコードでした、
(これは間違いないと思います^^)
懐かしいですね、
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当時、たくろう、泉谷、唄の市などのレコードがエレックから出ていました、
たぶん、、、すべての記憶があやふやです、
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そんなエレックは倒産してしまったそうなんですが、
この度、再興の動きがあるそうです、
泉谷とか拓郎と関係ある訳ではありませんが、
懐かしい名前を聞いたので、、、^^)
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【Yahoo!ニュースより転載】
吉田拓郎、泉谷しげる、海援隊を手掛けた名門「エレックレコード」が“再興”
18年デビューのグループ「MOTOR HOTEL」が人気
(転載ここまで)
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2020年04月06日
細野晴臣さん♪映画『NO SMOKING』書き下ろし2曲を配信、星野源選曲LPも♪
2019年秋、映画『NO SMOKING』を観ました、やっぱりエエです、
見た目がエエ、仕草がエエ、着てるものがエエ、
唄もエエ、演奏もエエ、全部エエ、
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て云っても、実は若い時はほとんど聴いたことなかったです、スンマセン、
『はっぴいえんど』もリアルタイムでは聴いていません、
『ティン・パン アレー』も『Y.M.O.』もスル~っとスルー、
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でも、やっぱりエエと思います、
死ぬまでに「風をあつめて」をギターで弾けるようになりたいです、
あの曲、ホント難しくって、未だにちゃんと弾けません、途中でテンポがずれて違う曲になります、
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で、コロナ騒ぎでいささか旧聞になりましたが、
映画『NO SMOKING』書き下ろし2曲が配信リリースされています、
ジャケット?デザインもエエ、
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そして、星野源選曲のCDと、、、3枚組アナログLPも発売中です、
時代は回ってるわ、LPの復権、中島みゆきもエラい、
細野晴臣、映画『NO SMOKING』書き下ろし2曲を配信リリース
『NO SMOKING』は細野の50年の音楽活動を追体験できるドキュメンタリー映画で、今後海外での公開も予定されている。また、YouTubeでは『NO SMOKING』サウンドトラックのトレーラーも公開されている。
(転載ここまで)
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2020年02月13日
懐かしいなあ~ボウリング!桑田佳祐 & The Pin Boys、「悲しきプロボウラー」♪2020年2月12日発売♪
桑田クンもエエ趣味持っていますね~、ボーリング、
趣味が高じて、ボウリング大会公式戦(??)『KUWATA CUP』を開催、、、これって、趣味としては最高の展開、
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で、『レッツゴーボウリング』に続いて、シングル『悲しきプロボウラー』を2020年2月12日にリリース、
この曲は「日本ボウリング競技の公式ソング」だそうです、もう、ボウリング機構も桑田クンと強烈タッグ、
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ほんでまたCDのビジュアルがカッコエエです、蒼々、こんな感じですよね、昔のボウリング、
(Coca-Coraもタイアップしたらよかったのに)
1960年代半ばかな?日本中がボウリングに熱狂しましたよね、
2時間3時間待ちは当たり前、当時でも休日は1ゲーム250円とかとられたような気がします、高かったな~、
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Yimingがその時々の流行(はやり)を歌に取り入れて、それがまたブームになったりして、それは上手な楽曲作り、プロモーションだったと思いますが、
やはり、こうしてホンマに好きなものが曲になるって云うのもエエと思います、
どっちがエエのかは?分かりませんが、
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ということで、この曲に乗って久しぶりにボウリングでもやってみますか?
