新型インフルエンザ

2009年05月22日

1957年以前生まれに免疫か!? 私にもあるのかも、、、

京都や埼玉でも感染が確認されたようです、
じわじわと拡がっています。


でも、
ひょっとすると、私も免疫を持っているのかもしれません汗




57年以前生まれに免疫か 新型インフルで血液分析
 
【ワシントン20日共同】
米疾病対策センター(CDC)のジャーニガン・インフルエンザ部副部長は20日の記者会見で、1957年より前に生まれた人の一部に、新型インフルエンザに対する免疫がある可能性を指摘した。

 さまざまな年齢層から採取した血液の分析で、57年より前の世代の血清から、新型インフルエンザのH1N1型ウイルスに対する免疫反応を示唆する結果が得られたという。詳しくは近く公表されるCDCの週報に掲載されるという。

 ジャーニガン副部長によると、米国の入院患者のうち50歳以上は13%で、高齢者が重症化する傾向のある季節性インフルエンザとは特徴が異なるという。

 1918年から19年にかけ世界的に大流行したスペイン風邪はH1N1型で、終息後もウイルスは変異を続けた。その後、H2N2型のアジア風邪が57年に大流行したが、それまでの間に、現在の新型ウイルスと関連するH1N1型に感染した世代が存在する可能性があるとしている。

 季節性インフルエンザにもH1N1型ウイルス(Aソ連型)があるが、現在流行し、豚に起源がある新型のH1N1型との関連は薄いとされている。

2009/05/21 10:54
【共同通信より】


2009年05月01日

横浜で国内初の感染の疑い、成田空港の女性はA香港型。

感染の疑いのある症例が続いて発生しました、
成田空港での検疫で陽性反応が出た女性はA香港型でした。

横浜では、カナダから帰国した高校生が感染の疑いのある症状です。



弱毒性とはいえ、「人→人感染」の中で強毒性に変異する事もあるそうです。
やはり、自然は繊細に緻密に生き延びる手段を用意しています。
油断は出来ません。

手洗いは丁寧に、親指も手首もしっかり洗いましょう。


私は今日新幹線で関西へ帰省します、
新幹線、あの閉鎖された空間に2時間36分、マスクは必ですね。

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(共同通信より)

国内初の感染疑い 横浜市の17歳男子高生 
 
 厚生労働省は1日までに、国内初の新型インフルエンザ感染の疑いがある患者を確認した。同省などによると、患者は横浜市在住の男子高生(17)で、4月10日から25日まで修学旅行でカナダのブリティッシュコロンビア州に滞在。帰国後、発熱、せきなどの症状が出たため、30日に医師の診察を受け、現在入院中。

 舛添要一厚労相が1日未明、記者会見し発表した。今後、遺伝子解析で感染の有無を詳細に調べるとみられる。確定した場合、初の新型インフルエンザ患者となる。

 ただウイルスが新型でないAソ連型の可能性が残り、新型に感染しているかどうかは、最終的に国立感染症研究所での精密検査の結果を待つ。同省はさらに、男子生徒の国内での行動や接触者や同行者の状況について調べる。

 男子生徒の感染の事実が確認された場合、政府は行動計画やガイドラインに従って、患者に対し、濃厚接触者を特定するための調査を実施するよう都道府県に協力を要請。

 患者が確認された都道府県は、外出の自粛や公衆衛生対策の実施を住民に呼び掛けるほか、必要に応じて学校側に臨時休校を要請するなど、大流行を防ぐための対策を検討する。

 一方、4月30日午後、米国から成田空港に到着し、簡易検査で新型インフルエンザと同じA型の陽性反応が出た日本人女性(25)は第2段階の遺伝子検査の結果、新型インフルエンザには感染していないことが分かった。

2009/05/01 02:00 【共同通信】

2009年04月30日

“豚インフルエンザ”、警戒水準 フェイズ「6」への引き上げも、、

いよいよ警戒水準は最も高いフェイズ「6」になるかもしれません、
「パンデミック(世界的大流行)」が現実に起こっている、という事です。

しかし、今回のウイルスは幸いにも弱毒性です、
想定されていた破滅的なパンデミックとは少し様相が違います。

対応の体制もそれなりに出来上がっています。
ここはパニックに陥らないよう、冷静に慎重に迎え撃つしかないです。

手洗い、うがい、マスクの基本動作をしっかりしましょう。

最も重要なのは、「うつされない」ことより、「他人にうつさない」事です。
自覚症状や不安があれば、すぐ病院・保健所に行き検査を受けましょう。
とにかく、同時大量感染を起こさないように行動したいものです。


今後、また別のウイルスが、それも強毒性のウイルスが発生する可能性は、依然高いです、これが今後の最大の脅威です。
今回の“豚インフルエンザ”ウイルスへの対応が、次への良い教訓になるように最大限の対応を期待します。