ま、85点くらいかな、ワタシは、
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【BARKSから抜粋転載】
桑田佳祐 & The Pin Boys、感動も呼ぶ「悲しきプロボウラー」
桑田佳祐 & The Pin Boysが、2020年2月12日(水)にシングル「悲しきプロボウラー」をリリースする。2年連続で開催されている史上最大規模のボウリング大会<KUWATA CUP 2020>の公式ソングおよび、日本ボウリング機構から「日本ボウリング競技 公式ソング」にも認定されている同曲のミュージックビデオが公開された。
◆「悲しきプロボウラー」MV
今回のビデオは、桑田扮する、昔は凄腕プロボウラーだったボウリング場オーナーと、プロボウラーを目指しながらボウリング場で働いている青年との物語が描かれている。かつての栄光など見る影もなく自堕落な生活を送っているようにみえたオーナーが、恋もボウリングももうひとつうまくいかない青年のために密かに一肌脱ぐという感動的な展開が待っている。
また今作も前作「レッツゴーボウリング」同様、「The Pin Boys」として、ミュージシャンの斎藤誠、片山敦夫、はたけやま裕も出演。エンディングを飾る大団円のシーンでは、ボウリングレーンの上に全員集合し、The Pin Boysもミニスカガールもローラーガールもボウリング場のおばちゃんも全員が曲にあわせて踊り出すというハッピーなシーンが繰り広げられる。
撮影は、関東近郊の実際のボウリング場を使って行われ、本物のプロボウラーも数名出演。彼らの渾身の投球シーン、その綺麗なフォームやフック・ボール、両手投げなどのテクニックシーンも満載で、もちろん桑田佳祐自身のボウリングプレイも見ることができる。
(抜粋転載ここまで)
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2020年02月10日
再発されるようです♪1968年10月17日大阪フェスティバルホール♪『フェアウェル・コンサート』ザ・フォーク・クルセダーズ♪
このCD、廃番になっていたようで、
Amazonなんかで観ると中古で1500円くらい、新品だととんでもない値段が付いています、
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が、2019年はURCが1969年に出来て50周年、そうだ、たしかにもう50年だ、半世紀~
その記念プロジェクトで再発される模様です、
発売予定日は2020年2月19日、
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1968年10月17日に大阪フェスティバルホールで開かれた“ザ・フォーク・クルセダーズ”解散コンサートの実況録音盤(古)です、
当時、TVやRadioで「帰って来たヨッパライ」は聴きましたが、
コンサートまでは行くことも出来なかった中学1年生のワタシ、おぼこかったなあ、
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この音源は持っていると思うのですが、どこにあるのか?もはや所在不明、探して聴いてみようかな、
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【HMVのHPから転載】
『フェアウェル・コンサート』ザ・フォーク・クルセダーズ
発売日:2020年02月19日
<URC50周年記念プロジェクト>
~1969年、世界中でカウンターカルチャームーブメントが吹き荒れていた。ヒッピーカルチャーとロックが融合したウッドストック・フェスティバルのあったその年に、その後の日本の音楽シーンを変えてゆく、数々のアーティストや作品を輩出した、日本で最初のインディーズ・レーベル「URCレコード」が誕生した。~
1968年10月17日に大阪フェスティバルホールで開かれた解散コンサートのライヴ盤。解散後の加藤和彦、北山修、はしだのりひこを予感させる選曲に注目の一枚。
(メーカーインフォメーションより)
内容詳細
1968年10月17日に大阪フェスティバルホールで開催されたフォーク・クルセダーズの解散コンサートを収めたライヴ・アルバム。解散後の加藤和彦、北山修、はしだのりひこそれぞれの活動を予感させるような選曲に注目だ。(CDジャーナル データベースより)
(転載ここまで)
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2020年02月05日
本を整理していたら、こんなん出てきました、なんかのオマケ?のミニCD♪拓郎、シューベルツ、クライマックス、石川ひとみ♪
(衣類は寄付ね)
早4年が過ぎて、またもやモノが溢れてしまっています、
アキマセンな、パリのフランス人のようになるべくシンプルに暮らしたいと思っているのですが、
(パリも行ったことないし、フランス人の知り合いもいないけど)
ついついモノが増えていきます、モノは自然増殖もするのでしょうか?
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で、先週久しぶりに本を整理、まだ読んでいない本も含め、この数年手に取っていない本は処分しました、
と、その時にこんなが出てきました
なにかのオマケのミニCDですね、
拓郎に(両面2曲入っているみたいです)、
シューベルツとクライマックス、
珍しい2バンド両面、
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石川さゆり、と違って石川ひとみさん、
右はCDリストです、
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なにかのオマケだったのは間違いないけど、思い出せなかったのでググってみたら、
こちらでした ⇒ 『タイムスリップ グリコ』、
(ひとみさんのを開けてみたらリストも入っていました)
なんとグリコのオマケか、オマケ界の王道ですやん、
2003年からの企画のようです、
このページでは拓郎とか端田さんは出ていないけど、たぶん第2弾とかがあったんでしょうね、
(調べたら、やはり第2弾がフォーク編でした)
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「メルカリ」でもたくさん出品されていて、それなりに売れています、
曲数もめちゃくちゃぎょうさんあります、みんな買っていたんだね~、
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ま、出品するほどの枚数もないので、もうしばらく手元に置いておくことにします、、、
って、これがモノが溜まる原因ですやん
あ~、でも、スパっとは捨てられませんわ、なかなか、、、
もう少しだけね、持ってます、、、
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2020年01月20日
『井上陽水トリビュート』の全貌&参加アーティストによるコメント♪凄い顔ぶれですわ♪
いささか旧聞の記事ですが、、、結構すごい顔ぶれなので、
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このところ続々「50周年」情報が入って来ます、
今年が2020年ですから50年前というと1970年
そうか~、そりゃそうだ、1970年代の幕開けでしたか、フォーク系も百花繚乱始まりの時代、
あ~の人もこの人も~、そぞろ歌い始めていたんですね~、
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で、陽水さんも2019年が50周年だったようで、
豪華な顔ぶれのトリビュートアルバムが発売されています(2019年11月発売、これが旧聞)、
でもでも、さすが、陽水と声を掛けたくなるメンバーですな、
細野さんまで参加されてます、素晴らしい、
それに名曲揃い、
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ということで、参加アーティストのコメントを読むだけでも楽しいのでご紹介します、
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【Billbord-japanのHPから転載】
『井上陽水トリビュート』の全貌&参加アーティストによるコメント公開
11月27日にリリースされる井上陽水のトリビュートアルバム『井上陽水トリビュート』の収録内容が明らかになった。
井上陽水のデビュー50周年を記念した同作には、音楽シーンのレジェンドから若き才能まで、幅広い世代から豪華なアーティストが参加し、名曲の数々をトリビュートしている。
開催されていた全ての組み合わせを予想する「井上陽水トリビュート誰がどの曲をトリビュートするのかARTISTS×SONGSマッチングクイズ」では、応募総数約5000名のうち正答者はわずか1名だったそうだ。
なお、参加アーティストそれぞれからのコメントもこの度、公開された。
◎リリース情報
V.A. 『井上陽水トリビュート』2019.11.27 Release
UPCH-2198 税抜:3,000円
〇収録内容
・ACIDMAN「傘がない」
・iri 「東へ西へ」
・宇多田ヒカル「少年時代」
・ウルフルズ「女神」
・オルケスタ・デ・ラ・ルス「ダンスはうまく踊れない」
・King Gnu「飾りじゃないのよ涙は」
・KREVA「最後のニュース」
・斉藤和義「カナリア」
・椎名林檎「ワインレッドの心」
・SIX LOUNGE「Just Fit」
・田島貴男(ORIGINAL LOVE)
「クレイジーラブ」
・福山雅治「リバーサイドホテル」
・細野晴臣「Pi Po Pa」
・槇原敬之「夢の中へ」
・ヨルシカ「Make-upShadow」
◎参加アーティストコメント
○ACIDMAN
井上陽水さんの曲の中で1番衝撃を受けた、「傘がない」。
こんな超名曲をカバーさせてもらえる日が来るなんて、言葉がない。
当時も今も変わらぬ人間の切なく正しい矛盾を、僕なりの解釈で表現させて頂きました。
陽水さんへ最大のリスペクトを込めて。
大木伸夫(ACIDMAN)
○iri
トリビュートに参加させていただきありがとうございました!
オファーをいただいた時の興奮がいまも忘れられません、
私にとってとても特別な曲になりました。
○宇多田ヒカル
二十歳の誕生日イベントでカバーしたことがキッカケとなり、まさかの井上陽水さんのライブでご本人に見守られながら歌わせていただいたこともありました。「少年時代」は私にとって思い出の曲です。
やっと、正式な作品としてレコーディング、発表することができました。デビュー50周年、おめでとうございます。
○ウルフルズ
陽水さんにはウルフルズのレコーディングに参加してもらった事がある。陽水さんはその時、嘉納治五郎的逆らわずして弾くギター奏法で我々の度肝を抜いた。僕はそこに音楽の極意を見た気がしたのだった。この度はその時の恩返しのつもりで演らせて頂いた。その節は本当にありがとうございました。
トータス松本/ウルフルズ
ワサワサと楽しくて、明るい曲になればいいなぁってベースを弾きました。参加できて嬉しいです!