(共同通信より)

WHO警戒水準「6」引き上げも 新型インフル感染12カ国に

【ジュネーブ30日共同】
 世界保健機関(WHO)は新型インフルエンザ感染拡大の警戒水準(フェーズ)を「4」から「5」に引き上げたが、30日にはスイスでも感染が確認され、感染確認は少なくとも12カ国に増加、世界的大流行(パンデミック)の正式認定を意味する「6」への引き上げも現実味を帯びてきた。

 WHOは米国などの保健当局や製薬業界と連携し、新型インフルに有効なワクチン開発に欠かせない、ウイルスの遺伝子構造の全容解明などに全力を挙げる。大流行に対し「歴史上最も備えができている」(チャンWHO事務局長)とされる世界の対応力が試される。

 感染が確認されたのは、死者が多数出ているメキシコをはじめ、北米、中南米、欧州、中東、オセアニアにまたがる。感染の疑い例はアジア、アフリカも含め20カ国で見つかった。

 WHOの警戒水準の定義では、「5」と「6」の間には感染の地理的な拡大以外にほとんど違いはない。「5」への引き上げの理由は、メキシコの隣国である米国で、人から人への感染拡大と一部感染者の症状が比較的重かったことが確認されたことだ。米国では29日、首都圏で初めて疑い例が報告された。

2009/04/30 16:34 【共同通信】

“豚インフルエンザ”、警戒水準がフェイズ「5」に引き上げられました!!

30日(木)早朝に警戒水準がフェイズ「5」に引き上げられました。

「パンデミック(世界的大流行)に極めて近い状況」です。


(共同通信より)


警戒水準、初の「5」に 新型インフル、世界的大流行迫る

【ジュネーブ29日共同】
新型インフルエンザの拡大を受け、世界保健機関(WHO)は29日、世界的大流行(パンデミック)が「差し迫っている」と表明、警戒水準(フェーズ)を「4」から初めて「5」に引き上げた。最悪である「6」のパンデミックに極めて近い状況。国際的な人の移動などの制限が一層強化され、経済、社会の各分野に深刻な影響が広がるのは必至だが、WHOは国際社会に強い警告を発する必要があると判断した。

 WHOは警戒水準を27日に「3」から「4」に引き上げたばかり。わずか2日間で再引き上げを迫られた。WHOのマーガレット・チャン事務局長が29日深夜(日本時間30日早朝)緊急記者会見を開き、引き上げを発表した。

 チャン事務局長はパンデミックに発展すれば「人類全体が危機にさらされる」と強調。再引き上げは、感染の中心となったメキシコに加えて米国でも「地域レベルで持続的な人から人への感染」が確認されたためだと説明した。その上で事務局長はワクチン増産を求めるとともに、各国政府に「大流行への準備計画を実行に移し、高度の警戒態勢を続けるべきだ」と訴えた。

 メキシコを中心に広がった新型インフルエンザは29日までに北米や中米、欧州、中東、オセアニアの計10カ国に拡大。ウイルスが国境を越える勢いは衰えをまったくみせていない。29日には米テキサス州に滞在中のメキシコ人幼児の死亡が判明、メキシコ以外で初の死者となった。

 日本政府は28日に麻生太郎首相を本部長とする対策本部を設置し、検疫強化や国内侵入の防止に着手しているが、一層の対策強化を迫られることになった。

 20世紀には3回のインフルエンザの世界的流行があり、1918年発生の「スペイン風邪」では世界で約4000万人が死亡した。

2009/04/30 06:44 【共同通信】

2009年04月29日

アメリカで幼児が死亡、フェイズ「5」への引上げも、、、

アメリカで幼児が“豚インフルエンザ”で死亡、
メキシコ以外では初めての死者がでました。

フェイズ「4」に引き上げられたWHOの警戒水準ですが、
さらにフェイズ「5」に引き上げられる可能性がでてきました。


「4」は新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)の危険性が高い状況、

「5」は新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)に極めて近い状況、

ということのようです。
(この危険水準を明確に示した資料が見つかりません)


幸い、日本ではまだ症例は確認されていません、
水際作戦が功を奏すると良いのですが、、



(共同通信より)

米で新型インフル初の死者 1歳11カ月の幼児

【ワシントン29日共同】

米政府当局者は29日、テキサス州の1歳11カ月の幼児が、新型インフルエンザで死亡したと明らかにした。ロイター通信が伝えた。メキシコ以外での死者は初めてで、疑い例が見つかっている各国でも犠牲者が増える懸念が深まった。