ジョンB/ウルフルズ
音楽活動50周年おめでとうございます!今回トリビュートアルバムにウルフルズとして参加でき、とても光栄です!!!カヴァーさせてもらった「女神」は、いまのウルフルズなりのアレンジになったかと。気に入ってもらえると嬉しいなぁ。
サンコンJr./ウルフルズ
○オルケスタ・デ・ラ・ルス
デラルスと井上陽水さんを繋げてくださったのは、なんとあのタモリさん!タモリさんのヨットレース、タモリカップでデラルスが演奏した時が、陽水さんとの最初の出逢いでした。それから、「氷の世界」「I will」「SAKURAドロップス」のカバーやライブなどでご一緒させていただきました。
今回のトリビュートアルバムのお話をいただいた時、最初に別の曲が候補に上がりましたが、私が幼い頃テレビで流れていて、心のどこかをグッと掴まれたロマンティカ溢れるナンバー「ダンスはうまく踊れない」を歌いたい!と強く思いました。これをサルサにしたら、めっちゃよくなる!と直感。そして、メンバーの相川等により、これぞ哀愁のサルサ!というアレンジに仕上がりました。曲の後半には、サルサ特有のスペイン語によるコーラスと歌の掛け合いが出てきます。そのあたりも楽しんでいただけたら幸いです。1人では上手く踊れなくても、愛する人とサルサを踊ってくださいね!
NORA from Orquesta De La Luz
○King Gnu
2012年のフジロックフェスティバル。
大トリのRadioheadの登場を心待ちにしていた俺は
グリーンステージで偶然井上陽水を目撃することになる。
そこで彼を見た感想は一言。渋いっ渋すぎるぜ先輩。
それ以来ザーッと作品を買って歌詞を読みながら聴くほどハマってしまった。
俺もこんなかっこいいおじさんになりたいな。
King Gnu 常田大希
○KREVA
貴重な機会を頂けたことに感謝します。
最初にスタッフから参加依頼があるというお話を聞いた際には、まず驚きがやってきました。
その後すぐに「やるなら”最後のニュース”がいいな」と考えていたところに、
候補曲の中にその名前を見つけてテンションが上がる、というか
身震いがしました。カバーするに当たっては、原曲を意識し過ぎず、
現代のラップ、エレクトリックミュージックの要素を散りばめたシンプルなトラックで歌えば、より陽水さんのメッセージが今に響くであろうと考えました。
○斉藤和義
カナリアは、どこかヨーロッパあたりの童話の様な印象があります。格別好きな曲だったので、いくつもやりたい曲があった中この曲を選びました。
斉藤和義
○椎名林檎
祝!50周年
こんな記念すべき作品へお誘いいただき光栄です
これだけ多く作って来られた陽水さんですから、
どの要素へ挑むべきかわたしも大いに悩みました
あれこれ挙げるときりがなく陽水さんの作詞面を
とくに掘り下げることにしよう、と結論しました
ご本人が、軽妙に書かれている言葉を、重苦しく
より深刻に響かせるべく、取り組んだつもりです
この二人称によほど辛いことがあったかのように
とはいえ最後はついスウィングしてしまいました
「ゆれながら」という陽水さんの誘惑に負けて…
(つぎの60周年のときは、どの曲にしよっかいな)
○SIX LOUNGE
僕が生まれて初めてギターを弾きながら歌った曲が「東へ西へ」だったり、生まれて初めて観に行ったコンサートが、井上陽水さんのコンサートだったり、僕の音楽人生の根っこになる人です。
今回「Just Fit」をやらせてもらいました。
俺たちらしい、いいアレンジができたと思います。
いろいろと思いはありますが、
全部ド直球に詰め込ませてもらいました。
SIX LOUNGE Gt/Vo ヤマグチユウモリ
○田島貴男(ORIGINAL LOVE)
井上陽水さんトリビュートアルバムのお誘いを受け、この上なく光栄に思いました!もちろんレコーディングには気合いが入りました。
歌い手の度量が問われる陽水さんの沢山の名曲の中で、これなら自分の歌い方ができるという曲をスタッフとともに選びました。
「クレイジーラブ」はオールディーズのような曲なので、1950年代当時のミュージシャン達に敬意を払い、僕はエレキギターを弾きながら同時に歌って、バンド演奏は完全に一発録音。アコースティックギターとギターソロのパートだけをあとからオーバーダビングしました。ほとんどライブ録音のようにすることによって、よりロックンロールな、ブルージーな「クレイジーラブ」になったと思います。
田島貴男(ORIGINAL LOVE)
○福山雅治
50周年おめでとうございます。私事ですが、僕も今年50歳になりました。ずいぶん前にMステでご一緒させていただいた時、隣に座られてた陽水さんから「福山くん長崎だよね?九州で先輩といえば親も同然だから」と。その時は冗談だと思ったんですが、冗談ではなかったのですね。子供が歳を取って改めて親子の血を感じるように、僕の歌の中に陽水さんの血が流れていました。歌い手としての血が。これからも、九州音楽界の偉大なる父として歌い続けてください。
福山雅治
○細野晴臣
今回は呼びかけていただき、喜んでミックスしました。元々「Pi Po Pa」でどのように参加したのか、随分昔のことなので記憶が曖昧だったこともあり、敢えてオリジナル音源を聞かずに今の気分で音を活性化してみました。同じ50周年を迎える数少ない同胞であり、お互い養生して音楽の道を歩みましょう。
○槇原敬之
どの曲がいいか選ぶにあたり、アルバムを聴きまくっていたのですが、こんなにも井上陽水さんの大好きな曲があったのか!と驚きました。こんなことを改めて言う必要もないのですが、どれも名曲ですよね。
陽水さんの生歌に触れたのは実はすごく遅くて、某アーティストのお誕生日パーティに招いていただいた時に、陽水さんもいらしていて、飛び入りでジョンレノンの曲をギターで弾き語りで歌われたのですが、その歌を聴いて僕は後ろに倒れそうになるくらいの井上陽水エネルギーを感じ思わずのけぞってしまい、その時から、本腰入れてファンになりました。
今回、井上陽水さんのトリビュートに参加することができて、大変光栄に思っております。
○ヨルシカ
Make-up Shadowをカバーさせていただきました、ヨルシカです。原曲のアンニュイな雰囲気やメロディの強度を保ちつつ、現代のサウンドメイクでレコーディングすることが我々の使命だな、と勝手に直感して制作に入りました。全体通してタイトな生ドラムにボーカルが乗るイメージで行ったアレンジです。他の方々の音源が聴けることを一番の楽しみに、発売を待っています。
ヨルシカ
(転載ここまで)
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2019年07月02日
わ!懐かしいタイトル!!“唄の市”だ♪『泉谷しげる vs 加奈崎芳太郎 ~唄の市2019 スペシャルライブ!』♪
懐かしいタイトルです!“唄の市”
って、ワタシはこのライブに立ち会ったことはないですが、
CDで聴きましたよ~、
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何枚か「唄の市」のタイトルでCDが発売されていますが、
泉谷と古井戸のジョイントはこちら、
「唄の市 番外編I 泉谷しげるVS古井戸 (紙ジャケット仕様) ライブ」、
1979年に渋谷公会堂にて行われたコンサートの実況録音盤(古!)です、
あ、簡単に云うとライブ盤ね、
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このライブのタイトルも“唄の市”、
たぶん、このライブへのオマージュですね、
FM NAGANOさん、ガンバっています、
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【FM NAGANOのHPから転載】
『泉谷しげる vs 加奈崎芳太郎 ~唄の市2019 スペシャルライブ!』
泉谷しげる VS 加奈崎芳太郎(元古井戸)
唄の市2019 スペシャルライヴ!
1970年、渋谷のライヴハウス〈 青い森 〉
弱冠19歳の清志郎、21歳の加奈崎芳太郎そして彼らの音楽に惚れ込んだ泉谷しげる22歳、
自分たちの音楽への絶対的自信 不器用ながら音楽を通して育まれた友情は、49年経った今も変わらない!