 米疾病対策センター(CDC)によれば、テキサス州では6人の感染が確認されていた。

 CDCは一方、ニューヨークでクイーンズ地区の私立高校関係者ら数百人が感染の疑いがある症状を訴えたと発表。全米では感染確認が66人に増えた。感染確認は新たにドイツとコスタリカであり、9カ国に増加。世界保健機関(WHO)の委員は警戒水準再引き上げの可能性を指摘した。メキシコの患者は約2500人となった。

 CDCや各地の州政府によると、米国で感染が確認ないし疑われる患者で入院したのは7人。ニューヨーク市では、これまでに感染が確認された地区以外に感染が拡大、ブルームバーグ市長は全員が回復したか、快方に向かっているとした。

 ニューヨーク市に次いで感染者が多いカリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は、州独自に「緊急事態宣言」を出した。オバマ大統領は緊急対策費として、議会に15億ドル(約1450億円)の支出を要請した。

 WHO緊急委員会の委員を務める国立感染症研究所の田代真人インフルエンザウイルス研究センター長は、北米以外の地域で人から人への2次感染が明確になれば、警戒水準が現在の「4」から、さらに「5」に引き上げられる根拠になるとの認識を示した。

2009/04/29 20:24 【共同通信】


2009年04月28日

4月28日早朝、警戒水準フェイズ「4」へ引上げ!!

メキシコで発生した“豚インフルエンザ”が新型インフルエンザと認定され、
警戒水準がフェイズ「4」に引き上げられました。

「人→人感染による世界中での流行の恐れがある」状態になったという事です。

感染力は効率が良いようで、既に世界中に拡がっており、日本国内での発症事例発生も避けられないでしょう。

ただ、今回のウイルスの毒性は弱いようです、弱毒性です。
メキシコ国内の死者は増え続けていますが、今のところ他の国での死者はなく、即破滅的なパンデミックという状態ではないようです。

マスクにうがい、手洗いなど基本動作で防衛するしかないですね。

症状を自覚したら即病院へ、
間違っても会社へ行ったり、我慢したりしないようにしましょう。
タミフル、リレンザによる、効果的な治療が期待できます。




【共同通信より】


新型インフルエンザ発生 WHO、警戒水準4へ引き上げ 

【ジュネーブ27日共同】
メキシコや米国で発生した豚インフルエンザの人への大量感染を受け、世界保健機関(WHO)は27日、世界の警戒水準(フェーズ)を現行の「3」から、豚インフルエンザウイルスが人から人への感染力を十分に得た段階を示す「4」に初めて引き上げた。新型インフルエンザ発生を認定したことになる。日本を含む各国に感染が広がり、世界的大流行となる恐れがある。

 これを受け日本政府は、麻生太郎首相を本部長とする対策本部の設置を決めた。検疫強化をはじめウイルスの国内侵入防止と在外邦人支援の対策を進める。

 米国やメキシコを中心に、国際的な人の移動が制限されるとみられ、景気低迷にあえぐ世界経済への影響が懸念される。

 WHOは28日に開く予定だった緊急委員会を前倒しし、27日に開催、警戒水準引き上げを決めた。水準引き上げは25日の緊急委員会でも検討したが「さらに情報が必要」と見送っていた。

 人への感染はメキシコ以外に米国、カナダ、さらにスペイン、英国でも確認され、欧州に広がった。メキシコでは27日までに感染が確認されたか、感染の疑いがある死者は149人となった。

 ワクチン開発には半年程度かかるとされる。

 20世紀には3回のインフルエンザの世界的流行があり、1918年発生の「スペイン風邪」では世界で約4000万人が死亡した。

2009/04/28 06:07 【共同通信】





2009年04月26日

警戒水準「3」→「4」への引上げはなし。

WHOは“豚インフルエンザ”の警戒水準の引上げを見送った、
現状の情報が不足している、
パンデミックへの確信がない、という状況のようです。

警戒水準が「4」になると、各国の検疫体制が非常に高いレベルになるので、経済にあたえる影響も相当大きく、WHOも慎重に判断しているようです。

確かに、メキシコの続報はあまりなく、パンデミックに至ってないような感じもします。

アメリカでは東部のニューヨークで感染者を確認、中西部のカンザス州でも感染者が出ており、感染力の強さを示しています。
ただ、症状は軽いようで、このウイルスはそんなに毒性は高くないのかもしれません、感染力で生き延びるタイプかも、、


まだ、油断はできませんね。



(共同通信)

NYの学校で豚インフルか 生徒75人の8人からA型

【ワシントン25日共同】米ニューヨーク市の保健当局者は25日、同市クイーンズ地区の私立学校で生徒75人がインフルエンザに似た症状を発症、うち8人から豚インフルエンザの疑いのあるA型インフルエンザウイルスを検出したと発表した。

検体は米疾病対策センター(CDC)に送り、詳しく検査する。豚インフルエンザが確認されれば、米国での感染拡大と、感染力の強さがあらためて示される。症状は全員が軽く、快方に向かっているという。