【日時】
2019年7月6日(土) 開場 18:30 開演 19:00
【会場】
ホテルブエナビスタ B1「ミュートス」 松本市本庄1-2-1
【出演】
泉谷 しげる Shigeru Izumiya
加奈崎 芳太郎 Yoshitaro Kanazaki
【チケット】
前売:6,000円(1ドリンク付き)、当日:6,500円(1ドリンク付き)
※整理番号順入場・自由席
【プライガイド】
・井上プレイガイド
・ライオン堂高宮店
・平安堂(あづみ野店、塩尻店)
【ご予約・お問い合わせ】
Act9 080-1116-2252
(転載ここまで)
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2019年06月24日
バラードベスト「WORK(ワーク)」リリース&初のホールツアーも開催!♪だそうです、ハンバートハンバート♪
お子さんとの時間を大切にするために“平日のみのライブ公演”とか、
「FOLK」シリーズのアルバムとか、
いつまでも音楽に、生活に貪欲な(ちょっと強すぎる表現か?)ハンバートハンバート、
エエですよね、好きです、
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で、今回は“バラードベスト”やそうです、
これだけ音楽制作活動が活発なグループ、今では珍しいかも、、、
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【ハンバートハンバートのHPより転載】
ライブ音源によるバラードベスト「WORK(ワーク)」リリース&初のホールツアーも開催!
「平日しかライブをしません」と宣言し、ワンマンライブメインとなる今年は、ハンバートハンバートにとって本業と自負するライブ(=WORK)中心の年。ライブごとに変わるアレンジや、その場所だからこそ引き出されるパフォーマンスの魅力は、一度行ったことがある人であればご存知かと思います。でも、「音源は聴くけどライブには行ったことがない」という人はまだまだ多い。そこで、今作を通じてみなさんの元へライブをお届けします。
●「FOLK」シリーズのカテゴリには収まらなかった“泣けるバラード”をメインにセレクトしたセルフカバーによるバラードベスト。
●一般流通作品としては初となるライブ音源は、“平日だけライブ”の幕開けとなった東名阪クラブクアトロツアー「ハンバート家の正月 2019」全6公演から厳選した録音。(すべてサポート無しの2人編成)
●人気曲「ぼくのお日さま」「まぶしい人」「おべんとう」などに加え、「喪に服すとき」「ひなぎく」「Farewell Song」などの初期の曲も収録。
●今作のために書き下ろしたスタジオ録音の新曲「小さな声」も併せて収録。
●初回盤限定盤には、ライブ中のMC(=おしゃべり)のみを60分以上収録したCD「WORK MC」が付属。
▼2019年6月26日(水)発売
▼「WORK」
▼初回限定盤(CD+特典CD)DDCB-94023 ¥3,000(税別)
▼通常盤(CDのみ):DDCB-14065 ¥2,500(税別)
【収録曲】
1. 喪に服すとき
2. おべんとう
3. ひなぎく
4. 邂逅
5. おじさんと酒
6. 透明人間
7. 鬼が来た
8. ぼくのお日さま
9. 23時59分
10. まぶしい人
11. Farewell Song
12. 小さな声
M1~M11:ライブ音源(2019年1~2月収録) M12:スタジオ録音による新曲
「ハンバート家の平日 2019 Final」
“平日だけ”で10ヶ月めぐった全国公演。その締めくくりとなる、初のホールツアーです。
12月04日(水) 名古屋市芸術創造センター
12月05日(木) 名古屋市芸術創造センター
12月13日(金) NHK大阪ホール
12月19日(木) 中野サンプラザホール
12月20日(金) 中野サンプラザホール
※日程以外の詳細は後日発表いたします。
※「WORK」初回プレス分にチケット最速先行受付のシリアルナンバーが封入されます。
(転載ここまで)
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2019年06月20日
ちあきなおみさん、引退かと思っていたのですが、活動休止中なんですね、2019年4月に新しいベストアルバム「微吟」が発売されました♪
ちあきなおみさん、
活動していないにもかかわらず、いつまでも愛されている歌謡歌手です、
長らく活動されていないので“引退”された、、、と、ワタシは勘違いしていましたが、、、
あくまで“活動休止中”なんですね、、、なるほど~、
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2019年4月には新しいベストアルバム「微吟」が発売されています、
「微吟」、、、はは~ん、『黄昏のビギン』にひっかけたタイトルですね、
とか、一人穿っていたのですが、、、
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これがまたちゃんとした日本語なんです、これはビックリ、
微吟 ⇒ 《名・ス他》小さな声で、口ずさむように詩歌を吟ずること。
あらら、まさしくちあきなおみさんの歌唱を表現するのにピッタリな日本語じゃありませんか、
良い言葉を探してきましたね、といたく納得、
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『黄昏のビギン』、良い曲ですね、
一度弾き語りに挑戦しましたが、上手くいきませんでした、難しい曲でもあります、
オリジナルは1959年(昭和34年)の水原弘さんのシングルレコード(うわ!これも死語か)、
ちあきなおみさんのカバーは1991年(平成3年)、
ワタシが初めて聴いたのは「和幸」の『ゴールデン・ヒッツ』(2007年)でのカバーですね、
ちなみに、ちあきなおみさんのデビューは半世紀前の1969年、活動休止は1992年からです、
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さて、活動休止中のちあきなおみさん、
再びステージに立たれることはあるのでしょうか?
20数年振りに令和の時代に活動再開となると、、、そりゃすごいことになりますね、
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【Amazonから転載】
ちあきなおみ 「微吟」、
2019年4月17日発売
いろいろな歌の形はあるが、歌の世界を語り、演じ、描く、それができるのがちあきなおみです。今作はその意味合いの深い楽曲を集めたコンセプトアルバム。1969 年のデビューから、ちょうど50年。デビュー曲「雨に濡れた慕情」、レコード大賞受賞曲「喝采」、CMソングで人気を博した「黄昏のビギン」「星影の小径」、ちあきなおみしか歌えないと言われる歌芝居「ねえあんた」など、ちあきなおみの歌とじっくりと向き合える1枚。 (C)RS
曲目リスト
1. 星影の小径
2. イマージュ
3. 冬隣
4. 雨に濡れた慕情
5. 四つのお願い
6. 紅とんぼ
7. 矢切の渡し
8. すり切れたレコード
9. 朝日のあたる家(朝日楼)
10. ねえあんた
11. 夜へ急ぐ人
12. 祭りの花を買いに行く
13. かもめの街
14. 嘘は罪
15. 黄昏のビギン
16. 喝采
17. 紅い花
18. そ・れ・じゃ・ネ
(転載ここまで)
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2019年05月20日
昔の曲が好き!新曲を聞いて欲しい!ファンとアーティストの間に流れる河♪~泉谷しげるのNEWアルバム「スキル」♪
泉谷しげるが25作目のニューアルバムを2019年5月11日に出しました、
が、まだ買っていません、
販売はネットと会場売りだけなんですけどね、、、
ま、最近のご時世、仕方ない、
、
高校生の時に泉谷のデビューアルバム『泉谷しげる登場』を買って、
以来、ずっと泉谷好きです、
でも、アルバム的には『家族』(1992年)までかな~、
それ以前の曲はホント全部好きなんだよね~、
、
ライブでも『家族』以前の曲を期待しています、
昔の曲をやってくれると嬉しい、
そうそう、これが聴きたかったんです~、な感じ、
、
でも、あるミュージシャンの方がね、
作り手はいつも新しい曲を唄いたい、新しい曲を聴いて欲しい、
そういうもんだ、
昔の曲で出ています、みたいなのはやっぱり嫌だよ、
みたいなことをおっしゃっていました、
、
そりゃそうですよね、その気持ち、分かります、
このアーティストと観客のズレというか、目論見の違いというか、
なんか、永遠の課題的な河がそこにありますよね、
、
で、泉谷のニューアルバム「スキル」、まだ買っていません、
前々作くらいまでは買ってるんですよ、ハイ、
でも、昔の曲が好き、みたいな我儘もあり、
これってファン失格!?そんなことはない??
結構、難しい永遠の課題、、、
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【泉谷しげるのネットショップから転載】
CD『スキル 栄光か破滅か!』
5月11日発売の泉谷しげる25作目となるニューアルバム!
CDをお買い求めの方に差し上げているサイン入りポストカード、
残り僅かとなりました。特典はなくなり次第終了となりますのでご了承ください。
また、スマートレターでの発送は2cmまでなのでCD1枚までとなります。
複数枚や他の商品とまとめての場合はお問合せくださいませ。
尚、こちらのCDはコラコラショップとライブ会場のみでの販売となります。
(転載ここまで)
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