 75人は23日ごろに発症。休暇中にメキシコを旅行した人もいたことから、市当局が検査を進めていた。

2009/04/26 06:16 【共同通信】

2009年04月25日

タミフル、リレンザは効果あり?現時点では何も分かっていない。

【共同通信】

豚インフル「深刻」と専門家 世界的広がりの可能性も 

米国、メキシコで豚インフルエンザの人への感染が確認されたことで、国内の専門家らは警戒を強めている。

非常に効率的に人から人に感染しているとみられる。かなり深刻な状況だ。パンデミック(世界的流行)に近い流行の仕方をする可能性もある」とみるのは押谷仁東北大教授(微生物学)。「今回のウイルスは遺伝子学的には治療薬のアマンタジンに耐性があるものの、タミフル、リレンザには耐性がないとされる。臨床的なデータは得られていないが、タミフルとリレンザは多分効くだろう」と話す。

 今回の豚インフルエンザは、毎年人で流行しているAソ連型と同じH1N1型だが、国立病院機構仙台医療センターの西村秀一ウイルスセンター長は「毎年流行しているH1N1型とは抗原性が違うと考えられ、ほとんどの人が免疫を持っていない可能性がある」と指摘。押谷教授も通常接種しているAソ連型ワクチンは「抗原性が違うのでおそらく効かないだろう」と推測する。

 厚労省の新型インフルエンザ専門家会議の議長でもある岡部信彦・国立感染症研究所感染症情報センター長は「国内では今回のようなウイルスが採取されたことはない」とした上で「断定的なことは現時点では言えない。今回のウイルスが今後消える可能性がある一方で、新しいウイルスとして広がることも考えられる。多くの人は軽症で済んでいるとみられ、感染したらすぐ危ないというわけではないと思う」と話している。

2009/04/25 12:35 【共同通信】

“豚インフルエンザ”警戒水準は上がるのか?

警戒水準「4」になると、パンデミックが現実になったということです。

今、WHOが慎重に現状分析をしています。



それにしてもニュースで、これから成田からメキシコに観光に出かける人がインタビューに答えていました、、、
「マスクします」汗
そういう事態ではないのですが、、、

今は絶対に行くべきでないと思うのですが、、、

いろいろ事情もあるのでしょうね、、、


まあ、メキシコ行きだけを止めても、他から病原体は入ってくるでしょうから、仕方ないですか。




【ジュネーブ25日共同】

メキシコ、米両国で豚インフルエンザに感染したり、その疑いのある患者が1000人を超えたことを受け、世界保健機関(WHO)は25日、世界の専門家約15人でつくる初の緊急委員会をジュネーブのWHO本部で開催。感染状況の深刻度を点検、情勢分析や拡大防止への取り組みを議論する。

 米国では人から人への感染と断定されたほか、感染が米、メキシコ両国の国境を越えた可能性も指摘されている。世界的大流行を懸念するWHOは、今回の事態が新型インフルエンザ発生に当たるかどうかを検討する。

 WHOは鳥インフルエンザなどの変異で発生するとみられている新型インフルエンザの大流行に備え、6段階の警戒水準を設定。これを現行の「3」から「4」へ初めて引き上げるかどうかを協議する見込みだ。

 「4」への引き上げは新型インフルエンザ発生を認定する意味を持ち、引き上げなら日本政府は首相をトップとする対策本部を直ちに設置して、発生地への渡航自粛勧告を検討する。

 「3」は人から人への感染が「ないか限定的」、「4」は感染が「地域社会レベルで持続的に見られる」状態。拙速な引き上げは社会不安をあおりかねず、WHOは状況を慎重に分析している。

 メキシコ市では病院に予防接種を求める市民が殺到。薬局ではマスクが売り切れた。現地の日本企業は情報収集を急いでおり、トヨタ自動車は米国などの工場にマスクを発送する準備を始めた。

(以上、共同通信より)

メキシコで“豚インフルエンザ”、アメリカでも人人(ヒトヒト)感染を確認!

メキシコで“豚インフルエンザ”が発生、人人(ヒトヒト)感染しているようです。
感染者は1000人以上、死者も100人に迫る勢いです。(25日朝)

カリフォルニアやテキサス州でも感染が確認されています。

鳥インフルエンザを警戒していたら、豚ですか、、自然は手強いです。


でも、“豚インフルエンザ”の病原体はやはり“鳥インフルエンザ”のようで、“豚”を介して人間に伝染したようです。


いずれにせよ、大規模な人から人への感染が発生しています、
世界的なパンデミック(爆発的感染)の可能性もあります。


日本としてはタイミングが悪いです、
今週からゴールデンウィーク、海外との行き来が増えます飛行機

昔と違い、飛行機での行き来で世界中が一気に感染域になります。


今後の情報に注意しましょうね。